梅 …………………………
2kg
(黄味をおびているもの)
「瀬戸のほんじお」 ……
400g
(梅の重量の20%)
焼酎(35度) ……………
カップ1/2
漬けもの容器(陶製・ホーローなど)
落とし蓋
重し 2kg×2個
つま楊枝
ポリ袋
ゴムひも
■STEP1 塩漬け 6月上旬〜下旬
水洗いした梅を半日水につけて、アクを抜く。
つま楊枝などでヘタをとり、ふきんでていねいに水気をとる。
ポリ袋などに、梅、焼酎カップ1/2、塩の2/3の量を入れてなじませる。
漬けもの容器を焼酎(分量外)でよく拭き、(3)を入れる。
残りの塩を、梅の上から全体にまぶす。
落とし蓋、重し(2kg×2個)をする。
ポリ袋、ゴムひもなどで封をして、蓋をする。
日の当らない涼しい場所で保管する。
10日ほどで梅酢が梅を覆うくらい上がってきたら、重しを半分にする。
赤じそ …………………
2〜3束
(葉だけで300g)
「瀬戸のほんじお」 …
60g
(赤じその重量の20%)
■STEP2 赤じそ漬け 6月下旬頃
赤じそは葉のみを摘み取って水でよく洗い、ざるに上げて水を切っておく。
赤じそをポリ袋に入れて、塩の半量を入れる。
よく揉み込むと、アクが出てくる。
アクを搾り出して捨てる。残りの塩を加え、再度繰り返す。
赤じそを器に移し、梅酢をお玉1杯加える。
揉み込むと、鮮やかな紅色に発色する(赤梅酢)。
赤じそを広げて、漬けもの容器に入れ、赤梅酢も入れる。
容器についた水気を拭き取り、再び落とし蓋、重し(2kg)、封をして、日の当らない涼しい場所で保管し、土用を待つ。
ザル
保存用容器(焼酎35度で消毒する)
■STEP3 土用干し 梅雨明け以降晴天の3日間
ボールなどの上にザルを置き、梅を並べて3日間、陽に当てる。(昼に1回梅を裏返し、夜には取り込む。雨の日には行わない。)
干し終えたら、梅酢にくぐらせて容器などで保存する。(種までしっかり色をつけたい場合は、赤梅酢に浸して保存する。)
完成
作ってすぐに食べられるが3ヶ月後くらいが味がなじんでおいしい。 (梅酢も1日陽に当てて、しょうがやきゅうりをつけるとおいしい。)
塩豚(豚バラブロック肉)
塩豚(肩ロース肉)
塩豚のレタスサラダ
塩豚とキャベツの甜麺だれサラダ
塩豚とキャベツ・じゃがいものピリ辛スープ
塩豚チャーハン
塩豚の野菜巻き
塩豚とにらのピリ辛炒め
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小松菜の浅漬け
大根とかぶの焼酎漬け
いろいろ野菜のワイン漬け
じゃが塩釜焼き
白菜漬け
こだわり枝豆
まろやか梅干し
きゅうりとなすのぬか漬け
米麹を使った「手作りみそ」