制度・福利厚生

従業員のWell-beingを人財資産の基盤と考えており、働きがいを高め、会社と共に成長するためにこころとからだの健康増進を支援しています。また、資産形成、キャリア形成の視点からもWell-beingの醸成を促進しています。

※下記の制度・支援例は2024年10月時点のものであり今後変更となる可能性があります。
 また、一定の条件を満たした方のみご利用いただけるものとなります。
※利用者数などはこちらの「人事・労務データ」のレポートに一部掲載しています。

就労(例)

WLB(ワークライフバランス)短時間勤務(育児・看護)

1日2時間30分を上限に、以下対象期間において1日の勤務時間を短縮できる制度です。

育児事由:子供が小学4年生の始期に達するまで
看護事由:1年間

働く場所の選択※業務内容による

業務に合わせて、拠点オフィス・在宅・サテライトオフィス等、働く場所を自由に選択することができます。

フレックスタイム制度※一部の部門を除く

フレックスタイム制(コアタイム無し)を導入。働く時間を一定の範囲で柔軟に選択することが可能です。

エリア申告制度※申告可能年齢、給与体系変更など諸条件あり

介護や育児などライフステージの変化にともない、勤務地事由により辞めざるを得ない従業員のキャリアをつなぐことを目的とした制度です。本人の希望と職場のニーズが合致した場合に、会社の勤務地が存在するエリア(国内)での勤務が可能です。

住環境・手当(例)

借上げ社宅制度※対象:グローバル型

法人提携している不動産会社の物件へ入居でき、家賃補助を受けられます。

住環境支援※自己名義など諸条件あり

家の賃借・購入などによる家賃・住宅ローンの支払いにおいて、会社が認めた場合に会社が定めた期間に支給される手当です。

各種手当※年齢・扶養など諸条件あり

家族手当、両立支援手当、別居手当など、ライフイベントや転勤などに伴い、会社から手当が支給されます。

休暇・休職(例)

産前・産後休暇

産前休暇は出産予定日の6週間前から出産日まで、産後休暇は出産日の翌日から8週間目まで休暇を取得することができます。

WLB(ワークライフバランス)休職

育児、看護、不妊治療、配偶者転勤同行の事由で取得できる休職制度があります。例えば、育児事由による休職の場合、産後休暇終了日翌日から子供が満1歳になった後はじめての4月末日まで取得可能です。

WLB(ワークライフバランス)休暇

有給休暇とは別に、年1回3日間連続で取得することができます。

介護休暇

仕事と介護の両立を目指し、通院等の事情で休暇を取得することができます。

ボランティア休暇

会社が認定したボランティア活動を行う場合、活動期間に休暇を取得することができます。

資産形成(例)

住宅財形貯蓄

住宅取得や増改築等の費用の充当を目的とした貯蓄制度です。月額1,000円から積み立て可能。会社から利子補給があります。

味の素グループ従業員持株会

自社株式の積み立て制度。月額1,000円から拠出可能です。会社業績に応じて会社から奨励金補助があります。

確定拠出年金

ライフプラン給から拠出する掛金とその運用益との合計額をもとに、将来の給付額が決定する年金制度です。