インクルーシブな組織づくり
すべての社員が自分らしく活躍できる組織文化醸成を目指し、味の素グループでは、障がいならびに性的マイノリティへの理解促進と支援を重点領域として位置づけ、制度整備・啓発活動・学びの機会提供に取り組んでいます。
すべての社員が自分らしく活躍できる組織文化醸成を目指し、味の素グループでは、障がいならびに性的マイノリティへの理解促進と支援を重点領域として位置づけ、制度整備・啓発活動・学びの機会提供に取り組んでいます。
障がいに関する理解を深め、合理的配慮の考え方や適切な接し方を学ぶことを目的に、2025年度にユニバーサルマナー検定3級の受講機会を提供しました。受講者は国内グループ会社従業員を含め86名となり、受講者の4割は障がいへの理解を深め、相手に寄り添ったコミュニケーションや接し方を身につけたいとの思いで受講しています。また、業務や社会的場面での対応力の向上を目指して受講する姿も見られ、従業員一人ひとりが行動を見つめ直し、よりインクルーシブな関わり方を実践する契機となり、受講後の満足度は93%となりました。
別途実施している当事者アンケートによる実態およびニーズ把握や障害者職業生活相談員による個別相談、ガイドブックによる当事者や職場の支援施策と併せ、多様な人財が安心して働けるインクルーシブな職場環境の実現を目指していきます。
味の素グループでは性的指向・性自認に関する相談体制の充実を図るため、社外相談窓口の設置に加え、グループ会社を含む複数部署にLGBT相談窓口を設置し、当事者が声を上げやすい環境を整備し、プライド月間(6月)にレインボーフラッグを掲出しています。
味の素株式会社は2025年度にパートナーシップに関する規程を新設し、家族の在り方の多様性を尊重することで安心して働ける環境づくりを推進しています。また、プライド月間にデジタルサイネージを活用した情報発信を行いながら、本社で6色のレインボー*クッキーを販売しています。一連の継続的な取り組みにより、PRIDE指標で6年連続GOLD認定を獲得しています。
*6色のレインボー:「性のあり方は一つではなく多様である」という考え方を表すシンボル


