ガバナンスに関するグループポリシー
味の素グループ
制定日:2018年3月1日
改定日:2024年4月1日
私たちは、コーポレートガバナンス・コードの各原則に則した経営品質の向上を通じて、味の素グループのガバナンスの強化に取り組みます。
1. コーポレート・ガバナンス体制
味の素㈱は、監督と執行が明確に分離している指名委員会等設置会社として、ステークホルダーの意見を反映させる適切な執行の監督とスピード感のある業務執行を両立します。
2. ガバナンス体系
ガバナンスにおける味の素グループ共通の考え方と業務手順として機能・業務ごとに体系的に定め、その順守を徹底します。
3. 責任と役割の明確化および権限委譲
各社、各組織の役割と責任をそれぞれ明確にし、業務執行の実効性と効率性を高め、持続的な企業価値の向上を実現していきます。
4. 関係会社の監督および適切な意思決定
本ポリシーに基づき、味の素グループは、それぞれが担当する関係会社の経営を監督する責任を負います。関係会社に関する重要事項については、必要に応じて味の素㈱の経営会議および取締役会にて意思決定を行います。