みんなにもできる
いろいろな食エコ活動

  • 食材をムダなく 使い切る
  • ナイスリメイクで食べ切る
  • 調理・片付けを工夫する
  • エコな食材や商品を選ぶ自分で育てて、おいしく食べる
  • 自分で育てて、おいしく食べる
  • 昔からの知恵を学ぶ
  • 感謝しておいしく食べる
  • もっと大きな視点でくらしのつながりを見てみよう

エコな食材や商品を選ぶ

毎日の食卓はさまざまな食材や商品で支えられています。
店頭にたくさん並ぶ食材などをエコな視点で選んでみよう!

買い物は計画的に実施

家族で話して買い物ルールを決める!
2013年度 福永さん
家にあるものは事前にチェックしてムダなく!
2017年度 毛利さん
実際の毛利家の買い物いリスト!
冷蔵庫がパンパンだと電気もたくさん使うよ!

食材選びは、自分で考えて 選択して買い物することが大事!

旬の食材を選ぶ
2014年度 神前さん

旬の食材とは、その季節にたくさん採れる、
新鮮でおいしい食材のこと。

自分の地域で作られている「地産地消」食材を選ぶ
2017年度 近藤さん 2015年度 中島さん
環境に配慮した食材や商品を選ぶ
2018年度 石徹白さん
エコ商品にはいろいろなエコマークがつけられているよ探してみよう!
賞味期限と消費期限を知って買う
2015年度 工藤さん 「消費期限」は、品質の劣化が早い食品に表示される「食べても安全な期限」。期限が過ぎたものは食べないほうが安全です。一方「賞味期限」は、長期間保存ができる食品に表示されている「おいしく食べられる期限」。期限表示の意味を正しく理解して、食品ロスを減らす努力が大切ですね。
買ってすぐならおいしく食べられるよ!

買い物の際は、食材選び以外にもポイントあり!

レジ袋を使わず、マイバックを使うなど、自分で考えよう!
2013年度 中島さん
2014年度 神前さん

たとえばトマトの旬は......

店頭で1年中買うことができるトマトですが、その旬は夏です。露地栽培ができる旬の夏から秋と、ビニールハウスで育てる春や冬では、トマト1kgを育てるのにかかるエネルギーが10倍も違います。

出典:(社)資源協会「家庭生活のライフサイクルエネルギー」

ひと目で商品のエコが分かる「味なエコ」マーク®

詰替をおすすめしている商品、パッケージに再生紙や森林保全に配慮した商品の他、植物性プラスチックや、燃やしたときにCO2を吸収する素材を採用した商品、加熱が不要な自然解凍食品などにも表示しています。