イノベーションストーリーInnovation Story
アミノ酸のはたらきにこだわった独自の研究開発で、
さまざまな社会課題の解決に貢献している事例をご紹介します。
私たちが追求するもの
アミノ酸は地球上の生き物すべてに不可欠な「いのちのもと」。
味の素グループは創業以来100年以上アミノ酸を研究し続け、
独自の科学的アプローチ「アミノサイエンス®」として
さまざまな可能性を追求しています。
アミノ酸のはたらきにこだわった独自の研究開発で、
さまざまな社会課題の解決に貢献している事例をご紹介します。
私たちの価値創出の源である「アミノサイエンス®」と、
それを軸に描く人・地球・社会のWell-beingの未来をご紹介します。
アミノサイエンス®に関わる技術の一端をわかりやすく紹介します。
味の素グループは、味の素(株)食品研究所、バイオ・ファイン研究所を中心とし、国内外の研究開発拠点とともに、次世代を見つめた基盤技術の研究開発から現地のニーズに最適化した商品開発まで、グループ全体視点での研究開発に取り組んでいます。また、味の素(株)R&B企画部が中心となり、研究テーマの設定や評価・資源配分、研究開発ネットワークの構築、市場導入期の事業運営支援などの統括・運営を行っています。
味の素グループの研究開発要員数は、世界中の研究拠点と合わせて1,700名超。食品、発酵・バイオ、生物、化学、工学などさまざまな分野における高い専門性を持った人材を擁しており、そのおよそ10%は博士号取得者です。
研究開発組織が、事業と連動しながらオープンイノベーションを推進し、お客様とともに新たな価値の創造に取り組んでいます。また、技術横断的な連携を可能とするグローバルネットワーク、技術資産である知的財産価値を最大化することにより、よりよいサービスや製品の提供に寄与することを目指しています。
味の素社の全従業員を対象に、新規事業立ち上げを望む社員を公募・選抜し、新規ビジネスプランの事業化を推進する社内起業家向けプログラムをご紹介します。
社内起業家向けプログラム A-STARTERS