
冷凍ストック
ビビンバ丼の素
- 調理ポイント
-
日持ちのしない挽肉を下味冷凍すると同時に、お野菜のナムルも作り置き冷凍しておくことで、忙しい日にパパッと作れるビビンバ丼です!たんぱく質も野菜も一緒に摂れてヘルシー。
生野菜のままで冷凍すると冷凍庫のキャパを圧迫しますが、加熱してから冷凍することでコンパクトに保存できます。お肉は加熱調理をして出来上がってから冷凍してももちろん良いのですが、お肉がふっくらするのは下味冷凍です。
肉も野菜もそれぞれうま味がたっぷり!味がしみて、おいしいです。
- 減塩ポイント
-
ビビンバの調味料は、一般的な配合から調味料を減らし、にんにく・しょうがなどの香味野菜やコチュジャンの辛味を加え、減塩しても味わい深い味付けにすると共に、うま味調味料「味の素®」のうま味でおいしさをプラスしました。
野菜や肉味噌のうま味がまとまり、塩辛くなく、最後までおいしく食べられる、おすすめの一品です。
下味冷凍することにより、挽肉の中まで味がしみ込んでおり、少ない調味料でもしっかりとうま味の味わいを感じる「ビビンバ丼の素」ができました。
- 時間
- 15分
- 人数
- 4人分
- 食塩相当量(1人分)
- 2.0g
※このレシピは、栄養価計算(八訂)ソフトにより、全ての食材・加工食品・調味料に含まれるナトリウムの量を食塩相当量に換算しています。
材料
- 合い挽き肉
- 300g
- 【A】醤油
- 大さじ1
- 【A】酒
- 大さじ1
- 【A】コチュジャン
- 大さじ1
- 【A】砂糖
- 大さじ1
- 【A】うま味調味料「味の素®」
- 10ふり
- 【A】すりおろしにんにく
- 1片
- 【A】すりおろし生姜
- 1片
- 【A】こしょう
- ひとつまみ
- もやし
- 1袋(200g)
- 小松菜
- 4株(150g)
- にんじん
- 小1本(150g)
- えのきたけ
- 小1袋(100g)
- 【B】ごま油
- 大さじ2
- 【B】顆粒中華だし
- 小さじ1 1/4
- 【B】醤油
- 大さじ1/2
- 【B】うま味調味料「味の素®」
- 10ふり
- (食べる時)
- 白米
- 2合
- 卵黄
- 4個
作り方
- 下処理
- もやしは洗い水を切る。えのきは長さ3等分に切る。小松菜は洗い3cm幅に切る。にんじんは細切り
- 耐熱ボウルに、火の通りやすい順に野菜を重ねて入れる。もやし→えのき→小松菜の茎→小松菜の葉→にんじん
- ラップをしてレンジで(600W)加熱。粗熱が取れたら水を切り、キッチンペーパーで水分をしっかりとる
- 【B】の調味料を加えてよく混ぜ、冷凍用ポリ袋に平らに包む
- 合い挽き肉と【A】を冷凍用ポリ袋に入れてよく揉み混ぜ、平らに包む。3、4が凍ったら冷凍用保存袋に入れて冷凍保存する
食べるとき
- ボウルに貯めた水に3を袋ごと入れ解凍する(約10分)
- 4は袋ごと水に2〜3分漬け表面を溶かし、手でいくつかに割砕く
- 油(分量外)を引いたフライパンに2を入れ、蓋をして、弱中火で5分加熱する。ほぐれるようになったら蓋を取り、崩しながら火が通るまで炒める
- ご飯を丼に盛り付け、1と3と卵黄を乗せて完成