[ 2022.8.29 ]
「減塩に関するグローバル意識調査」レクチャーを通じて、世界と日本の減塩意識の現状について学び、栄養課題の解決に向けて話し合いました。

味の素社がグローバル7ヵ国(米国、英国、フランス、日本、インドネシア、タイ、ブラジル)を対象として実施した、日本と世界の減塩意識調査についてのレクチャーが行われました。
まず、食塩の摂り過ぎは、日本を含む東アジアにおいて最も重大な栄養課題になっていることを知ってびっくり!さらに、日本では「食塩の摂りすぎを気にかける生活者の割合」がなんと26%と、他の7ヵ国と比較して最も低いことがわかっているんです!
部員からは、「日本の生活者の減塩意識を、他国と比較して知ることができて興味深かった」という感想や、「(自分の周りには)砂糖を減らそうという声はよく聞くが、食塩摂取量を減らそう、という声はあまり聞かない。減塩の必要性があまり認知されていないのでは?」といった気づきもあり、活発な議論の場となりました。

詳しくは活動日誌をご覧ください♪
日直:あーぴん