「最速のスポーツ」とも呼ばれるバドミントン。初速は300km/秒を超えると言われるスピーディな展開は、まさに瞬き厳禁。シャトルは約5グラムと非常に軽く、少しの風によって飛行が変化し、温度、湿度、高度(気圧)により飛距離が変わるため、選手たちの素早い判断力も見どころの一つ。緩急入り混じる選手たちのパワー/スピード/コントロールが発揮され、白熱の試合が繰り広げられます。
バドミントンは長いラリーや前後左右の動きが多く、持久力が必要となるハードなスポーツ。試合中はたえず集中力を持続させなければならず、メンタル面の安定も重要な要素となってくる、一見シンプルでありながら、複雑な駆け引きと、それを瞬時に判断する思考力が必要とされる競技だ。
パリ2024オリンピックのバドミントン競技で実施される種目は、男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスの合計5種目。シングルスに男女それぞれ38選手、ダブルスにそれぞれ16組が出場し、男女合計172選手が勝利を目指す。日本代表チームBIRD JAPANのメダル獲得に向けた新たな挑戦が今、始まる。
男子シングルス
奈良岡 功大選手
男子シングルス
西本 拳太選手
女子シングルス
山口茜選手
女子シングルス
大堀 彩選手
男子ダブルス
小林 優吾選手 & 保木 卓朗選手
女子ダブルス
志田 千陽選手 & 松山 奈未選手
混合ダブルス
東野 有紗選手 & 渡辺 勇大選手
女子ダブルス
永原 和可那選手 & 松本 麻佑選手
日本代表強化選手へのサポート
常に合宿~試合~合宿…とハードスケジュールなBIRD JAPANの選手たち。過酷な練習が続く中、バドミントンの選手たちは、一人で食事をとることもしばしば。多くの選手たちにとって苦い経験となった東京2020オリンピックを経て、「ビクトリープロジェクト®」では、「強くなるため」だけではなく、「ココロ」にもフォーカスした食シーンを提案・実施した。
テーマは「食シーンを通じたチーム・ビルディング」。
チームで集まり、みんなで「勝ち飯®」を食べる機会をつくることで、孤食にはないリラックスした会話や、そこから生まれるチームとしての新たな一体感を創出。メンタル面にもポジティブな効果を発揮した。
バドミントン スペシャル
“アミノ酸のはたらき”を活用して日本代表選手団「TEAM JAPAN」をサポートし、
コーポレートメッセージである“Eat Well, Live Well.”の実現を目指します。