味の素グループ年表
1907-1929
1930-1949
1950-1969
1970-1989
1990-1999
2000-2019
2020-
…味の素グループの動き
…社会の動き
1907(明治40年)
池田菊苗教授、昆布より「うま味」を取出す研究開始
鈴木三郎助、合資会社鈴木製薬所設立(5月)
池田菊苗
フランスで世界初のヘリコプターの飛行成功
1908(明治41年)
池田教授「グルタミン酸塩を主要成分とせる調味料製造法」の特許取得(7月)
鈴木三郎助、上記特許の権利を池田教授と共有(9月)
鈴木三郎助、内務省東京衛生試験所より「味の素®」の衛生上無害証明を受ける(10月)
「味の素®」の美人印商標登録(11月)
逗子工場にて「味の素®」製造開始(12月)
特許証(左)、登録商標「美人印」(右)
T型フォード発売
第1回ブラジル移民
1909(明治42年)
第1回発明品博覧会にて「味の素®」が銅牌受賞(4月)
5月20日、「味の素®」一般販売開始(瓶入り3品種)
味の素本舗事務所(左)、
発売当時の「味の素®︎」(右)
高峰譲吉、タカジアスターゼの特許を取得
森永チョコレート発売
1910(明治43年)
台湾に特約店設置(5月)
朝鮮に特約店設置(8月)
鈴木梅太郎、ビタミンB1発見
1912(明治45年/大正元年)
小麦澱粉発売(紡績会社向け)(9月)
大正と改元(7月30日)
1913(大正2年)
池田教授の弟子小玉新太郎、鰹節のうま味がイノシン酸であることを発見
小玉新太郎
日本の人口2,500万人突破
1914(大正3年)
川崎工場設置(9月)
中国に特約店設置(9月)
川崎工場
第1次世界大戦、勃発
パナマ運河開通
1917(大正6年)
東京・大島工場設置(2月)(1919年閉鎖)
(株)鈴木商店(現、味の素社)設立(6月)
北海道・浜中工場設置(7月)(1921年閉鎖)
ニューヨーク事務所開設(7月)(1941年閉鎖)
ロシア革命、ソビエト政権樹立
1918(大正7年)
上海出張所開設(2月)(1945年閉鎖)
米騒動が全国に広がる
第1次世界大戦、終結
1920(大正9年)
ニューヨークに鈴木商店設立(6月)
国際連盟が発足
日本の人口5,500万人突破
1923(大正12年)
上記「味の素®」特許の期限6ヵ年延長許可される(7月)
関東大震災により本店社屋焼失,川崎工場全壊(9月)
大震災後の仮本店
関東大震災発生
1926(大正15年/昭和元年)
米国にラロー鈴木社設立(5月)(1936年解散)
昭和と改元(12月25日)
1927(昭和2年)
シンガポール事務所開設(6月)(1938年閉鎖)
香港事務所開設(10月)(1937年閉鎖)
浅草・上野間で初の地下鉄開通
1928(昭和3年)
昭和肥料(株)(現、昭和電工(株))設立(10月)
京浜電鉄大師線「味の素前」停留所設置
1929(昭和4年)
台湾事務所開設(2月)(1945年閉鎖)
世界大恐慌
1931(昭和6年)
過去6年間で5度の値下げ(4月)
朝鮮事務所開設(8月)(1943年閉鎖)
大連事務所開設(11月)(1945年閉鎖)
朝鮮事務所
満州事変起こる
1932(昭和7年)
社名を味の素本舗株式会社鈴木商店と改称(10月)
満州国、建国宣言
1933(昭和8年)
ハルビン事務所開設(7月)(1942年閉鎖)
奉天事務所開設(12月)(1943年閉鎖)
日本、国際連盟脱退
1934(昭和9年)
天津事務所開設(6月)(1945年閉鎖)
昭和酒造(株)(現、メルシャン(株))設立(12月)
天津事務所
ヒトラー、ドイツ総統に
1935(昭和10年)
中国に天津工業社設立(3月)(1945年接収)
宝製油(株)設立(3月)(後、味の素社吸収)
宝製薬(株)(現、味の素ヘルシーサプライ(株))設立(5月)
1939(昭和14年)
宝製油(株)横浜工場(現、Jオイルミルズ社横浜工場)設置(3月)
満州農産化学工業社設立(6月)(1945年接収)
上海味の素社設立(9月)(1945年売却)
満州農産化学工業社
ドイツ、ポーランド侵攻。第2次世界大戦勃発
1940(昭和15年)
社名を鈴木食料工業株式会社と改称(12月)
日独伊三国同盟調印
1943(昭和18年)
社名を大日本化学工業株式会社と改称(5月)
佐賀工場(現、九州事業所)設置(12月)
佐賀工場
1946(昭和21年)
社名を味の素株式会社と改称(2月)
新憲法公布(47年5月施行)
1947(昭和22年)
戦後初めて「味の素®」を輸出(1月)
「味の素®」の輸出再開
食品衛生法施行
1949(昭和24年)
株式上場(5月)
1950(昭和25年)
「味の素®」国内販売の統制が外れ、自由販売開始(8月)
朝鮮戦争勃発
1951(昭和26年)
ロサンゼルス事務所再開(9月)
民間ラジオ放送開始
1954(昭和29年)
サンパウロ・パリ・バンコク・シンガポール・香港に事務所設置(11月)
ビキニで水爆実験
1956(昭和31年)
「必須アミノ酸結晶」(輸液原料)発売(1月)
ニューヨーク味の素社(現、アメリカ味の素社)設立(7月)
ブラジル味の素社(現、味の素インテルアメリカーナ社)設立(8月)
川崎に中央研究所設置(12月)
中央研究所
日本、国連加盟
1958(昭和33年)
日本コンソメ(株)(現、クノール食品(株))設立(1月)
ユニオンケミカルズ社(現、フィリピン味の素社)設立(5月)
設立時の日本コンソメ社
設立時のユニオンケミカルズ社
一万円札発行
「チキンラーメン」発売
1960(昭和35年)
タイ味の素社設立(3月)
「アジシオ®」発売(10月)
設立時のタイ味の素社の工場
発売当時の「アジシオ®」
カラーテレビの本放送開始
1961(昭和36年)
日本アミノ飼料(株)(現、伊藤忠飼料(株))設立(2月)
四日市工場(現、東海事業所)設置(3月)
マラヤ味の素社設立(現、マレーシア味の素社)(7月)
ドイツ味の素社設立(10月)
竣工時の四日市工場
設立時のマラヤ味の素社の工場
有人宇宙船、地球1周
1962(昭和37年)
「ハイ・ミー®」発売(11月)
発売当時の「ハイ・ミー®」
キューバ危機
1963(昭和38年)
「ケロッグ」コーンフレーク発売(米国ケロッグ社との提携により)(5月)
イタリアにて味の素インスッド社設立(6月)(1977年、解散)
発売当時の「ケロッグ」コーンフレーク
設立時の味の素インスッド社の工場
1964(昭和39年)
「クノール®スープ」発売(米国CP社との提携により)(1月)
発売当時の「クノール®スープ」
東海道新幹線開業
東京オリンピック開催
1965(昭和40年)
飼料用リジン発売(9月)
1968(昭和43年)
東洋製油(株)(現、Jオイルミルズ社千葉工場)設立(2月)
ペルー味の素社設立(2月)
「味の素KKのマヨネーズ」発売(米国CP社との提携により)(3月)
東洋製油社
設立時のペルー味の素社の工場
発売当時の「味の素KKのマヨネーズ」
消費者保護基本法公布
1969(昭和44年)
インドネシア味の素社設立(7月)
オルニー報告、発表(10月)
設立時のインドネシア味の素社
アポロ11号、月面着陸成功
1970(昭和45年)
「味の素KKのほんだし®」(かつお風味)発売(11月)
発売当時の「味の素KKのほんだし®」
大阪万博EXPO70開催
1972(昭和47年)
ブラジルのミョージョーアリメントス社(現、日清味の素アリメントス社)へ出資(2月)
「味の素KKの冷凍食品」発売(3月)
「アミソフト®」発売(10月)
発売当時の冷凍食品「味の素KKのギョーザ」
「アミソフト®」(アミノ酸系界面活性剤)
沖縄返還
1973(昭和48年)
シンガポール味の素社設立(7月)
味の素ゼネラルフーヅ製品の総発売元となる(米国GF社との提携により)(9月)
「クノール®カップスープ」発売(10月)
タイのワンタイフーズ社に出資(12月)
発売当時のコーヒー製品
発売当時の「クノール®カップスープ」
タイ・ワンタイフーズ社製品「タイヤムヤム」
円、変動相場制に移行
第1次オイルショック
1974(昭和49年)
フランスにユーロリジン社(現、味の素ユーロリジン社)設立(8月)
1975(昭和50年)
AGF「マキシム」(フリーズドライ・インスタントコーヒー)発売(3月)
ベトナム戦争終結
1977(昭和52年)
「味の素KKの中華あじ」発売(5月)
発売当時の「味の素KKの中華あじ」
1978(昭和53年)
中華合わせ調味料「Cook Do®」発売(5月)
発売当時の「Cook Do®」
1979(昭和54年)
アミノ酸入り栄養飲料「アルギンZ」発売(5月)
タイにて「ROSDEE®」発売(11月)
発売当時の「アルギンZ」
「ROSDEE®」(チキン味)
第2次オイルショック
1980(昭和55年)
「味の素ダノン」製品発売(仏、ダノン社との提携により)(10月)
味の素ダノン製品「フレッシュチーズ」
イラン・イラク戦争
1981(昭和56年)
「エレンタール®」(成分栄養剤)発売(9月)
「エレンタール®」
1982(昭和57年)
アスパルテーム、アメリカ輸出開始(3月)
フォークランド紛争
1983(昭和58年)
ニュートラスイート社(現、欧州味の素甘味料社)設立(10月)
厚生省、食品添加物11品目の使用を認可
1984(昭和59年)
甘味料「Pal Sweet® 1/60」発売(2月)
アメリカにてハートランドリジン社(現、味の素ハートランド社)設立(10月)
「Pal Sweet® 1/60」
日本人の平均寿命、世界一に
1986(昭和61年)
「レンチナン®」(抗悪性腫瘍剤)発売(4月)
男女雇用機会均等法施行
1987(昭和62年)
インドネシアにアジネックスインターナショナル社設立(6月)
鹿島工場設置(10月)(2002年3月閉鎖)
アジネックスインターナショナル社の工場
1988(昭和63年)
ブラジルで「Sazon®」発売(8月)
「瀬戸のほんじお」発売(10月)
青函トンネル開通
1989(昭和64年/平成元年)
財団法人味の素食の文化センター設立(4月)
ベルギーのオムニケム社に出資(現、味の素オムニケム社)(10月)
平成と改元(1月8日)
ベルリンの壁崩壊
日本で消費税導入
1990(平成2年)
味の素システムテクノ(株)設立(1月)
タイ味の素冷凍食品社設立(9月)
カルピス食品工業社(現カルピス社)と提携し、総発売元となる(10月)
タイ味の素冷凍食品社
カルピス社製品「カルピスウォーター」
統一ドイツ誕生
1991(平成3年)
B&W-Vietnam社(現、ベトナム味の素社)設立(2月)
ウエストアフリカンシーズニング社設立(ナイジェリア)(5月)
フランスにユーロ・アスパルテーム社(現、欧州味の素甘味料社)設立(11月)
設立時のB&W-Vietnam社
湾岸戦争勃発
ソ連崩壊
1992(平成4年)
酵素製剤「アクティバ®」発売(10月)
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争
1993(平成5年)
缶コーヒー「Birdy®」タイにて発売(5月)
缶コーヒー「Birdy®(バーディー)」
1994(平成6年)
川化味の素社設立(10月)
川化味の素社
1995(平成7年)
「アミノバイタル®」プロ発売 (3月)
味の素ベタグロ冷凍食品社設立(5月)
連雲港味の素如意食品社設立(12月)
発売当時の「アミノバイタル®」
阪神・淡路大震災発生
地下鉄サリン事件
1996(平成8年)
中国味の素社設立(12月)
ペルー日本大使公邸人質事件
1997(平成9年)
「Jino®」化粧品、新発売(2月)
味の素蓮花アミノ酸社(現、河南味の素アミノ酸社)設立(3月)
品質保証システム「ASQUA」導入(10月)
発売当時の「Jino®(ジーノ)」化粧品
香港、中国に返還
1998(平成10年)
味の素-ジェネチカ・リサーチ・インスティテュート社設立(12月)
味の素-ジェネチカ・リサーチ・
インスティテュート社
長野冬季オリンピック開催
1999(平成11年)
コーポレートロゴ設定(4月)
(株)味の素コミュニケーションズ設立(4月)
味の素ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ社設立(9月)
ポーランド味の素社設立(10月)
味の素ファルマ(株)設立(12月)
1999年制定のコーポレートロゴ
ポーランド味の素社
ユーロ、11ヶ国で導入
2000(平成12年)
「Ajinomoto Group Principles」を策定(4月)
味の素冷凍食品(株)設立(冷凍食品事業の分社化)(10月)
連雲港味の素冷凍食品社設立(11月)
2001(平成13年)
上海ハウス味の素食品社設立(10月)
レトルトカレー「ウェイ・ドゥ・ドゥ」
9.11米国同時多発テロ事件
2002(平成14年)
上海味の素調味料社を設立(8月)
食品偽装事件
2003(平成15年)
(株)ギャバン朝岡(現、(株)ギャバン)に出資(2月)
「味の素スタジアム」オープン(ネーミング・ライツ取得は2002年4月)(3月)
(株)J-オイルミルズ設立(4月)
インド味の素社設立(10月)
フランスに欧州味の素食品社を設立(10月)
欧州味の素食品社
SARS感染
2004(平成16年)
上海ハウス食品社設立(1月)
アモイ味の素ライフ如意食品社設立(中国)(4月)
ロシア味の素社設立(6月)
味の素グループ高輪研修センター、および「食とくらしの小さな博物館」オープン
上海ハウス食品社の工場
食とくらしの小さな博物館
スマトラ沖地震、津波
2005(平成17年)
味の素メディカ(株)設立(4月)
「アジパンダ®」キャンペーンスタート(5月)
アジパンダ®瓶
食育基本法成立
2006(平成18年)
アモイ・フード社とコンビニエンス・フーズ・インターナショナル社をダノングループより取得(1月)
台湾味の素社設立(2月)
ギャバン社を子会社化(5月)
ギャバン社のスパイス
2007(平成19年)
ヤマキ(株)と資本・業務提携契約を締結(2月)
2008(平成20年)
食品技術開発センター設立(4月)
特定健診(メタボ健診)スタート
リーマン・ショック
2009(平成21年)
タイ味の素社、カンペンペット工場にバイオマスボイラー導入。CO2削減目指す(3月)
東京に「味の素ナショナルトレーニングセンター」オープン。日本オリンピック委員会とネーミング・ライツ取得で合意(5月)
カンボジア味の素社設立(9月)
もみ殻を使用して稼動するバイオマスボイラー(カンペンペット工場)
重油などの代わりに燃料として使用しているもみ殻
2010(平成22年)
スローガン「おいしさ、そして、いのちへ。Eat Well, Live Well.」導入(4月)
味の素製薬(株)設立(4月)
創業100周年を機に社章、社旗、社員章更新(4月)
2011(平成23年)
東日本大震災対応として義援金2億円及び1.3億円相当の味の素グループ商品提供(3月)
アミノ酸技術を活用した疾患スクリーニング検査アミノインデックス®事業開始(4月)
イスタンブール味の素食品販売有限会社設立(7月)
バングラディシュ味の素社設立(9月)
味の素アニマル・ニュートリション・グループ(株)設立(9月)
エジプト味の素食品(株)設立(10月)
東日本大震災支援として「心と体の健康づくり」を支援する「健康・栄養セミナー」を開始(10月)
東日本大震災発生
2012(平成24年)
「食と健康」国際協力支援プログラムに、新たにカンボジアなどで6つのプロジェクトへの支援開始
味の素KK「鍋キューブ®」発売(8月)
カルピス社の全株式譲渡により提携解消(10月)
韓国に味の素ジェネクシン社設立(動物細胞用培地の生産・販売)(11月)
「鍋キューブ®」
世界の人口70億人突破
2013(平成25年)
シニア層の健康寿命延伸に貢献すべく健康基盤食品「アミノエール®」新発売(11月)
健康基盤食品「アミノエール®」
「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産となる
2014(平成26年)
京都大学iPS細胞研究所と共同で、iPS/ES細胞用培地「StemFit®」AK03の開発に成功(2月)
ラウタン味の素・ファイン・イングリーディエンツ社(インドネシア)の香粧品素材の新工場が本格稼働(3月)
コーポレートメッセージ“Eat Well,Live Well.”に統一(4月)
パキスタンに味の素社ラホール事務所を開設(7月)
味の素ジュネクシン社(韓国)のバイオ医薬品製造に用いる培地の新工場が本格稼働(10月)
味の素ノースアメリカ社は、米国の冷凍食品製造・販売会社ウインザー・クオリティー・HD社を買収(11月)
培地「StemFit®」AK03
味の素ジェネクシン社(韓国)
2015(平成27年)
モンデリーズ社が保有する味の素ゼネラルフーヅ社の全株式を270億円で取得することで合意、株式売買契約を締結(2月)
北米の組織体制を再編して、持ち株会社は「味の素北米ホールディングス社」に改変、冷凍食品やコンシューマーフーズ事業は「味の素ウインザー社」(AWI)に改組(4月)
味の素社川崎事業所100周年記念にAjinomoto Umami Science Square(味の素グループうま味体験館)オープン(5月)
長谷川香料(株)と発酵ナチュラルフレーバー事業において業務提携(8月)
国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)採択
Ajinomoto Umami Science Square
2016(平成28年)
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーに決定(3月)
(契約カテゴリー:調味料、乾燥スープ、アミノ酸ベース顆粒、冷凍食品)
エーザイ株式会社の消化器疾患領域事業と味の素製薬株式会社の事業統合による消化器スペシャリティファーマ「EAファーマ株式会社」発足へ(3月)
熊本地震災害対応として義援金2,400万円及び味の素グループ商品提供(4月)
世界最高クラスの安全性と性能を兼ね備えた、臨床研究用iPS/ES細胞用培地「StemFit®」を、8月より国内で販売開始、グローバル市場向けには9月に発売。
障がい者雇用を促進する新会社、味の素みらい(株)を設立(11月)
プロマシドール・ホールディングス社の株式33.33%を約558億円で取得(11月)
2017(平成29年)
機能性表示食品「毎朝ヒスチジン®」発売(1月)
味の素ゼネラルフーヅ(株)、味の素AGF(株)に社名変更(3月)
「味の素グループグローバルブランドロゴ(AGB)」発表(10月)
「アミノインデックス® リスクスクリーニング(AIRS®)」発売(10月)
フランス冷凍食品会社ラベリ・テレトル・スージェレ社全株式取得(11月)
米国メディカルフード会社キャンブルック社全株式取得(11月)
「毎朝ヒスチジン®」
AGBロゴ
ラベリ・テレトル・スージェレ社の代表製品 冷凍マカロン
2018(平成30年)
コージンバイオ株式会社と再生医療用培地受託製造のための合弁会社設立(6月)
川崎事業所内にクライアント・イノベーション・センター開設(6月)
トルコにイスタンブール味の素食品社設立(7月)
World Umami Forum 米国 ニューヨークにて開催(9月)
クライアント・イノベーション・センター遠景
World Umami Forum(2018年9月20-21日)
2019(平成31年/令和1年)
「具たっぷり味噌汁」発売(2月)
国内食品メーカー5社の物流機能を統合、F-LINE(株)発足(4月)
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に賛同(5月)
「具たっぷり味噌汁」なす
新元号「令和」施行
2020(令和2年)
電子レンジ調理用「スチーミー」地域・チャネル限定発売(3月)
製品用栄養プロファイリングシステム(ANPS-P:The Ajinomoto Group Nutrient Profiling System for Product)導入(5月)
国際的な環境イニシアティブ「RE100」に参画(8月)
アミノインデックス®リスクスクリーニング(AIRS®)認知機能低下リスク評価サービス追加(10月)
味の素社指名委員会等設置会社への移行およびサステナビリティ諮問会議の設置(11月)
「スチーミー」豚チャーシュー用
新型コロナウィルス(COVID-19)発生、全世界に拡散
2021(令和3年)
「10億人の健康寿命延伸」への道筋を示す「栄養コミットメント」発表
@東京栄養サミット2021(11月)
メニュー用栄養プロファイリングシステム(ANPS-M:The Ajinomoto Group Nutrient Profiling System for Menu)開発(12月)
東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会
2022(令和4年)
「味の素®」「うま味だし・ハイミー®」袋入り品種のパッケージを紙包材に変更(1月)
2050年度までの温室効果ガスのNet Zero達成に向けたSBTイニシアチブへのコミットメントの表明(3月)
味の素(株)、生分解性の高い化粧品用マイクロプラスチックビーズ代替品の開発に成功。
「AMIHOPE® SBシリーズ」発売(7月)
「TOO GOOD TO WASTE~捨てたもんじゃない!~」味の素(株)、フードロス削減取り組み推進に向けたスローガンとロゴを決定(8月)
うま味調味料「味の素®」紙包材パッケージ
「TOO GOOD TO WASTE~捨てたもんじゃない!~」ロゴ
小惑星リュウグウの試料から水やアミノ酸を発見!
世界の人口80億人突破
社史・沿革
味の素グループ 2009〜2019年度
味の素グループの100年史
味の素グループ年表
味の素グループの歩み
グループ企業情報
社史・沿革
味の素グループ年表