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14-16中期経営計画(以下、本中計)で掲げた各種KPIの内、最も注力する指標は何か。
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ROEや営業利益率の様な重要KPIに関し、計画と実績が乖離した際の対処法をどの様に考えているのか。11-13中期経営計画(以下、前中計)と本中計でコミットメントが異なっているか。
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利益計画の未達や為替等の外部要因でROE9%の目標が達成出来ない場合、総還元係数50%という目標も変わる可能性があるか。
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キャッシュフローの具体的な使途および、その中で成長投資に使用するキャッシュの水準イメージを教えて欲しい。
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本中計で計画している1,800億円の設備投資の事業別の内訳を教えて欲しい。
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OPEN NEW SKYという新たな概念を導入した背景を教えて欲しい。
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バルク事業のコストダウンに関し、低資源利用発酵技術等の効果で前中計期間の実績50億円というのは、どの様な内容で発現したのか。
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本中計の低資源利用発酵技術の導入計画は、コーン市況が変動しても達成可能か。
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本中計では国内食品で売上高年率平均3.9%成長、営業利益も伸ばすという計画になっているが、どのように達成するのか、販売単価や数量ベースでの伸び率のイメージを教えて欲しい。
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2020年度までにタイの売上高を2倍にするとのことだが、既に商品ポートフォリオがかなり充実している中、今後どの様に売上高を拡大させるのか。
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前中計期間中タイやインドネシアで行った設備投資のリターンは得られているか。今後重点的に投資する領域はどこか。
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飼料用アミノ酸事業において、コモディティ市場である程度のプレゼンスを確保するためには一定のシェアは必要ではないか。シェアに対する考えを教えて欲しい。
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当社は過去から目標に掲げながらなかなか営業利益800-900億円水準を達成出来ていないが、この「スペシャリティ」の貢献で達成出来るのか。特に飼料用アミノ酸の営業利益に占めるスペシャリティ比率が2012年度には10%未満にも関わらず、2016年度には40%になるという具体的なイメージを教えて欲しい。
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「AjiPro®-L」等のスペシャリティの市場規模はどの程度か。
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飼料用アミノ酸事業に占める2012年度のスペシャリティの営業利益は全体の構成比の7%程度とのことだが、この商品別内訳を教えて欲しい。
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スペシャリティは2013年度も引き続き利益を出していて、市況の影響は受けにくいという理解で好いか。