プロジェクトリーダー/サポートディレクター

栗原秀文

HIDEFUMI KURIHARA

1999年 味の素株式会社入社。名古屋支社にて家庭用の営業職に従事。2004年から「アミノバイタル®」部(現スポーツ&ヘルスニュートリション部)にて「アミノバイタル®」の開発・販売マーケティングと共に、「ビクトリープロジェクト®」を担当。2016年からは、プロジェクト専任に。羽生結弦選手、阿部一二三選手、阿部詩選手、入江陵介さんをはじめ、数多くのアスリートたちをサポート。選手と本気でぶつかり、向き合い、現在の「ビクトリープロジェクト®」の基盤を作るとともに、進化させている。

栗原秀文の
VICTORY哲学

目標は「世界制覇」。
プロジェクトを通じてアミノ酸の
有効性を、一人でも多くの人に。

「ビクトリープロジェクト®」で、多くの選手と向き合い、共に挑戦していくなかで培ってきた経験や、味の素グループだからこそ実現できる栄養貢献による価値を、より多くの人たちに届けることが、私の一番の使命であり、哲学ですね。

グローバル展開が可能な、味の素グループだからこそ、世界中の仲間と力を合わせ、世界中の一人でも多くの生活者の皆さまの「明るく」「健康な」生活に貢献したいと思っています。

そのためには「ビクトリープロジェクト®」がきちんと世界に認められ、世界各地で味の素グループの社員が「栄養で貢献する」という体制を作ることがもっとも重要です。

「アミノ酸」が有益な素材であることを、もっと多くの方たちに知ってもらいたい。そして、より多くの方たちに、味の素(株)の製品を手にとっていただけるよう貢献を続けていきたいですね。それが、プロジェクトの何よりの使命です。

栗原秀文の
プロフェッショナリズム

フィジカル/メンタルの両面を
支える味の素(株)ならではの
「食」の可能性

「ビクトリープロジェクト®」での活動は多岐に渡ります。栄養面からではなく、様々な角度から常に支え、ベストパフォーマンスを発揮させる――それは不変。選手たちからの相談は365日24時間、いつでも起こります。朝起きると、世界中からかかってきた電話の履歴でびっしりということも度々です(笑)。

選手たちがふと不安を感じた時、迷ったときにスッとアドバイスをすることが自分の役割。日々、過酷なトレーニングやスケジュールをこなす選手たちに、フィジカル/メンタルの両面から、「食」の有益性を知ってもらうために、味の素(株)ならではの「うま味」とアミノ酸を最大限に活かしたメニューの開発、提案を日々進化させていかなければならないと思っています。

栗原秀文の
「プロの道具」

❶必ず持ち歩くノートには、その日の選手たちのコンディションや細かなデータは勿論、現場感や気づきなどあらゆるデータがびっしりと書き込まれている。

❷「これがないと仕事にならない!」という、ペン+付箋+粘着テープ。「アミノバイタル®」等の補食を選手に渡す際、「何時に/どのタイミングで」といった細やかな指示するための必須道具。

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