お客様に商品をお届けするまで 製造 お客様から商品への信頼を得るためには、生産現場の工程管理を徹底することが欠かせません。たとえば「クノール カップスープ」の製造工場では、設備環境の整備を始め、中で働く人のルールやマナーの徹底、製造における原料受け入れ・投入、調理・調合、充填、包装にいたるまで、あらゆる工程で品質面と衛生面に最大限の配慮を行っています。

トップ
  • 味の素グループの品質への取り組み
  • 商品開発
  • 原料
  • 製造
  • 物流・販売
  • お客様の声

スープを溶けやすくする技術

スープ造粒機
スープ造粒機

「クノール カップスープ」がなぜお湯を注いだだけで溶けるかご存知でしょうか?それは、お湯に溶けやすい顆粒になっているからです。まずコーンパウダーや調味料をスープ造粒機の中で混合します。次に下から強い風を送り込み、舞い上がった粉末に水を吹き付けて粉同士をくっつけ、熱風乾燥して作られます。この工程を「造粒」といいます。

検査を重ねに重ねて、はじめて製品化

重量検査
重量検査
微生物検査
微生物検査

私たちの商品は、すべて「アスカ」で定めた<製造管理基準、衛生管理基準、設備管理基準、検査管理基準、商品管理基準>に従い、徹底した品質管理の下で製造されています。異物混入防止検査、重量検査、味覚検査、微生物検査などの検査に合格した製品だけをお客様へお届けしています。検査結果はすべて記録・管理されています。