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高齢者は脱水になりやすい。

子供70% 成人60% 高齢者50%

人間は年を重ねるごとに、体重における体内の水分量の比率は徐々に減少します。一般的に高齢者の身体の水分量は、若い頃に比べると約10%減り、約50%だといわれています。つまり、身体の中の水分量が少なくなるため、若い頃より脱水症になりやすいといえます。

さらに、加齢とともに喉の渇きを感じる「口渇中枢」が減退するため、実際には水分が必要な状態であっても喉の渇きが感じにくくなります。そのため、高齢者は発汗などにより体内の水分が失われても、身体が渇いていることを自覚しにくく、水分摂取が遅れがちになるので、若年者に比べて早く脱水症状を起こしやすく、注意が必要です。

また、高齢者は若い人と比べて糖尿病や高血圧といった生活習慣病をはじめ、様々な体調不調をきたしがちです。体調不調による体内の水分量やバランスの崩れは脱水を引き起こす原因となります。高齢者が体内水分量バランスを崩す主な原因としては、①食欲不振や、食べ物を飲み込むことが困難になる嚥下障害などにより、水分を十分に摂取できない状況からくる場合、②糖尿病による尿量増加、一部の降圧剤(血圧を下げる薬)の利尿作用により、水分が多量に体外へ出ていってしまう場合、③夜間トイレに行きたくないために水分摂取を制限する場合などがあげられます。

高齢者が脱水になりやすい理由

  • 身体の水分量が減る
  • 喉の渇きの感覚機能「口渇中枢」の減退
  • 食欲不振、嚥下障害などにより水分を十分に摂取できない
  • 糖尿病による尿量増加、降圧剤の利尿作用
  • 夜間のトイレを避けるために意図的に水分を十分に摂取しない

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