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上手に活用したい水分補給に最適な経口補水液

脱水症の予防のために、水分補給するときには、水やお茶、スポーツドリンクではなく、水分・塩分・糖分が最適バランスに配合された、経口補水液を飲むのがおすすめです。

普段の健康な状態では、水やお茶での水分補給で問題ありません。しかし、発汗時は塩分も水分と共に失われています。水には塩分が含まれていないため、水だけを飲むと、体液が薄まってしまい、余分な水を外に出そうという働きが進み、かえって脱水が進んでしまいます。また、スポーツドリンクは、糖分が多めであるため、血糖値の上昇や口腔ケア(虫歯)に配慮が必要です。体液バランスを維持するためには、塩分量が不十分です。

経口補水液とは、医学的知見から配合設計された飲料です。塩分などの電解質が十分量含まれるとともに、糖分を必要量含み、水分・塩分吸収に優れています。そのため、経口補水液を飲むことで、水分と共に適度な電解質も補給できるので、体液バランスを維持でき、おしっこの回数を減らせることもあります。また、水分を体内にすばやく吸収できるため、ドロドロ血液化を速やかに防止し、からだに潤いを戻します。

経口補水液は、脱水症になる前から日常的に飲むのに適したものから、脱水症になった後に飲むのに適したものまで、さまざまなタイプのものがあります。体内の水分不足の度合いによって適する経口補水液が異なりますが、脱水症予防のためには、水分・塩分・糖質の量に配慮した、ナトリウム(Na)低めの経口補水製品をおすすめします。

脱水症を防ぐポイント

正常:水・お茶・スポーツドリンック 境界域:Na含めの経口補水液 脱水症:Na高めの経口補水液

脱水症予防のためには、水分・塩分・糖質の量に
配慮した、Na低めの経口補水製品をおすすめします!

医学博士平山晃康先生

日本大学 医学部 脳神経外科 教授
日本脳神経外科学会専門医・日本脳神経血管内治療学会専門医
日本脳卒中学会専門医・日本救急学会専門医・日本頭痛学会専門医指導医

 

 

 

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