プルコギの名家「ウレオク」
ウレオクは自他共に認める最高の韓国料理店です。ウレオクは1946年に店を開いて、歴史も長く、アメリカのワシントンとシカゴに、海外支店までおくほど繁栄しました。全てのメニューが愛されていますが、その中でも最高の味をほこるのはやはりプルコギと冷麺です。この店のプルコギは「口の中でとける」という表現がよく似合います。 ヤンニョム・プルコギ(味付け)、セン・プルコギ(生で味が付いてないもの)など全てがおいしく、肉汁がしみ出たスープに冷麺の麺を入れて食べるのも格別です。肉を食べた後で、口の中をさっぱりさせられる冷麺はとてもおいしく、さっぱりして冷たい肉汁と蕎麦の香りが生きている麺にはコシがあります。
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