おいしく召し上がれ

「おいしくめしあがれ!」それは料理を作る方も、食べる方もきっと嬉しくなる魔法のことば。

明治末期、近代化が人々の暮らしを変えた時代に、
料理するよろこびやたのしさを伝えたい。
おいしそうに食べている顔を見たい。
1910年、味の素社はそんな想いから
「おいしく召上れ!」と名付けた料理本を発行しました。

それから110年経ったいまも、その想いは変わりません。

私たちは誰も経験したことがない、
困難な時間を生きています。
でも、家族で食事をする時間が増えたからこそ、
おいしくめしあがれ、と言ってほしい。
ひとりで食事をすることが多くなったからこそ、
おいしくめしあがれ、と想ってほしい。
味の素社はそう思います。

いま、目の前にいる大事な人に、
会えないけれど毎日頑張っている仲間に、
そして、自分自身に。
想いを届けてみませんか?

#おいしく召上れ

「おいしく召上れ!」プロジェクトとは

味の素社の創業の商品であるうま味調味料「味の素®」。

明治というそれまでの価値観が一新された時代に「味の素®」は生まれました。

そんな時代でも、人々が変わらず大切にしていたことは、
誰もが料理を作ることを楽しみ、差し出された料理をよろこびあう気持ちです。
110年前に発行された1冊の料理本「おいしく召上れ!」は、
私たちに改めて料理への愛情を教えてくれました。

「おいしく召上れ!」は、料理を作るよろこび、おいしさを発見する楽しさ、
そして一緒に味わうしあわせを、賛同してくださった方々とともに、
令和のいまに、そしてその先の未来に伝えていくプロジェクトです。

110年前の料理本「おいしく召上れ!」

明治時代末期の1909年に発売された「味の素®」。モダニズム文化で彩られる大正時代幕開け前のこの頃(大正は1912年から)は、西洋文化が市井の人々にとって、いまで言う「トレンド」となっていた時代です。料理にもそれまでの和食から、西洋料理が入りはじめ、日本独自の折衷料理といった新しい食文化も生まれました。

そんな活気あふれる時代に、世界初のうま味調味料として誕生した「味の素®」は、まさにおしゃれで、話題にことかかない、たいへんな人気の調味料でした。「どんな調味料なのか」、「安全性はどうなのか」、そして「どのように使うのか」を紹介するために発行されたのが「おいしく召上れ!」でした。

「おいしく召上れ!」では、令和のいまにも通じる“時短”や“節約” といった視点での活用方法も紹介されており、当時、最先端だった調味料「味の素®」を、ライフスタイルに取り入れて、料理を楽しむ人々の姿も垣間見ることができます。

コラム:「おいしく召上れ!」を旅してみる
(執筆:畑中三応子)
「おいしく召上れ!」とは?

第5の味「うま味」の発見と「味の素®」の発売

東京帝国大学教授の池田菊苗(いけだ・ きくなえ)理学博士が、昆布からアミノ酸の一種グルタミン酸を抽出。その味が昆布だしをはじめとする、さまざまな食べ物のおいしさに関わる味の正体であることをつきとめ、「うま味」と命名したのは1908年(明治41)のこと。4つの基本味としてその時代まで認知されていた甘味、酸味、塩味、苦味とは別に、第5の味が発見された瞬間だ。

グルタミン酸ナトリウムが、「味の素®」という商品名で発売されたのは、翌年の1909年(明治42)。世界初のうま味調味料の誕生だった。

料理愛あふれる「トリセツ」だった

なにしろ世界初のうま味調味料である。誰にとっても、まったく未知の調味料であったため、「味の素®」とはどんなもので、どんな風に使ったらよいかを懇切丁寧に説明したものが、この「おいしく召上れ!」。題名からは、「味の素®」を使うことで、料理をふるまった人も、ふるまわれた人も日々の食事をもっとおいしく楽しんでほしい、という強いメッセージを感じる。

「おいしく召上れ!」と、感嘆詞の!がついているのが明治時代の本としては極めて斬新で、表紙の女性像が後ろ姿なのがとても粋でおしゃれだ。

説得力がある大隈重信公の推薦文

表紙をめくると、トップを飾るのが「大隈伯と味の素」と題された新聞からの引用文。大隈伯とは、総理大臣をつとめた政治家で、早稲田大学を創立した教育者でもあった大隈重信(おおくま・しげのぶ)伯爵のことである。食生活を大切にし、邸宅には英国製のオーブンやガス式のかまどを備えた最新式キッチンがあることでも知られる料理通だった。

その大隈伯が「味の素®」の品質を高く評価して愛用し、一般の使用を推薦していることは、「味の素®」の普及に大きな力となったことだろう。

文中に出てくる、大隈伯に「味の素®」をすすめた「青山博士」とは、当時医学界のリーダーだった東京帝大医科大学長の青山胤通(あおやま・たねみち)医学博士。「味の素®」が発売当初から、各界の著名人に支持されていたことがわかる。

「おいしく召上れ!」が誕生した時代

「家庭料理」が生まれたのは明治時代だった

ここで明治時代から大正時代にかけての食事情を簡単に説明しておこう。

江戸時代から明治にかわり、日本のあらゆるものが近代化・西洋化した。食も例外ではなく、肉食が解禁されて西洋料理が取り入れられるなど、日本人の食生活は大きく変化していった。

ぜひ知っておいていただきたいのは、「家庭料理」という文化と、それを担う「主婦」という役割が成立したのは、明治時代だったということだ。

実は江戸時代まで、料理は男の仕事とされていた。大名や大きな武家屋敷の料理番はみな男性で、参勤交代で江戸で暮らす下級武士は自炊が原則だった。農家や商家の女性は炊事をして食事を用意したが、それは私たちがイメージする家庭料理とは違う、生きるための糧に近かった。

おいしい料理を作るのが主婦のつとめに

明治になると、夫が外で働いて稼ぎ、妻は家で家事を担当する近代的な家族形態が現れ、「男は外、女は内」の性別役割分業が固まっていく。日常生活を営むのに必要な料理や被服、育児などを学ぶ「家政学」が欧米から取り入れられ、高等女学校では良妻賢母教育が目指された。日本最初の家庭婦人向け料理教室「赤堀割烹教場(現赤堀料理学園)」が開校したのは、1882年(明治15)である。

おいしく経済的な料理を作って提供するのが、主婦のつとめという考え方が定着していき、家庭向けの料理書がさかんに出版されるようになったのは明治中期から。最初は料理屋の料理が模範とされたが、次第に「家庭料理はこうあるべき」という理想のかたちが追い求められるようになり、西洋料理と中国料理も取り入れながら、日本独自の家庭料理が発展していった。

滋養・衛生・経済が家庭料理の三大要素

明治後半には、西洋から導入された科学と栄養の知識も広がり、おいしくてバラエティーに富んでいるだけでなく、滋養があり衛生的で、経済的であることがより重視されるようになった。

また、都市部のサラリーマン家庭では、それまでの箱膳(一人分のお膳)での食事から、一つの卓を一家で囲む卓袱台(ちゃぶだい)への転換が始まり、やがて全国に広がっていった。家族団らんの楽しさや、その心理的効果が注目されるようになったのも、この頃だ。

「新中間層」と呼ばれる中流サラリーマン家庭の主婦には、女学校で良妻賢母教育をしっかり身につけた人たちが多く、料理書や婦人雑誌を読んでは研究し、よりよい家庭料理づくりに熱心に励んだ。

大正時代からはガス、電気、水道の普及が少しずつ進み、それまでしゃがんで行っていた調理作業を、立って行える台所に改善しようとする動きも起こる。1913年(大正2)には、中流家庭の女性を読者ターゲットにした月刊誌の『料理の友』が創刊されて、和洋中さまざまなレシピを紹介した。

こうして、キッチンのインフラ整備が進み、食に関する情報がますます充実していく家庭料理の発展期に、その需要にこたえるべく登場し、受け入れられたのが「味の素®」だった。

「おいしく召上れ!」を読んでみよう

家庭料理の発展期だったという時代背景を頭に置いて「おいしく召上れ!」を読むと、たくさんの気づきがある。前半の1ページから11ページまでを、少し補足しながら読んでいこう。

新世紀の調味料(あぢつけ)

はじまりの章は「味の素®」とは何であるかの説明。池田博士が「うまいの正体」であるグルタミン酸からうま味調味料を発明し、日本政府の特許局をはじめ、イギリス、フランス政府も専売特許権(現在の特許権)を付与したことや、この発明品を「味の素®」と命名し、広く世に出すことになったことが語られる。

小麦や大豆のたんぱく質を採り、さらに精製した清浄極まる純日本式調味料といわれると、やや難解でとっつきにくいが、調味料に「あぢつけ」とルビをふることで、ぐっと身近に感じさせる。漢字は総ルビつきで、どう読ませるかの工夫に何度も膝を打った。ぜひ、見てもらいたい。

※「おいしく召上れ!」記載のまま引用

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あらゆる飲食物の味をよくする調味料

次に語られるのが、「味の素®」の効果である。湯にも水にもすぐに溶ける粉末で、ダシをとるのに時間も手間もいらず至極便利。何年置いても品質は変わらず、和洋料理はもちろん、あらゆる飲食物の風味を増しておいしくすることは実におどろくほどで、精進料理にもよしと、まるで魔法の調味料だ。ここでは調味料に「ダシ」とルビが振ってあって、「味の素®」の基本的性格がよく伝わる。

特筆すべきは、内務省衛生試験所の検査で「衛生上無害」だったことが報告されていること。前述したように、衛生は家庭料理の三大要素の一つだから、これを読んで安心した主婦は多かっただろう。また、窒素が多く含まれているとの分析結果も報告されている。当時は一般の人々の栄養に対する関心が高まりつつある時代だったのである。

「味の素®」の使用法(つかいかた)

「おいしく召上れ!」の中でいちばん長く、いちばんおもしろいパート。何にでも自由自在に味が付くので、食卓や台所はもちろん、旅行カバンやポケットに一瓶入れて持ち歩くことがすすめられている。もしかしたら本当に、出先で料理に振るのが流行していたのかもしれない。

その頃、中流以上の家庭では洋風のスープか和風のだし汁が毎食欠かせず、それにかかる時間は朝晩で1時間として、1年では丸々15日分の365時間。かわりに「味の素®」を使えば、主婦はその時間を他の仕事にまわせて合理的と、時短をすすめている。令和の私たちも顔負けの合理的思考には、拍手したくなった。

また、「味の素®」のスープは知らず知らずのうちに「営養」がとれ、とくに病人に適していると、健康面でのメリットが強調されている。ここで注目したいのは「栄養」ではなく「営養」と表記されていること。日本で栄養学が独立した学問として確立したのは、「味の素®」発売後の大正前期。その際、「営むのではなく栄えさせるもの」という積極的な考え方から、営養は栄養へ改訂された。

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利用者は名士や人気料理店

名士や料理店がたくさん出てくるのも楽しい。三度の食卓には必ず「味の素®」を出すという村井弦斎(むらい・げんさい)は、日本最初のグルメ小説である『食道楽』の作者。弦斎夫人とは、料理研究家として大活躍した村井多喜子(むらい・たきこ)である。

「味の素®」は、お寺で精進料理の味付けにもよく使われたらしく、皇族出身で、社会事業にも尽くした高名な尼僧だった「村雲尼公殿下(むらくもにこうでんか)」の名前が、誇らしげに登場する。

9ページで「味の素®」応用の成功者として挙げられる12軒は、いずれ劣らぬ当時の人気店だ。うち、「一直」と「東洋軒」、「精養軒」は現存している。おそらく甘味処と思われる神田須賀町の粟餅屋「みよしの」で「日本一味の素ぞうに」が人気を博し、各支店でも提供したという話は興味深い。明治のこの時期、すでにチェーン展開の飲食店が存在していたことになる。

化学会誌(明治42年発行)に醤油の旨い味は「味の素®」と同じものであると説明した鈴木梅太郎博士は、世界で最初にビタミンB1を発見した農芸化学者。池田博士、鈴木博士ともに若き日にドイツに留学し、西洋人の体格のよさに驚き、日本人の栄養改善を志したのが研究の動機だった。この二人は、現代の食品産業にとっても大きな功績を残した偉大な科学者であることを知っておいてほしい。

現代に生きる「おいしく召上れ!」

明治時代でも「味の素®」料理をみんなでシェア!?

12ページに、近頃婦人社会では「味の素®」の意外な使い方を研究し、知り合いを家に招いてふるまうのが一種の流行、とある。SNSでオリジナルレシピを発信する21世紀の私たちと同じように、100年前の女性たちも、おいしい料理ができたらみなで共有したくなったのである。

13ページから18ページまでは、そうして編み出された応用法の紹介。その中から、現代に活かせる方法をいくつか挙げてみよう。

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卵が忘れられないほどおいしくなる

〇砂糖は「味の素®」との相性がよいので、甘くない煮物を作るときでも、少量の砂糖を加えるとよい。酢の物も同様で、なんでも砂糖を少しきかせて「味の素®」を加えれば驚くほどおいしくなる。

〇お茶に加えると、「番茶が三十匁、三十匁が玉露」になる。三十匁(もんめ)はおそらく中級の煎茶。「味の素®」には茶葉のグレードを上げる効果があるわけだ。

〇どんな卵料理にも、卵1個につき「味の素®」をアルミ匙2杯(アルミ匙は耳かきサイズ)混ぜると、その味は「忘れられないほどおいしくなる」、とある。ここまで言われると、試してみたくなる。

〇「味の素®」が豆腐本来の味を引き出し、たいそうおいしくなる。池田博士も、湯豆腐がだしの昆布でおいしくなることに着目していたくらいだから、これには納得。

美麗な桐箱に入れてギフトにも

結びには、販売用の案内と、定価表が載っている。小瓶(14g)25銭、中瓶(30g)50銭、大瓶(66g)1円、いちばん大きい375g入りの缶が4円60銭と、大きくなるほど割安になり、進物用に美麗な桐箱入りも用意されている。

その頃、かけそばが1杯3銭、米1升(約1.5㎏)が16銭。これを参考に、現在の価値に変換すると、中瓶が2500円から3300円くらいになる。お吸物1杯の適量が0.2gと、一度に使うのはごく少量なので、それを考えると決して高すぎはしないが、さりとて安くはない。

「味の素®」はこれまでにない効果を持つ高級な最新式調味料として、まず名士・名家から使用が始まり、食と健康への意識の高い中流家庭に広がっていったことが、本誌からうかがい知ることができた。

いかがだったでしょうか。「おいしく召上れ!」の表紙をめくれば、「味の素®」が誕生した当時の、今に通じる料理への愛情あふれる時代の息吹が感じられたのではないでしょうか。

私たちと同じであったであろう当時の女性たち、そして料亭の主人、科学者や有識者の方々が、どんな顔をして、どんな料理に、どんな風に「味の素®」を使ったのだろうかと、想像するだけでワクワクしてきます。

サイトに訪れた皆さんにも、この明治時代に育まれた料理に対する愛情をつなげていってもらいたいと思います。

そして、これから生まれるすべての料理に、「おいしく召上れ!」の言葉を贈ります。

参考文献:
『家庭料理の近代』江原絢子(吉川弘文館、歴史文化ライブラリー、2012)
『近代料理書の世界』江原絢子、東四柳祥子(ドメス出版、2008)
『料理書と近代日本の食文化』東四柳祥子(同成社、2019)
このコラムを執筆された方

畑中三応子

食文化研究家、編集者。『シェフ・シリーズ』『暮しの設計』(ともに中央公論社)の元編集長。料理本を幅広く手がけるかたわら、流行食関連の研究や執筆を行う。第3回「食生活ジャーナリスト大賞」では「ジャーナリズム」部門の大賞を受賞。著書に『ファッションフード、あります。——はやりの食べ物クロニクル』(紀伊國屋書店、ちくま文庫)、『カリスマフード 肉・乳・米と日本人』『〈メイド・イン・ジャパン〉の食文化史』(ともに春秋社)など。

今回復刻された「おいしく召上れ!」をどうご覧になりましたか?
私は最初に思い浮かんだ言葉が「SDGs」でした。

独身時代の1分うどん
「おいしく召上れ!」を拝見していたら、無性に独身時代のアレが食べたくなってしまい、
久しぶりに作ってみました。

◆1分うどん
①卵(全卵1個)
②明太子(4分の1腹、または明太子パスタソース)
③バター(ほんの少し)
④レモン汁(少々)
⑤うま味調味料「味の素®」(少々)
⑥冷凍うどん(1玉)

①~⑤をどんぶりに入れ、しっかり溶いたら、そこに湯切りしたアツアツの⑥を放り込み、手早く混ぜるだけ。完成まで1分ほど、超簡単です。卵の濃厚さがバターと明太子に絡んでうまい!クセになる味。お好みで「刻み海苔」「揚げ玉」「シソの葉」を添えて……おいしく召上れ!

若い頃に通っていたうどん屋さんに教わったレシピなのですが、とにかく簡単で、面倒くさがりの一人暮らしにはピッタリでした(②③④を「ひきわり納豆」と「赤シソのふりかけ」に替えた『ひっぱり風味』もオススメです)。

実はこれ、初めて作った時は味がまとまらず、ちょっと物足りなかったんですよね。そこで「味の素®」を一振りしたところ、それぞれの具材が馴染んで格段においしくなったのでした。

……そろそろ「お前は誰だ」と言われそうなので自己紹介を。初めまして、小木曽 健(おぎそ・けん)と申します。専門は「ネットリテラシー」。普段はネットについて講演したり、SNSについて本を書いたりするのが仕事です。つまり料理はまったくの門外漢。そんな私が、なぜ『おいしく召上れ!』プロジェクトに寄稿しているのか。

実は昨年夏に開催された味の素さんのイベント「食と健康の未来フォーラム」に、パネリストとして参加させて頂いた際、うま味調味料「味の素®」の長い歴史を知り、がぜん興味を持ってしまい、その後も色々と調べていたのです。そんな時、まさにその原点ともいえる『おいしく召上れ!』が復刻することを聞きつけ、無理やり頼み込んでプロジェクトにお邪魔させて頂いたのでした。ホントすみません。

私の実家は祖父の代から続く食品卸業を営んでおり、そんな私にとって「味の素®」のイメージは、赤キャップの小瓶……ではなく、「キロ単位」「ケース単位」で山積みされた業務用段ボール。まだ幼かった私は、そのダンボールによじ登っては「危ない!」とめちゃくちゃ怒られていました。

最近よく聞く「SDGs」って?
よく耳にするけど、詳しくは…?

さて皆さん、今回復刻された『おいしく召上れ!』を、どうご覧になりましたか? 私は最初に思い浮かんだ言葉が「SDGs」(!)でした。

最近よく聞く「SDGs」、この1年で広告やニュースなど様々な場面で目にするようになりましたが、正直「なんとなくわかるけど、詳しくは……」「いや、実はサッパリ」なんていう方も多いのでは?

「SDGs」は2015年(もう6年も前)に国連サミットで採択された国際目標。私たちの世界を、誰も取り残されない、ずっと続く社会にする、という世界的な取り組みで、サミットに参加した国々が、それぞれ自国に持ち帰ったのが始まりです。

17のテーマについて、みんなで手分けして良い世界を作ろう、目標を決めて達成しようぜ、という地球規模の活動であり、「SDGsとは」なんてキーワードでネット検索すると、詳しい説明がたくさん見つかります。

このカラフルなイラストもよく見かけますよね。これは「SDGs」の17のテーマをタイルで表現したもの。いま多くの企業、団体がそれぞれの得意分野で「SDGs」への取り組みを始めています。実は2019年の「国も頑張るので民間企業も協力して欲しい」という政府の方針発表がきっかけとなり、「SDGs」に取り組み始める企業が急増、そんな経緯から私たちの目に触れる機会が増えたのです。

ジェンダー平等を実現しよう
「味の素®」で明治時代の家事をライフハック!

その「SDGs」が『おいしく召上れ!』とどう関係してくるのか? まず注目して頂きたいのが5番「ジェンダー平等を実現しよう」です。

この目標は、男女平等を実現し「すべての女性と女の子の能力を伸ばし可能性を広げよう」というもの。女性への迫害・差別根絶はもちろん、みんなで家事の重要性も理解して、女性の社会進出を推し進めまっせ、という内容なのですが、コレまさに『おいしく召上れ!』に書かれている内容なのです。

『おいしく召上れ!』では、当時流行していた「家庭で毎日だしをとる作業」が、家事を非効率にしている点に着目、

この時間を他の仕事にお使ひになつたら、どの位お仕事が出来ませうか

と、だしとしての「味の素®」活用による「年間365時間の時短術」を提案しています。100年前(正確には110年前)にこの発想ですよ。現代風に言えば家事のライフハックでしょう。

女性の社会進出といえば、歴史的にも家事の効率化と切り離すことができません。戦後、全自動洗濯機が普及し始めた頃でさえ「家電による家事の効率化は、女性を怠け者にする」なんて噴飯モノの批判を展開したオジサンがいたのに、その数十年も前に「家事を効率的に」なんていう発想で製品を世に送り出していたなんて、このエピソードだけでご飯何杯でもイケます。しかも、これだけではありません。

飢餓をゼロに
体に良いモノ、おいしく召上れ!

2番の「飢餓をゼロに」は、飢えをなくし「だれもが栄養のある食料を十分に」という目標なんですが、『おいしく召上れ!』にはこんなことが書かれています。高齢者や子ども達、または病人といった人々の食事は(食の細さや好き嫌いなどから)実はむずかしいものであるが、そうした料理においても「味の素®」は最適な調味料だ。なぜなら、

知らず識らずのうちに営養(えいよう)をとることが出来るからであります

ある栄養士の方によると、食の細い高齢者向けに「減塩してもおいしい、たんぱく質のしっかり摂れる献立」を考える時、「うま味」を効かせることはとても大事で、そうした意味においてもうま味調味料の「味の素®」はもはや欠かせない存在だそうです。
『おいしく召上れ!』が制作されたのは、まだ現代の栄養学が確立する前の時代。そんな時代に家事の効率化だけでなく、栄養摂取の効率化にまで思いを巡らせていたなんて……

つくる責任つかう責任
明治時代の主婦にもフードロスのお悩みが…!

まだ続きます。12番の「つくる責任つかう責任」。これは「生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、責任ある行動をとろう」という目標。具体的には食材や資源の無駄遣いをなくし、ゴミも減らそうという取り組みなんですが、さて、『おいしく召上れ!』には、

(各家庭で鰹節や昆布から作るだしは)夏向きは変敗のおそれがあります

という記載があります。「変敗」は腐敗のことですね。当時はまだ食品の保存技術が発達していなかった時代ですから、食べ物を腐らせてしまうことも多く、今でいうフードロスも主婦を悩ませる問題でした。そんな主婦たちに、

(「味の素®」は)又幾年経ても決して不敗、変味のすることはありません

つまり長期保存がきく「味の素®」は、夏場のフードロスを防ぐためにも有効です、と書かれているのです。まさに「SDGs」! この発想を1910年に……シビれますね。

実はこれ、現代社会にも当てはまる話。仮に各家庭が「味の素®」のようなうま味調味料を一切使わず、それぞれで鰹節や昆布からだしをとり始めたら、食材の非効率な消費やフードロス、調理に伴う廃棄物の増大は避けられないでしょう。もちろん手間と時間をかけた料理、素材から作り出す「うま味」の素晴らしさは言うまでもありません。私、そういうのも大好き。でも、だからと言って、そうではないものを否定したり、攻撃したりするのはおかしな話なのです。「効率的な調理」を声高に批判する人の中には、自分ではまったく料理をしないという人もいます。ちょっと変ですよね。

忙しくて時間がとれない、でもおいしい、栄養のある食事を作りたい、食べてもらいたい。そう思った時に、効率的な選択肢がちゃんと用意されているなんて、本当に素敵なことです。しかもそれがフードロスや廃棄物の削減につながるなんて、最高じゃないですか。

以前、ラーメン屋さんから聞いた話ですが、厨房に「寸胴鍋」がない店を見つけると、この店は業務用の既製品スープを使っている、だから寸胴鍋がないんだ、と鬼の首を取ったように騒ぎ立てる人がいるそうです。その方はご存じないのでしょう。昨今の業務用スープは、その多くが店からの注文に合わせ、相当なカスタマイズがされたオリジナルスープです。立派なその店の味なのです。さらに、業務用として食材や調理を集約することで鶏ガラや豚骨などの廃棄物も減らせるし、食材のロスだって、鍋を火にかける燃料費だって削減できます。私は厨房に寸胴鍋があるかなんてどうでもいいです。私の好きな「あの味」を安定して提供して頂けるなら、もうそれだけで充分に幸せなのです。

新型コロナ禍で、全国の飲食店は想像を絶する苦境に直面しています。「効率的な調理」「安全な素材」「安定した味」で工夫しながら、もう少しだ!と踏ん張っているお店がたくさんあります。今はそんなお店を、できるだけ応援したいのです。皆さんもそう思いますよね?

貧困、健康、教育の問題解決
「味の素®」、実は海外でもめちゃくちゃ活躍してます

そもそも「味の素®」という商品自体が、実はめちゃくちゃ「SDGs」なんです。まず1番の「貧困をなくそう」。これは極端に貧しい人たちを少しでも減らそうという目標。貧困=お金だけの問題ではなく、食事や水、電気、住むところや着るもの、薬といった、人が生きていく上で必要最低限のものが購入できるように生活水準を上げていこうというもの。3番の「すべての人に健康と福祉を」は、これは文字通り、人々の健康維持と、そのための環境を構築しようという目標。どちらもその達成には「満足な食事」が不可欠です。4番の「質の高い教育をみんなに」だって同じ。充分な食事ができない環境では、やはり学ぶことはできません。

貧困、健康、教育といった問題の解決に不可欠な「満足な食事」って、いったいどんなものでしょう?

満足と満腹は違いますよね。その食事が体を作り、学ぶための脳を育て、働く活力、学ぶ意欲、健康の維持につながる。そうなって初めて「満足な食事」だと言えるはず。でも安価で高たんぱくな食材って、実は子どもがちょっと敬遠しがちだったりもしますよね。そんな時、「うま味」を加えてたんぱく質をしっかり摂ろう、大人も、健康のために塩分を減らしながら、でもおいしく食べよう、そんな目的を持って「味の素®」を活用している人々が、実は世界中にたくさんいます。

うま味調味料って、意外な国の意外な場面で、皆さんが思う以上に「満足な食事」の手助けをしているんですよ。ほんと、けっこう幅広く活用されています。

人や国の不平等をなくそう
うま味が食文化を守る

そして10番の「人や国の不平等をなくそう」。これは経済格差の少ない、フェアで平等な世界を目指そうという目標なのですが、実はこの10番こそ、「味の素®」と「SDGs」がダイレクトにつながる分野なのです。

開発途上国に向けた支援の中には、時に、その国の食文化に影響を与えてしまうケースがあります。昔の日本だって、戦後、アメリカからの食糧支援はありがたかったけど、その内容はアメリカの都合(本国で大量に余っていた小麦が送られてきたという説)で決まりました。日本にパン食を普及させ、小麦の消費地にしたい意図もあったそうで、結局、狙い通りパン食が普及し、その後の日本の「米食」文化に大きな影響を与えたのは皆さんもご存じのとおりです。

経済や食糧の支援はとても大切だけれども、同時にその国の食文化を壊すことのないよう、配慮も必要なんですよね。

池田菊苗先生が発見したグルタミン酸ナトリウム=うま味を、ひと口に日本固有のだし文化、と誤解されている方もいますが、実は「うま味」を「おいしい」と感じる感覚は世界共通です。「うま味」って、昔から世界の様々な食文化に根付いているんです。

現地の食生活とつながるうま味調味料だからこそ、その国の食文化を尊重しながら、栄養の普及や食材の安定供給の手助けができる。まさに「SGDs」ですよ。

どうですか、「味の素®」一振りで、こんなにたくさんの「SDGs」が飛び出しました。どれも110年前の『おいしく召上れ!』制作スタッフさんに教えてあげたい話ばかり。

つながる「SDGs」と『おいしく召上れ!』
明治時代の人達も気づいていた!?

さて「SDGs」は持続可能な社会を目指すという、21世紀の人類に突き付けられた大きな課題です。そんな「SDGs」と、110年前の『おいしく召上れ!』がこんな風につながるのは、「食」「うま味」「おいしさ」といったものが、私たち人類にとって普遍的で本質的なものだからでしょう。

100年以上前から、私たちは同じテーマに向かって歩き続けてきました。地球上のだれもが、安全で、栄養に満ち、持続可能な食文化を手に入れられる日まで、その歩みは続くでしょう。

……なんて大げさにまとめようとしたら『おいしく召上れ!』が話しかけてきました。

と云っても、もとより「手数のかゝらぬ わりのきくダシ」と伝ふのに過ぎないのですから

謙虚ですねぇ。

うま味調味料「味の素®」を
知る・体験するスペシャル動画

料理研究家リュウジの
「おいしく召上れ!」令和版

明治時代から今日まで。
うま味調味料は、
ずっと受け継がれてきた。

「どうも〜料理のお兄さんリュウジです!」のかけ声でおなじみ、料理研究家のリュウジさん。料理に悩む現代人を救済する “バズレシピ” を世の中に送り出してきたリュウジさんは、うま味調味料「味の素®」の使い方を追求する第一人者でもあります。

今回は、そんなリュウジさんとのコラボ企画をお届け。なんと、「味の素®」の全ては、おじいちゃんに習ったというリュウジさん。「味の素®」を使い始めたルーツ、「味の素®」の使い方、そして「味の素®」を使い続ける理由を熱く語っていただきました。

さらに、リュウジさんによる現代の「味の素®」の使い方講座「おいしく召上れ!令和版」もお願いしました。「味の素®」のあり・なしで、普段の料理を食べ比べ。基本調味料との相性や「うま味」がもたらすおいしさをじっくりお伝えする、リュウジさんにとってもはじめての試みとなりました。

ぜひお手元に、食材と「味の素®」を御用意(ごようひ)いただき、ご一緒に味わひ、「味の素®」の使道(つかひみち)のご研究を願ひます。

  • スペシャルインタビュー 料理研究家リュウジさんとうま味調味料「味の素®
    「おいしく召上れ!」本の感想、リュウジさんの思い出の味、そして「味の素®」を使い続けている理由まで、「味の素®」に対する想いをじっくり語っていただきました。
  • 「おいしく召上れ!令和版」
    しょうゆ・みそ・しお +「味の素®」の使い方
    基本調味料3種と「味の素®」の相性の良さを、「味の素®」あり・なしの実演を交えて徹底解説。普段料理の「卵かけご飯」「かちゅー湯」「塩おにぎり」で、うま味調味料「味の素®」の魅力をリュウジさんが直接レクチャーします。

料理研究家リュウジさん

1986年生まれ。千葉県在住の料理研究家。「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトに、Twitterで日夜更新する「簡単・爆速レシピ」が人気を集め、SNS総フォロワー数は500万人を突破。料理動画を公開しているYouTubeの登録者数は205万人超。2018年に『やみつきバズレシピ』(扶桑社)、2019年に『バズレシピ 太らないおかず編』(扶桑社)が料理レシピ本大賞[料理部門]に2年連続入賞。2020年、『ひと口で人間をダメにするウマさ! リュウジ式 悪魔のレシピ』(ライツ社)で同賞料理部門の大賞を受賞。著書は累計95万部を超える。

いまをときめく料理家の皆さんや、各界で活躍されている方々にご協力いただき、
私たちの暮らしにぴったりな「おいしく召上れ!」を復刻。
このプロジェクトに賛同してくださった皆さんと一緒に、「おいしく召上れ!」のバトンをつなぎ、
料理への愛情とうま味調味料「味の素®」の想いを広げていきます!

#素材の味を引き立てる派(10)

白なすのピクルス
ジョーさん。(料理家)
『冷蔵庫のお野菜お片付け♡』鶏とお野菜の塩こうじのぎゅうぎゅう焼き
坂本真衣さん(料理家)
時短で簡単!切ってあえるだけおつまみ3選
ゆきこさん(料理家)
目玉焼きウインナーのっけ丼
井口タクトさん(料理家)
さっぱりポリポリが美味しい!豚肉ときゅうりの南蛮漬け
るみさん(料理家)
たった5分で完成♪うま味即席だしでつくるワンポット豚しゃぶそうめん
小春さん(料理家)
大根とにんじんのまろやか花ピクルス
野島ゆきえさん(料理家)
ワタリガニの味噌汁
川津由紀子さん(料理家)
簡単絶品【うま味とろとろサーモン丼】
おねこさん(料理家)
ベーコンととろとろ新玉ねぎの丸ごとスープ
あーぴんさん(料理家)

#とことんうま味を追求派(4)

ささみのまるごとピカタ オニトマソース
りなkitchenさん(料理家)
春キャベツと豚こま肉のとろたまオイ味噌炒め
Rinatyさん(料理家)
切って盛るだけ サーモンの和風カルパッチョ
あーちゃんさん(料理家)
辛さとうま味でやみつき必至!辛うま混ぜそうめん
おねこさん(料理家)

#たんぱく質をしっかり派(4)

ネバネバうま味噌鉄火丼
だいすけごはん(料理家)
『所要時間 10分』電子レンジで簡単!よだれ鶏
坂本真衣さん(料理家)
レンジで完成&おまけの味玉も嬉しい♪絶品鶏チャーシュー&味玉
あーぴんさん(料理家)
揚げない!サクッと劇的ジューシー♪油淋鶏(ユーリンチー)なす
まこりんとペン子さん(料理家)

#野菜もたっぷり派(7)

ゴーヤと旨甘しょっぱいおげの味噌チャンプルー
木内由紀さん(料理家)
じゃがいもとベーコンの旨のり醬油きんぴら
木内由紀さん(料理家)
ズッキーニのやみつきナムル
福原ゆりさん(料理家)
鶏むね肉と夏野菜のひんやりうまトマトだれ浸し
木内由紀さん(料理家)
切ってあえるだけ!夏バテ知らずのサーモンのうま酸味だれ
木内由紀さん(料理家)
Bigシュウマイ&蒸し野菜
まこりんとペン子(料理家)
夏野菜のかぼちゃとゴーヤを使ったレモンマスタードサラダ
サエキサエコさん(料理家)

#おいしい減塩生活派(5)

うま味で減塩!【シーフードクリームパスタ♪】
やまさきみかさん(料理家)
【今日は何の日】うま味調味料の発見で家庭料理が進化した。
あーぴんさん(料理家)
さば缶と香味野菜のレモンオイルそうめん
佐藤加奈子(kaana57)さん(料理家)
うま味で大豆ミートのおいしさ大発見!トマトとバジルのイタリアンそうめん
佐藤加奈子(kaana57)さん(料理家)
うま味で減塩!ちぎりパン
だんどりさん(料理家)

#うま味でおいしい手間抜き派 (4)

『火を使わない』ツナと豆腐のうま味冷や汁
maina(坂本真衣)さん(料理家)
包丁いらず!「うま味ドレッシング」アボカドと豆腐の簡単フレンチサラダ
maina(坂本真衣)さん(料理家)
たれがうまい!ごま油香る!ちぎり豆腐とトマトのさっぱり和え
今日のおうちごはん!さん(料理家)
レンジで簡単!ほんのりカレー風味♪鶏肉とズッキーニのトマト煮
Rinatyさん(料理家)

#いつもの料理を進化させる派(5)

野菜たっぷりが嬉しい ビビンそぼろ丼
MOAI’s KITCHENさん(料理家)
うま味で優しい酸味に♪やみつくうまさの豆乳ラッシー
今日のおうちごはん!さん(料理家)
さっぱり美味しい!ささみの薬味たっぷり南蛮漬け
るみさん(料理家)
切干大根入りうま味オムレツ
小春さん(料理家)
えんどう豆とベーコンの炊き込みピラフ
あーぴんさん(料理家)

ご協力いただいた皆さん

  • 小春さん(料理家)
    料理ブロガー・フードコーディネーター。2005年から始めたブログ「ぽかぽかびより」は、隙間時間を活用した副菜おかずの紹介や、ライフハック、工程写真やポイント多めの丁寧なレシピで好評を得ている。
  • おねこさん(料理家)
    料理研究家、山菜・きのこハンター。北海道在住。とにかくアクティブでおいしいものに目がない。「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに「簡単絶品おつまみ」と「お酒に合う!お弁当にも使える!パンチがきいたボリュームおかず」を中心にレシピを開発中。
  • 道添明子〈あーぴん〉さん(料理家)
    料理研究家・栄養士。「健康な体は毎日の食生活から」をモットーに、簡単・時短・手間をかけない、作る人も無理なく食べる人もおいしい「みんなが笑顔になれる幸せごはん」を紹介。
  • RINATY(りなてぃ)さん(料理家)
    料理家・料理インスタグラマー。生まれも育ちも北九州市。彼との生活で日々つくっている「一週間3500円節約献立」や「男子が喜ぶがっつり愛され献立」など実用的で斬新な献立が多くの女性に支持される。
  • だんどりさん(料理家)
    昼間はサラリーマンとして勤務する傍ら、夜はダイエットやからだに良いレシピを心掛け、レンジレシピなどアイデア満載のレシピを幅広く発信中。またレシピ開発など料理家としても活躍中。
  • 川津由紀子さん(料理家)
    料理研究家・調理師。育ち盛りの三児のため簡単でボリューム感も大事にした野菜多めのご飯とおやつ作りを心がける。NPOで子育て支援をする傍ら、料理家として料理をつくる楽しさを伝えるなど、二足のわらじで奮闘中。
  • あーちゃんさん(料理家)
    料理の苦手な方でもトライしやすいお手軽な時短・簡単レシピの提案が得意。普段は「めんつゆ」や「焼肉のたれ」を活用したレシピが中心だが、「うま味調味料」も【ちょい足し・コレだけで味がキマる万能調味料】の一つとして活用を追求中。
  • サエキサエコさん(料理家)
    フードコーディネーター・外国人向け日本料理教室主宰。ヨーロッパでの生活と日本食レストラン勤務を通して「和食の良さ」を再認識。帰国後に外国人向け料理教室を開始し、36ヵ国以上の外国人生徒を受け入れる。基本の調味料や発酵調味料を使った素材のうま味を活かすレシピを発信中。
  • るみさん(料理家)
    料理家、ソーイング講師、2児の母。フルタイムで働いているため、できるだけ簡単に時短でできるお料理、そして身近なものでできるあたたかい家庭料理やアレンジレシピが得意です。家族が愛する名古屋の味もお届けしています。
  • 野島ゆきえさん(料理家)
    フードコーディネーター、3人の男の子のママ。子育てに奮闘する毎日の中で、少しでもご飯づくりがラクになることを目指し、一度にたくさん作れるレシピや、食べたい時に加熱するだけでできる下味冷凍レシピを中心に発信中。
  • りなkitchenさん(料理家)
    管理栄養士/料理家。好みはナチュラル。鶏むね肉好き。レンジとマブダチです。冷蔵庫にあるもんで作る、特別なもんではないけど喜ばれるごはんを探求する日々。そんな褒められレシピ、かんたん節約ごはんをゆる〜く紹介しています。
  • 今日のおうちごはん!さん(料理家)
    料理研究家をしています今日のおうちごはんです。~酒好き料理家の優勝レシピ~ をコンセプトに、パンチの効いた簡単肉料理を発信中。お酒が進めばご飯も進むので家族みんなで楽しめます。SNSでは工程付きの分かりやすいボリューム飯が人気です。
  • まこりんとペン子さん(料理家)
    料理研究家・栄養士。家にある食材で簡単・おいしい“毎日ご飯”をテーマに、旬の食材やお手頃食材で作るスピード&節約おかずを発信中。シンプルな食材や調味料で、家族のために頑張り過ぎずに作れる、「笑顔の一緒ご飯」を提案しています。
  • 木内由紀さん(料理家)
    料理家・栄養士。スーパーで揃う材料で、見ておいしく、食べて感動!とにかく簡単!を考慮した新感覚レシピを開発中。栄養士の観点から栄養面や調理のポイント、素材の選び方等も伝授します。男の子ふたりの母でもあり、がっつり系のレシピが多いです。
  • maina(坂本真衣)さん(料理家)
    料理家。働く女性・忙しい女性のための『時短×簡単×節約』のお料理をコンセプトに、レシピサイトやInstagramを中心にレシピをご紹介しています。お料理を通して、皆さまの食卓にHappyをお届けできれば嬉しいです♪
  • 佐藤加奈子(kaana57)さん(料理家)
    料理家。お弁当に活用しやすく、素材の味を生かした栄養たっぷりの家庭料理レシピを、インスタグラム、ブログ、レシピサイトなどで発信中。簡単でも心のこもった手作りごはんで、からだの内側から元気をサポートします。
  • 井口タクトさん(料理家)
    らくうま料理家・Foodies Labo主宰
    東北大震災時の炊き出しボランティアの経験から、食の持つチカラを肌で感じ、独学で料理の研究を始める。料理教室の主宰や、メディアや雑誌へのレシピ執筆から撮影、ゴーストレストラン事業の展開など、ジャンル問わずマルチに活動している。
  • MOAI’s KITCHENさん(料理家)
    料理家・インフルエンサー
    忙しく働きながら自炊してきた経験と、栄養士の資格を活かして独立。Instagramで紹介する“働く女性の為の簡単時短レシピ”が好評!フォロワー29万人。著書『がんばらなくてもできるおいしい! すぐレシピMOAIʼs KITCHEN #OL仕事めし』
  • ゆきこさん(料理家)
    節約インスタグラマー
    家計管理や暮らし、簡単レシピについてInstagramで発信中。無理をせず等身大の姿で節約や日々の暮らしを楽しむ様子が子育て世代の女性から共感を得ている。著書『貯金0円からの貯まる生活』(エクスナレッジ出版)
  • 福原ゆりさん(料理家)
    料理研究家。日々のごはんを少し良いものに。ほんの一手間で美味しくなる「なんでもない日のご馳走レシピ」を発信中。ジャンルにとらわれず、世界中の料理を研究するのが趣味。
  • やまさきみかさん(料理家)
    フードコーディネーター。だしソムリエや発酵、食育などの資格を有し、理論を元にご紹介する料理教室を主宰。インスタやブログでは簡単料理のほか、パンやお菓子のレシピをご紹介しています。
  • 小木曽健さん(ネットリテラシー専門家)
    情報リテラシー専門家。講演や書籍、メディア出演等を通じて、「ネットで絶対に失敗しない不法」を伝えている。学校、企業、官公庁等、40万人、2000回以上の講演実績。炎上の「防止」「火消し」から「フェイクニュースに騙されない方法」まで幅広く発信。
  • だいすけごはんさん(料理家)
    料理研究家・インフルエンサー
    元日本料理人の経験を生かした確かな味と、面倒くさがり屋な性格から生みだされる手抜き料理が人気。SNSで投稿する料理動画では分かりやすい作り方説明に加えて、美味しく食べる姿も話題になりTiktokのフォロワー数は32万人を超える。
  • ジョーさん。(料理家)
    料理研究家。WEBで”バズる”レシピを得意とし、SNSの総フォロワー数は21万を超える。2020年3月25日発売のレシピ本「めんどうなことしないうまさ極みレシピ」/KADOKAWAは累計2万8000部発行。各メディアで紹介されている。