おいしく召し上がれ

「おいしくめしあがれ!」それは料理を作る方も、食べる方もきっと嬉しくなる魔法のことば。

明治末期、近代化が人々の暮らしを変えた時代に、
料理するよろこびやたのしさを伝えたい。
おいしそうに食べている顔を見たい。
1910年、味の素社はそんな想いを込めて、
「おいしく召上れ!」と名づけた料理本を発行しました。

それから110年経ったいまも、その想いは変わりません。

変わらないどころか、
困難な時間やくらしの変化を経験したからこそ
大切な人を想い、大切な人と食卓を囲み、
おいしく食べる幸せを、
私たちは、改めて知ることができたように思うのです。

料理を楽しむことが人をつなぎ、人を元気にします。
それも、おいしく食べてほしいという想いが
添えられていれば格別になるのです。

味の素社はこれからも
おいしく召上れ!の輪を広げていきたいと思います。
いま、目の前にいる大切な人に、
毎日頑張っている仲間に、
そして、自分自身に伝えてみませんか?

#おいしく召上れ

「おいしく召上れ!」プロジェクトとは

味の素社の創業の商品であるうま味調味料「味の素®」。

明治というそれまでの価値観が一新された時代に「味の素®」は生まれました。

そんな時代でも、人々が変わらず大切にしていたことは、
誰もが料理を作ることを楽しみ、差し出された料理をよろこびあう気持ちです。
110年前に発行された1冊の料理本「おいしく召上れ!」は、
私たちに改めて料理への愛情を教えてくれました。

「おいしく召上れ!」は、料理を作るよろこび、おいしさを発見する楽しさ、
そして一緒に味わうしあわせを、賛同してくださった方々とともに、
令和のいまに、そしてその先の未来に伝えていくプロジェクトです。

「おいしく召上れ!」プロジェクトとは
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110年前の料理本「おいしく召上れ!」

明治時代末期の1909年に発売された「味の素®」。モダニズム文化で彩られる大正時代幕開け前のこの頃(大正は1912年から)は、西洋文化が市井の人々にとって、いまで言う「トレンド」となっていた時代です。料理にもそれまでの和食から、西洋料理が入りはじめ、日本独自の折衷料理といった新しい食文化も生まれました。

そんな活気あふれる時代に、世界初のうま味調味料として誕生した「味の素®」は、まさにおしゃれで、話題にことかかない、たいへんな人気の調味料でした。「どんな調味料なのか」、「安全性はどうなのか」、そして「どのように使うのか」を紹介するために発行されたのが「おいしく召上れ!」でした。

「おいしく召上れ!」では、令和のいまにも通じる“時短”や“節約”、そして“栄養”といった視点での活用方法も紹介されており、当時、最先端だった調味料「味の素®」を、ライフスタイルに取り入れて、料理を楽しむ人々の姿も垣間見ることができます。

コラム:「おいしく召上れ!」を旅してみる
(執筆:畑中三応子)
「おいしく召上れ!」とは?

第5の味「うま味」の発見と「味の素®」の発売

東京帝国大学教授の池田菊苗(いけだ・ きくなえ)理学博士が、昆布からアミノ酸の一種グルタミン酸を抽出。その味が昆布だしをはじめとする、さまざまな食べ物のおいしさに関わる味の正体であることをつきとめ、「うま味」と命名したのは1908年(明治41)のこと。4つの基本味としてその時代まで認知されていた甘味、酸味、塩味、苦味とは別に、第5の味が発見された瞬間だ。

グルタミン酸ナトリウムが、「味の素®」という商品名で発売されたのは、翌年の1909年(明治42)。世界初のうま味調味料の誕生だった。

料理愛あふれる「トリセツ」だった

なにしろ世界初のうま味調味料である。誰にとっても、まったく未知の調味料であったため、「味の素®」とはどんなもので、どんな風に使ったらよいかを懇切丁寧に説明したものが、この「おいしく召上れ!」。題名からは、「味の素®」を使うことで、料理をふるまった人も、ふるまわれた人も日々の食事をもっとおいしく楽しんでほしい、という強いメッセージを感じる。

「おいしく召上れ!」と、感嘆詞の!がついているのが明治時代の本としては極めて斬新で、表紙の女性像が後ろ姿なのがとても粋でおしゃれだ。

説得力がある大隈重信公の推薦文

表紙をめくると、トップを飾るのが「大隈伯と味の素」と題された新聞からの引用文。大隈伯とは、総理大臣をつとめた政治家で、早稲田大学を創立した教育者でもあった大隈重信(おおくま・しげのぶ)伯爵のことである。食生活を大切にし、邸宅には英国製のオーブンやガス式のかまどを備えた最新式キッチンがあることでも知られる料理通だった。

その大隈伯が「味の素®」の品質を高く評価して愛用し、一般の使用を推薦していることは、「味の素®」の普及に大きな力となったことだろう。

文中に出てくる、大隈伯に「味の素®」をすすめた「青山博士」とは、当時医学界のリーダーだった東京帝大医科大学長の青山胤通(あおやま・たねみち)医学博士。「味の素®」が発売当初から、各界の著名人に支持されていたことがわかる。

「おいしく召上れ!」が誕生した時代

「家庭料理」が生まれたのは明治時代だった

ここで明治時代から大正時代にかけての食事情を簡単に説明しておこう。

江戸時代から明治にかわり、日本のあらゆるものが近代化・西洋化した。食も例外ではなく、肉食が解禁されて西洋料理が取り入れられるなど、日本人の食生活は大きく変化していった。

ぜひ知っておいていただきたいのは、「家庭料理」という文化と、それを担う「主婦」という役割が成立したのは、明治時代だったということだ。

実は江戸時代まで、料理は男の仕事とされていた。大名や大きな武家屋敷の料理番はみな男性で、参勤交代で江戸で暮らす下級武士は自炊が原則だった。農家や商家の女性は炊事をして食事を用意したが、それは私たちがイメージする家庭料理とは違う、生きるための糧に近かった。

おいしい料理を作るのが主婦のつとめに

明治になると、夫が外で働いて稼ぎ、妻は家で家事を担当する近代的な家族形態が現れ、「男は外、女は内」の性別役割分業が固まっていく。日常生活を営むのに必要な料理や被服、育児などを学ぶ「家政学」が欧米から取り入れられ、高等女学校では良妻賢母教育が目指された。日本最初の家庭婦人向け料理教室「赤堀割烹教場(現赤堀料理学園)」が開校したのは、1882年(明治15)である。

おいしく経済的な料理を作って提供するのが、主婦のつとめという考え方が定着していき、家庭向けの料理書がさかんに出版されるようになったのは明治中期から。最初は料理屋の料理が模範とされたが、次第に「家庭料理はこうあるべき」という理想のかたちが追い求められるようになり、西洋料理と中国料理も取り入れながら、日本独自の家庭料理が発展していった。

滋養・衛生・経済が家庭料理の三大要素

明治後半には、西洋から導入された科学と栄養の知識も広がり、おいしくてバラエティーに富んでいるだけでなく、滋養があり衛生的で、経済的であることがより重視されるようになった。

また、都市部のサラリーマン家庭では、それまでの箱膳(一人分のお膳)での食事から、一つの卓を一家で囲む卓袱台(ちゃぶだい)への転換が始まり、やがて全国に広がっていった。家族団らんの楽しさや、その心理的効果が注目されるようになったのも、この頃だ。

「新中間層」と呼ばれる中流サラリーマン家庭の主婦には、女学校で良妻賢母教育をしっかり身につけた人たちが多く、料理書や婦人雑誌を読んでは研究し、よりよい家庭料理づくりに熱心に励んだ。

大正時代からはガス、電気、水道の普及が少しずつ進み、それまでしゃがんで行っていた調理作業を、立って行える台所に改善しようとする動きも起こる。1913年(大正2)には、中流家庭の女性を読者ターゲットにした月刊誌の『料理の友』が創刊されて、和洋中さまざまなレシピを紹介した。

こうして、キッチンのインフラ整備が進み、食に関する情報がますます充実していく家庭料理の発展期に、その需要にこたえるべく登場し、受け入れられたのが「味の素®」だった。

「おいしく召上れ!」を読んでみよう

家庭料理の発展期だったという時代背景を頭に置いて「おいしく召上れ!」を読むと、たくさんの気づきがある。前半の1ページから11ページまでを、少し補足しながら読んでいこう。

新世紀の調味料(あぢつけ)

はじまりの章は「味の素®」とは何であるかの説明。池田博士が「うまいの正体」であるグルタミン酸からうま味調味料を発明し、日本政府の特許局をはじめ、イギリス、フランス政府も専売特許権(現在の特許権)を付与したことや、この発明品を「味の素®」と命名し、広く世に出すことになったことが語られる。

小麦や大豆のたんぱく質を採り、さらに精製した清浄極まる純日本式調味料といわれると、やや難解でとっつきにくいが、調味料に「あぢつけ」とルビをふることで、ぐっと身近に感じさせる。漢字は総ルビつきで、どう読ませるかの工夫に何度も膝を打った。ぜひ、見てもらいたい。

※「おいしく召上れ!」記載のまま引用

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あらゆる飲食物の味をよくする調味料

次に語られるのが、「味の素®」の効果である。湯にも水にもすぐに溶ける粉末で、ダシをとるのに時間も手間もいらず至極便利。何年置いても品質は変わらず、和洋料理はもちろん、あらゆる飲食物の風味を増しておいしくすることは実におどろくほどで、精進料理にもよしと、まるで魔法の調味料だ。ここでは調味料に「ダシ」とルビが振ってあって、「味の素®」の基本的性格がよく伝わる。

特筆すべきは、内務省衛生試験所の検査で「衛生上無害」だったことが報告されていること。前述したように、衛生は家庭料理の三大要素の一つだから、これを読んで安心した主婦は多かっただろう。また、窒素が多く含まれているとの分析結果も報告されている。当時は一般の人々の栄養に対する関心が高まりつつある時代だったのである。

「味の素®」の使用法(つかいかた)

「おいしく召上れ!」の中でいちばん長く、いちばんおもしろいパート。何にでも自由自在に味が付くので、食卓や台所はもちろん、旅行カバンやポケットに一瓶入れて持ち歩くことがすすめられている。もしかしたら本当に、出先で料理に振るのが流行していたのかもしれない。

その頃、中流以上の家庭では洋風のスープか和風のだし汁が毎食欠かせず、それにかかる時間は朝晩で1時間として、1年では丸々15日分の365時間。かわりに「味の素®」を使えば、主婦はその時間を他の仕事にまわせて合理的と、時短をすすめている。令和の私たちも顔負けの合理的思考には、拍手したくなった。

また、「味の素®」のスープは知らず知らずのうちに「営養」がとれ、とくに病人に適していると、健康面でのメリットが強調されている。ここで注目したいのは「栄養」ではなく「営養」と表記されていること。日本で栄養学が独立した学問として確立したのは、「味の素®」発売後の大正前期。その際、「営むのではなく栄えさせるもの」という積極的な考え方から、営養は栄養へ改訂された。

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利用者は名士や人気料理店

名士や料理店がたくさん出てくるのも楽しい。三度の食卓には必ず「味の素®」を出すという村井弦斎(むらい・げんさい)は、日本最初のグルメ小説である『食道楽』の作者。弦斎夫人とは、料理研究家として大活躍した村井多嘉子(むらい・たかこ)である。

「味の素®」は、お寺で精進料理の味付けにもよく使われたらしく、皇族出身で、社会事業にも尽くした高名な尼僧だった「村雲尼公殿下(むらくもにこうでんか)」の名前が、誇らしげに登場する。

9ページで「味の素®」応用の成功者として挙げられる12軒は、いずれ劣らぬ当時の人気店だ。うち、「一直」と「東洋軒」、「精養軒」は現存している。おそらく甘味処と思われる神田須賀町の粟餅屋「みよしの」で「日本一味の素ぞうに」が人気を博し、各支店でも提供したという話は興味深い。明治のこの時期、すでにチェーン展開の飲食店が存在していたことになる。

化学会誌(明治42年発行)に醤油の旨い味は「味の素®」と同じものであると説明した鈴木梅太郎博士は、世界で最初にビタミンB1を発見した農芸化学者。池田博士、鈴木博士ともに若き日にドイツに留学し、西洋人の体格のよさに驚き、日本人の栄養改善を志したのが研究の動機だった。この二人は、現代の食品産業にとっても大きな功績を残した偉大な科学者であることを知っておいてほしい。

現代に生きる「おいしく召上れ!」

明治時代でも「味の素®」料理をみんなでシェア!?

12ページに、近頃婦人社会では「味の素®」の意外な使い方を研究し、知り合いを家に招いてふるまうのが一種の流行、とある。SNSでオリジナルレシピを発信する21世紀の私たちと同じように、100年前の女性たちも、おいしい料理ができたらみなで共有したくなったのである。

13ページから18ページまでは、そうして編み出された応用法の紹介。その中から、現代に活かせる方法をいくつか挙げてみよう。

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卵が忘れられないほどおいしくなる

〇砂糖は「味の素®」との相性がよいので、甘くない煮物を作るときでも、少量の砂糖を加えるとよい。酢の物も同様で、なんでも砂糖を少しきかせて「味の素®」を加えれば驚くほどおいしくなる。

〇お茶に加えると、「番茶が三十匁、三十匁が玉露」になる。三十匁(もんめ)はおそらく中級の煎茶。「味の素®」には茶葉のグレードを上げる効果があるわけだ。

〇どんな卵料理にも、卵1個につき「味の素®」をアルミ匙2杯(アルミ匙は耳かきサイズ)混ぜると、その味は「忘れられないほどおいしくなる」、とある。ここまで言われると、試してみたくなる。

〇「味の素®」が豆腐本来の味を引き出し、たいそうおいしくなる。池田博士も、湯豆腐がだしの昆布でおいしくなることに着目していたくらいだから、これには納得。

美麗な桐箱に入れてギフトにも

結びには、販売用の案内と、定価表が載っている。小瓶(14g)25銭、中瓶(30g)50銭、大瓶(66g)1円、いちばん大きい375g入りの缶が4円60銭と、大きくなるほど割安になり、進物用に美麗な桐箱入りも用意されている。

その頃、かけそばが1杯3銭、米1升(約1.5㎏)が16銭。これを参考に、現在の価値に変換すると、中瓶が2500円から3300円くらいになる。お吸物1杯の適量が0.2gと、一度に使うのはごく少量なので、それを考えると決して高すぎはしないが、さりとて安くはない。

「味の素®」はこれまでにない効果を持つ高級な最新式調味料として、まず名士・名家から使用が始まり、食と健康への意識の高い中流家庭に広がっていったことが、本誌からうかがい知ることができた。

いかがだったでしょうか。「おいしく召上れ!」の表紙をめくれば、「味の素®」が誕生した当時の、今に通じる料理への愛情あふれる時代の息吹が感じられたのではないでしょうか。

私たちと同じであったであろう当時の女性たち、そして料亭の主人、科学者や有識者の方々が、どんな顔をして、どんな料理に、どんな風に「味の素®」を使ったのだろうかと、想像するだけでワクワクしてきます。

サイトに訪れた皆さんにも、この明治時代に育まれた料理に対する愛情をつなげていってもらいたいと思います。

そして、これから生まれるすべての料理に、「おいしく召上れ!」の言葉を贈ります。

参考文献:
『家庭料理の近代』江原絢子(吉川弘文館、歴史文化ライブラリー、2012)
『近代料理書の世界』江原絢子、東四柳祥子(ドメス出版、2008)
『料理書と近代日本の食文化』東四柳祥子(同成社、2019)
このコラムを執筆された方

畑中三応子

食文化研究家、編集者。『シェフ・シリーズ』『暮しの設計』(ともに中央公論社)の元編集長。料理本を幅広く手がけるかたわら、流行食関連の研究や執筆を行う。第3回「食生活ジャーナリスト大賞」では「ジャーナリズム」部門の大賞を受賞。著書に『ファッションフード、あります。——はやりの食べ物クロニクル』(紀伊國屋書店、ちくま文庫)、『カリスマフード 肉・乳・米と日本人』『〈メイド・イン・ジャパン〉の食文化史』(ともに春秋社)など。

110年前の料理本「おいしく召上れ!」
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うま味調味料「味の素®」を
知る・体験するスペシャル動画

料理研究家リュウジの
「おいしく召上れ!」令和版

明治時代から今日まで。
うま味調味料は、
ずっと受け継がれてきた。

「どうも〜料理のお兄さんリュウジです!」のかけ声でおなじみ、料理研究家のリュウジさん。料理に悩む現代人を救済する “バズレシピ” を世の中に送り出してきたリュウジさんは、うま味調味料「味の素®」の使い方を追求する第一人者でもあります。

今回は、そんなリュウジさんとのコラボ企画をお届け。なんと、「味の素®」の全ては、おじいちゃんに習ったというリュウジさん。「味の素®」を使い始めたルーツ、「味の素®」の使い方、そして「味の素®」を使い続ける理由を熱く語っていただきました。

さらに、リュウジさんによる現代の「味の素®」の使い方講座「おいしく召上れ!令和版」もお願いしました。「味の素®」のあり・なしで、普段の料理を食べ比べ。基本調味料との相性や「うま味」がもたらすおいしさをじっくりお伝えする、リュウジさんにとってもはじめての試みとなりました。

ぜひお手元に、食材と「味の素®」を御用意(ごようひ)いただき、ご一緒に味わひ、「味の素®」の使道(つかひみち)のご研究を願ひます。

  • スペシャルインタビュー 料理研究家リュウジさんとうま味調味料「味の素®
    「おいしく召上れ!」本の感想、リュウジさんの思い出の味、そして「味の素®」を使い続けている理由まで、「味の素®」に対する想いをじっくり語っていただきました。
  • 「おいしく召上れ!令和版」
    しょうゆ・みそ・しお +「味の素®」の使い方
    基本調味料3種と「味の素®」の相性の良さを、「味の素®」あり・なしの実演を交えて徹底解説。普段料理の「卵かけご飯」「かちゅー湯」「塩おにぎり」で、うま味調味料「味の素®」の魅力をリュウジさんが直接レクチャーします。

料理研究家リュウジさん

1986年生まれ。千葉県在住の料理研究家。「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトに、Twitterで日夜更新する「簡単・爆速レシピ」が人気を集め、SNS総フォロワー数は500万人を突破。料理動画を公開しているYouTubeの登録者数は205万人超。2018年に『やみつきバズレシピ』(扶桑社)、2019年に『バズレシピ 太らないおかず編』(扶桑社)が料理レシピ本大賞[料理部門]に2年連続入賞。2020年、『ひと口で人間をダメにするウマさ! リュウジ式 悪魔のレシピ』(ライツ社)で同賞料理部門の大賞を受賞。著書は累計95万部を超える。

リュウジの「おいしく召上れ!」令和版
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ラクうまゆかりごはんチャンネルスペシャルコラボ動画

五十嵐ゆかりの
おいしい減塩 ラクうま献立

おいしい減塩を、あたりまえに。

秋から冬はいっそうごはんが美味しい季節。
一方で、日本人は塩分が過多になりがち。
「そういえばあまり塩分気にしてないな・・」
という方は減塩を意識することだって大切です。

でも、減塩料理っておいしくないと思われがち。
その認識、変えていきます。

今回は、料理研究家で管理栄養士の五十嵐ゆかりさんとのコラボによる「おいしい減塩 ラクうま献立」をご紹介します。「焼きまいたけのお味噌汁」「うまブロッコリーソースで食べる しっとり鶏むね肉ステーキ」で、減塩だけどおいしいがあたりまえに。さらに、免疫の維持や筋肉をつけるのを助け、健康なカラダづくりに欠かせないたんぱく質もとれて一石二鳥です。

110年間進化しつづける栄養への想いとこだわり、ゆかりさんと一緒に伝えていきます。

  • 「おいしい減塩 ラクうま献立」
    「うまブロッコリーソースで食べる しっとり鶏むね肉ステーキ」と「焼きまいたけのお味噌汁」の2品の作り方や減塩のポイントについて、管理栄養士で人気料理研究家の五十嵐ゆかりさんに解説していただきました。さらに、110年前に発行された料理本、「おいしく召上れ!」に記されている「味の素®」の応用法や、当時ではめずらしい「味の素®」を活用した時短エピソードもご紹介します。ぜひご覧ください。

五十嵐ゆかりさんスイーツブランドtoroa
クリエイティブディレクター

管理栄養士・料理研究家。フォロワー数37万人超の日本一Twitterフォロワー数の多い管理栄養士。身近な食材で簡単時短でおいしく作れるレシピを得意とし、Twitterでは#ラク速レシピが人気。大手食品企業のSNSコンテンツ制作を多数担っている。スイーツブランドtoroaではMakuake10時間1000%で完売のとろ生ガトーショコラや2021年Hanako9月号「ときめく!スイーツ大賞 2021後半」お取り寄せスイーツ部門受賞のとろ生チーズケーキの商品開発を手がける。

五十嵐ゆかりのおいしい減塩 ラクうま献立
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「私は最初に思い浮かんだ言葉が
『SDGs』でした。」
そう語るのは情報リテラシーの専門家である小木曽健さん。
今や国際社会の共通の目標として定着した「SDGs」ですが、
いったい「SDGs」と「おいしく召上れ!」との間にはどんなつながりが?
小木曽さんの愉快な語り口につれられて、身近な「SDGs」を見つけにいきましょう!
小木曽健の「味の素®は“100年前”からSDGs」
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「おいしく召上れ!」のバトンをつなぎ、
現代の私たちの暮らしにぴったりな「おいしく召上れ!」を復刻しました。
いまをときめく料理家の皆さんや、各界で活躍されている方々にご参加いただき、
たくさんの料理への愛情とうま味調味料「味の素®︎」への想いが集まりました。
これからも、このプロジェクトにご参加いただいた皆さんと一緒に、
「おいしく召上れ!」の輪を広げていきたいと思っています。

#素材の味を引き立てる派(19)

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ふわとろ♡がんもどき風巾着
小春さん(料理家)
基本のアーリオオーリオ
パパイズムさん(料理家)
サクサクぷりっぷりの極上エビフライ
♪♪maron♪♪(青木ゆかり)さん(料理家)
1週間のリアル朝ごはん
babwipさん(インスタグラマー)
白なすのピクルス
ジョーさん。(料理家)
アボカドのうま味サルサソースがけ
ほりえさちこさん(料理家)
ぶりカツ
ほりえさちこさん(料理家)
枝豆とみょうがのしょうゆ和え
渡辺あきこさん(料理家)
スティック大学芋
木内由紀さん(料理家)
白なすのピクルス
ジョーさん。(料理家)
『冷蔵庫のお野菜お片付け♡』鶏とお野菜の塩こうじのぎゅうぎゅう焼き
坂本真衣さん(料理家)
時短で簡単!切ってあえるだけおつまみ3選
ゆきこさん(インスタグラマー)
目玉焼きウインナーのっけ丼
井口タクトさん(料理家)
さっぱりポリポリが美味しい!豚肉ときゅうりの南蛮漬け
るみさん(料理家)
たった5分で完成♪うま味即席だしでつくるワンポット豚しゃぶそうめん
小春さん(料理家)
大根とにんじんのまろやか花ピクルス
野島ゆきえさん(料理家)
ワタリガニの味噌汁
川津由紀子さん(料理家)
簡単絶品【うま味とろとろサーモン丼】
おねこさん(料理家)
ベーコンととろとろ新玉ねぎの丸ごとスープ
あーぴんさん(料理家)

#とことんうま味を追求派(11)

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白菜消費に最高!豚こま白菜の甘辛しょうゆ炒め
若菜まりえさん(料理家)
あっつあつ♡【うま味染み渡るあんかけチャーハン】
おねこさん(料理家)
生姜薫る豚こまと白菜のうま味スープ
Rinatyさん(料理家)
ひじきごはん定食
ウチコックさん(会社員)
忙しい朝にパパッと うま味TKGセット!
みいこさん(料理家)
納豆ごはん
ウチコックさん(会社員)
簡単!目玉焼き丼☆黄身醤油掛け
だんどりさん(料理家)
ささみのまるごとピカタ オニトマソース
りなkitchenさん(料理家)
春キャベツと豚こま肉のとろたまオイ味噌炒め
Rinatyさん(料理家)
切って盛るだけ サーモンの和風カルパッチョ
あーちゃんさん(料理家)
辛さとうま味でやみつき必至!辛うま混ぜそうめん
おねこさん(料理家)

#たんぱく質をしっかり派(11)

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カリカリ豚の辛ネギ冷奴
ウエキ トシヒロさん(料理家)
厚揚げとむね肉の南蛮漬け
小春さん(料理家)
冷めても柔らかトンテキ
小春さん(料理家)
ほったらかしジューシー茹で鶏と焦しネギの和え麺
erikoさん(料理家)
鯖のトマト味噌煮
川端寿美香さん(料理家)
鶏むね肉のチーズピカタ
金子美和(さとみわ)さん(料理家)
ふわとろエビタマ
サクライチエリさん(料理家)
ネバネバうま味噌鉄火丼
だいすけごはん(料理家)
『所要時間 10分』電子レンジで簡単!よだれ鶏
坂本真衣さん(料理家)
レンジで完成&おまけの味玉も嬉しい♪絶品鶏チャーシュー&味玉
あーぴんさん(料理家)
揚げない!サクッと劇的ジューシー♪油淋鶏(ユーリンチー)なす
まこりんとペン子さん(料理家)

#野菜もたっぷり派(14)

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オクラのうま味蒸し
RYOTAさん(料理家)
キャベツの浅漬け
erikoさん(料理家)
皮付き大根の一味醤油漬け
だいすけごはんさん(料理家)
ピーマン明太子のナムル風
小春さん(料理家)
みつばのなめたけ和え
小春さん(料理家)
レンチン蒸し茄子のうま味南蛮
今日のおうちごはん!さん(料理家)
万願寺唐辛子の焦がし醤油炒め
木内由紀さん(料理家)
ゴーヤと旨甘しょっぱいおあげの味噌チャンプルー
木内由紀さん(料理家)
じゃがいもとベーコンの旨のり醬油きんぴら
木内由紀さん(料理家)
ズッキーニのやみつきナムル
福原ゆりさん(料理家)
鶏むね肉と夏野菜のひんやりうまトマトだれ浸し
木内由紀さん(料理家)
切ってあえるだけ!夏バテ知らずのサーモンのうま酸味だれ
木内由紀さん(料理家)
Bigシュウマイ&蒸し野菜
まこりんとペン子(料理家)
夏野菜のかぼちゃとゴーヤを使ったレモンマスタードサラダ
ササキサエコさん(料理家)

#おいしい減塩生活派(14)

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鶏ハムとブロッコリーのうま味サラダ
しにゃさん(インスタグラマー)
うま味を逃さず減塩!パリッと美味しいあじの油淋鶏
HIRO'S KITCHENさん(料理家)
【包丁不要!1分うどん】うま味ぶっかけうどん
あーぴんさん(料理家)
深まる秋のラクうま献立
五十嵐ゆかりさん(料理家)
うま味で美味しさアップ!サーモンときのこのホイル焼き
吉村ルネさん(料理家)
秋がやってきた!鮭のフライパン焼き、きのこの彩りあんかけ
あーぴんさん(料理家)
シャケとキノコのうま味溢れるレンチン湯豆腐
だいすけごはんさん(料理家)
骨ごと鮭ときのこのうま味粕汁
みいこさん(料理家)
ちりめんじゃこときゅうりの混ぜご飯
まこりんとペン子さん(料理家)
うま味で減塩!【シーフードクリームパスタ♪】
やまさきみかさん(料理家)
【今日は何の日】うま味調味料の発見で家庭料理が進化した。
あーぴんさん(料理家)
さば缶と香味野菜のレモンオイルそうめん
佐藤加奈子(kaana57)さん(料理家)
うま味で大豆ミートのおいしさ大発見!トマトとバジルのイタリアンそうめん
佐藤加奈子(kaana57)さん(料理家)
うま味で減塩!ちぎりパン
だんどりさん(料理家)

#うま味でおいしい手間抜き派 (7)

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うま味を効かせた令和のお雑煮
ほりえさちこさん(料理家)
子の食べムラに白目…救世主は未来の自分と味の素
白目さん(公認心理師/漫画家)
もやしナムルと味付けたのりごはん
だいすけごはんさん(料理家)
『火を使わない』ツナと豆腐のうま味冷や汁
maina(坂本真衣)さん(料理家)
包丁いらず!「うま味ドレッシング」アボカドと豆腐の簡単フレンチサラダ
maina(坂本真衣)さん(料理家)
たれがうまい!ごま油香る!ちぎり豆腐とトマトのさっぱり和え
今日のおうちごはん!さん(料理家)
レンジで簡単!ほんのりカレー風味♪鶏肉とズッキーニのトマト煮
Rinatyさん(料理家)

#いつもの料理を進化させる派(13)

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あずき雑煮
ほりえさちこさん(料理家)
豚バラ大根のコクうま味噌炒め
若菜まりえさん(料理家)
ピリっと後引く辛南蛮醤油
erikoさん(料理家)
我が家のカサ増し♬にんじんしりしり
gonta*さん(料理家)
【明治時代のレシピ本を復活させよう!】おいしく召上れ!プロジェクト
パパイズムさん(料理家)
うま味で進化ティラミス
みいこさん(料理家)
みたらし豆腐だんご
木内由紀さん(料理家)
普段料理の「卵かけご飯」「かちゅー湯」「塩おにぎり」
リュウジさん(料理研究家)
野菜たっぷりが嬉しい ビビンそぼろ丼
MOAI’s KITCHENさん(料理家)
うま味で優しい酸味に♪やみつくうまさの豆乳ラッシー
今日のおうちごはん!さん(料理家)
さっぱり美味しい!ささみの薬味たっぷり南蛮漬け
るみさん(料理家)
切干大根入りうま味オムレツ
小春さん(料理家)
えんどう豆とベーコンの炊き込みピラフ
あーぴんさん(料理家)
おいしく召上れ!リレー をシェアする

ご参加いただいた皆さん

  • 小春さん(料理家)
    料理ブロガー・フードコーディネーター。2005年から始めたブログ「ぽかぽかびより」は、隙間時間を活用した副菜おかずの紹介や、ライフハック、工程写真やポイント多めの丁寧なレシピで好評を得ている。
  • おねこさん(料理家)
    料理研究家、山菜・きのこハンター。北海道在住。とにかくアクティブでおいしいものに目がない。「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに「簡単絶品おつまみ」と「お酒に合う!お弁当にも使える!パンチがきいたボリュームおかず」を中心にレシピを開発中。
  • 道添明子〈あーぴん〉さん(料理家)
    料理研究家・栄養士。「健康な体は毎日の食生活から」をモットーに、簡単・時短・手間をかけない、作る人も無理なく食べる人もおいしい「みんなが笑顔になれる幸せごはん」を紹介。
  • RINATY(りなてぃ)さん(料理家)
    料理家・料理インスタグラマー。生まれも育ちも北九州市。彼との生活で日々作っている『一週間3500円節約献立』や『男子が喜ぶがっつり愛され献立』など実用的で斬新な献立が多くの女性に支持される。
  • だんどりさん(料理家)
    昼間はサラリーマンとして勤務する傍ら、夜はダイエットやからだに良いレシピを心掛け、レンジレシピなどアイデア満載のレシピを幅広く発信中。またレシピ開発など料理家としても活躍中。
  • 川津由紀子さん(料理家)
    料理研究家・調理師。育ち盛りの3児のため簡単でボリューム感も大事にした野菜多めのごはんとおやつ作りを心がける。NPOで子育て支援をする傍ら、料理家として料理を作る楽しさを伝えるなど、二足のわらじで奮闘中。
  • あーちゃんさん(料理家)
    料理の苦手な方でもトライしやすいお手軽な時短・簡単レシピの提案が得意。普段は「めんつゆ」や「焼肉のたれ」を活用したレシピが中心だが、「うま味調味料」も【ちょい足し・コレだけで味がキマる万能調味料】の一つとして活用を追求中。
  • ササキサエコさん(料理家)
    フードコーディネーター・外国人向け日本料理教室主宰。ヨーロッパでの生活と日本食レストラン勤務を通して「和食の良さ」を再認識。帰国後に外国人向け料理教室を開始し、36ヵ国以上の外国人生徒を受け入れる。基本の調味料や発酵調味料を使った素材のうま味を活かすレシピを発信中。
  • るみさん(料理家)
    料理家、ソーイング講師、2児の母。フルタイムで働いているため、できるだけ簡単に時短でできるお料理、そして身近なものでできるあたたかい家庭料理やアレンジレシピが得意です。家族が愛する名古屋の味もお届けしています。
  • 野島ゆきえさん(料理家)
    フードコーディネーター、3人の男の子のママ。子育てに奮闘する毎日の中で、少しでもごはん作りがラクになることを目指し、一度にたくさん作れるレシピや、食べたい時に加熱するだけでできる下味冷凍レシピを中心に発信中。
  • りなkitchenさん(料理家)
    管理栄養士/料理家。好みはナチュラル。鶏むね肉好き。レンジとマブダチです。冷蔵庫にあるもんで作る、特別なもんではないけど喜ばれるごはんを探求する日々。そんな褒められレシピ、かんたん節約ごはんをゆる〜く紹介しています。
  • 今日のおうちごはん!さん(料理家)
    料理研究家をしています今日のおうちごはんです。~酒好き料理家の優勝レシピ~ をコンセプトに、パンチの効いた簡単肉料理を発信中。お酒が進めばごはんも進むので家族みんなで楽しめます。SNSでは工程付きの分かりやすいボリューム飯が人気です。
  • まこりんとペン子さん(料理家)
    料理研究家・栄養士。家にある食材で簡単・おいしい“毎日ご飯”をテーマに、旬の食材やお手頃食材で作るスピード&節約おかずを発信中。シンプルな食材や調味料で、家族のために頑張り過ぎずに作れる、「笑顔の一緒ご飯」を提案しています。
  • 木内由紀さん(料理家)
    料理家・栄養士。スーパーで揃う材料で、見ておいしく、食べて感動!とにかく簡単!を考慮した新感覚レシピを開発中。栄養士の観点から栄養面や調理のポイント、素材の選び方なども伝授します。男の子ふたりの母でもあり、がっつり系のレシピが多いです。
  • maina(坂本真衣)さん(料理家)
    料理家。働く女性・忙しい女性のための『時短×簡単×節約』のお料理をコンセプトに、レシピサイトやInstagramを中心にレシピをご紹介しています。お料理を通して、皆さまの食卓にHappyをお届けできれば嬉しいです♪
  • 佐藤加奈子(kaana57)さん(料理家)
    料理家。お弁当に活用しやすく、素材の味を活かした栄養たっぷりの家庭料理レシピを、Instagram、ブログ、レシピサイトなどで発信中。簡単でも心のこもった手作りごはんで、からだの内側から元気をサポートします。
  • 井口タクトさん(料理家)
    らくうま料理家・Foodies Labo主宰
    東北大震災時の炊き出しボランティアの経験から、食の持つチカラを肌で感じ、独学で料理の研究を始める。料理教室の主宰や、メディアや雑誌へのレシピ執筆から撮影、ゴーストレストラン事業の展開など、ジャンル問わずマルチに活動している。
  • MOAI’s KITCHENさん(料理家)
    料理家・インフルエンサー
    忙しく働きながら自炊してきた経験と、栄養士の資格を活かして独立。Instagramで紹介する“働く女性の為の簡単時短レシピ”が好評!フォロワー29万人。著書『がんばらなくてもできるおいしい! すぐレシピMOAIʼs KITCHEN #OL仕事めし』
  • ゆきこさん(インスタグラマー)
    節約インスタグラマー
    家計管理や暮らし、簡単レシピについてInstagramで発信中。無理をせず等身大の姿で節約や日々の暮らしを楽しむ様子が子育て世代の女性から共感を得ている。著書『貯金0円からの貯まる生活』(エクスナレッジ社)
  • 福原ゆりさん(料理家)
    料理研究家。日々のごはんを少し良いものに。ほんの一手間で美味しくなる「なんでもない日のご馳走レシピ」を発信中。ジャンルにとらわれず、世界中の料理を研究するのが趣味。
  • やまさきみかさん(料理家)
    フードコーディネーター。だしソムリエや発酵、食育などの資格を有し、理論を元にご紹介する料理教室を主宰。インスタやブログでは簡単料理のほか、パンやお菓子のレシピをご紹介しています。
  • 小木曽健さん(ネットリテラシー専門家)
    情報リテラシー専門家。講演や書籍、メディア出演などを通じて、「ネットで絶対に失敗しない不法」を伝えている。学校、企業、官公庁など、40万人、2000回以上の講演実績。炎上の「防止」「火消し」から「フェイクニュースに騙されない方法」まで幅広く発信。
  • リュウジさん(料理家)
    「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトに、Twitterで日夜更新する「簡単・爆速レシピ」が人気を集め、SNS総フォロワー数は500万人を突破。YouTubeの登録者数は205万人超。2020年、『ひと口で人間をダメにするウマさ! リュウジ式 悪魔のレシピ』(ライツ社)で料理レシピ本大賞[料理部門]の大賞を受賞。著書は累計95万部を超える。
  • だいすけごはんさん(料理家)
    料理研究家・インフルエンサー
    元日本料理人の経験を活かした確かな味と、面倒くさがり屋な性格から生みだされる手抜き料理が人気。SNSで投稿する料理動画では分かりやすい作り方説明に加えて、おいしく食べる姿も話題になりTikTokのフォロワー数は32万人を超える。
  • ジョーさん。(料理家)
    料理研究家。WEBで“バズる”レシピを得意とし、SNSの総フォロワー数は21万を超える。2020年3月25日発売のレシピ本『めんどうなことしないうまさ極みレシピ』(KADOKAWA社)は累計2万8000部発行。各メディアで紹介されている。
  • ほりえさちこさん(料理家)
    料理家・栄養士。TVや雑誌、自身の著書で、育児経験を活かした栄養バランスの良い簡単でおいしい料理を提案。糖質オフや美肌レシピなども得意とし、食育やスポーツ栄養の講演も行うなど多方面で活躍中。近著は『3品15分! 超時短 糖質オフ1か月晩ごはん献立』。
  • 渡辺あきこさん(料理家)
    料理研究家。NHK「きょうの料理」講師。朝日新聞・朝日新聞DEGITAL「料理メモ」・「ごはんラボ」にも連載中。料理がおいしく作れるコツについて、雑誌・TV・自身の書籍などで親しみやすい言葉で分かりやすく発信している。ライフワークは日本全国の郷土料理の研究。
  • 吉村ルネさん(料理家)
    アンチエイジング料理家。世界の食文化に触れながら、家族の健康維持のために病気にならない食事法を学ぶ。料理コンテストで数々の賞を受賞。企業のレシピコンサルティングやアンバサダーなどのPR活動に従事。仕事をしながら短時間で作れるレシピがSNSで人気。グローバルに活躍中。
  • 川端寿美香さん(料理家)
    野菜と魚のおもてなしサロン「Maman‘s Dream」主宰。野菜ソムリエ、お魚かたりべなど。「美と健康は食卓から生まれる」をテーマに、ワンランクアップの家庭料理、お魚料理、郷土料理など様々なジャンルを幅広くレッスン。レシピやコラムもご紹介しています。
  • みいこさん(料理家)
    献立マイスター・管理栄養士。日本初の「栄養士じゃなくても、素敵な献立がたてられる」献立作成レッスンを主宰。幼少期より実家の味として「味の素®」には慣れ親しんだ経験から、自身もうま味調味料を活用したレシピを時折発信している。
  • サクライチエリさん(料理家)
    タイ料理・シンプル料理研究家
    タイを拠点に8年間、世界の料理を食べ歩いた経験から、「楽しく作り、おいしく食べて、心と体が軽くなる」、子どもも大人も一緒に楽しめる世界の料理を提案。自宅教室のほか、幼稚園での子ども向けワークショップ、食にまつわる執筆活動などを展開中。
  • 金子美和(さとみわ)さん(料理家)
    料理研究家・2児の母。毎日のお弁当作りに役立つ簡単おかずを中心に、おいしく食べて健康になれる「からだに優しいおうちごはん」を考案。お菓子作りも大好きで特に米粉を使ったレシピが得意。バター不使用で簡単に作れる米粉のおやつレシピなども発信中。
  • ウチコックさん(会社員)
    本業は会社員。料理を始めたきっかけはシンプルに家族のため。共働きで忙しい妻を少しでも助けたくて、せめて土日の料理を手伝おうと思い立ったのがきっかけ。家庭料理の基本の「き」を大切に、日々お料理をしています。
  • パパイズムさん(料理家)
    19歳から10年以上プロの飲食の現場監修と経営に携わった後、専業主夫として家庭を支える傍ら料理家として活動。「節約に見えない外食風レシピ」や「料理初心者パパ向けのレシピ」をSNSにて発信中。
  • babwipさん(インスタグラマー)
    鎌倉で暮らしている20代同棲カップル。
    Instagramで心地よい暮らしをテーマに発信。
  • erikoさん(料理家)
    コーディネーター・栄養士。都内で長らくSEとして働いた後、信州へUターンし地方のコワーキングスペースとシェアキッチンの立ち上げと運営・人と人をつなぐコーディネーターとして奮闘中。合間にPOP・UP喫茶やイベントを出店しています。 
  • gonta*さん(料理家)
    料理研究家。オーブン料理が得意。以前は包丁も握れないほど料理が苦手だったため、自身の経験を活かした「お料理が苦手でもできるおもてなし料理」をモットーに活動中。最近は再現料理に注力。代表作に『うふふ 笑♪これで完成!大阪の銘店風★あの豚まん♫』がある。
  • 白目さん(公認心理師/漫画家)
    現役プロ心理カウンセラーとして精神科に勤務しながら、夜な夜なSNSで漫画家活動をしている年子の母。日々白目をむきながら育児に奮闘する日常の一コマをカルタにした書籍『脱力系育児漫画 日々白目むいてます』を2020年に発売。毎日頑張っている人がふっと心をゆるませられるような情報を発信中。
  • 【つくりおき食堂】若菜まりえさん
    (料理家)
    時短料理研究家・料理インフルエンサー。子どもの頃から料理と食品が大好き。忙しい人でも続けられる【つくり置き】ライフをテーマに、スキマ時間にサっと作れてパっと味が決まる時短おかずを数々提案。SNSでは現在60万人以上のフォロワーに頼られる存在。
  • 五十嵐ゆかりさん(料理家)
    スイーツブランドtoroaクリエイティブディレクター・
    管理栄養士・料理研究家。フォロワー数37万人超の日本一Twitterフォロワー数の多い管理栄養士(#ラク速レシピ)。身近な食材で簡単時短でおいしく作れるレシピが得意。スイーツブランドtoroaでは「Makuake10時間1000%で完売のとろ生ガトーショコラ」など数々のレシピ開発も手がける。
  • ♪♪maron♪♪(青木ゆかり)さん(料理家)
    料理研究家・栄養士・フードサイエンティスト。子育て中や共働きで忙しい方でも簡単でトライしやすい時短・簡単レシピが得意。栄養たっぷりの家庭料理からお菓子・パンまで幅広くレシピを発信中。
  • HIRO'S KITCHENさん(社会人料理家)
    社会人料理家のHIROです。日々のおうちごはんの紹介からレシピ紹介など、Instagramを通して食について発信しています♫ 主に和食をメインに投稿しており、献立やレシピ意外にも、食材のおすすめ調理方法や、食材の保存方法などの情報発信も行なっています。
  • しにゃさん(インスタグラマー)
    1987年生まれ、和歌山県在住。2児の父。毎晩仕事から帰宅してから作るおつまみがブログやInstagramで人気を博す。家族の夕飯の後に一人台所に立ち、ちゃちゃっと作るのが日課。好みの食材を使いながら、楽しく簡単に作れるレシピが得意。趣味は子育て、アウトドア、DIY。2018年3月からインスタグラムを開始し、現在(2021年12月時点) 42.6万人フォロワー。2019年6月にはブログを開設。
  • ウエキ トシヒロさん(料理家)
    料理研究家・フードスタイリスト。「料理をもっと自由に」をテーマに楽飯料理を発信。男女差のない料理でNHK「おはよう日本」など多数出演。ハッシュタグ「#とりあえず野菜食」を発案し、多くのユーザーからの投稿を集める。『在宅楽飯100』『盛りつけエブリデイ』など著書3冊。インスタグラムフォロワー23万人以上。
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