2011年12月8日
「エコプロダクツ2011」味の素グループ5社共同出展
〜未来の地球のために、共にはぐくむエコの活動をご紹介〜
 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、2011年12月15日(木)〜17日(土)、東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2011」※1に、グループ5社<味の素(株)、味の素ゼネラルフーヅ(株)、味の素冷凍食品(株)、カルピス(株)、(株)J−オイルミルズ>で共同出展します。
 ※1:日本最大級の環境展示会。2011年はおよそ750社・団体が出展、来場者見込数は18万5,000人。
 
 現在、味の素グループでは「おいしさ、そして、いのちへ。」のスローガンのもと、健やかな地球と社会のために、あらゆるいのちのつながりを大切に事業活動に取り組んでいます。
 本年は、昨年よりさらに展示ブースを拡張し、グループ各社の取り組みや、お客様が毎日のくらしの中で取り組むエコの活動を、“共にはぐくむ象徴”として植物の“芽”に見立て、“海”、“畑”、“牧場”、“食卓”、“買い物”、“工場・事業所”ではぐくむ6つの芽をテーマにコーナー展開します。
 
 各コーナーでは、アミノ酸を混ぜることで、藻類の生長を促し、魚や貝が集まるコンクリートブロック「環境活性コンクリート」のミニチュアサンプルの展示や、平成23年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞したバイオマス燃料※2“ヒューマス”の展示を行います。また期間最終日の12月17日(土)には、
「エコうまレシピ®」を広める活動の一環として、料理研究家の安井レイコさん、小林まさみさん・まさるさんによる調理デモンストレーションを行います。
   ※2: 再生可能な植物由来のエネルギー資源。バイオマス燃料は、植物の成長過程でCOを吸収するため、燃やしてもCOフリー(カーボンニュートラル)とみなせる。
 
 ブース内では、これらの活動が相互に繋がり、未来の地球へのプレゼントになれば、という想いを“つながるリボン”で表現し、モチーフとして展開しています。

【「エコプロダクツ2011」味の素グループ出展概要】

会  期 2011年12月15日(木)〜17日(土)
10:00〜18:00
(最終日は17:00まで)
     
会  場 東京ビッグサイト 東展示棟
(ブース場所)東5ホール
         /小間番号:5−021
(ブース規模)15小間(9m×15m)
     
出展企業 味の素(株)、味の素ゼネラルフーヅ(株)、
味の素冷凍食品(株)、カルピス(株)、
(株)J−オイルミルズ
 

各コーナーでご紹介する取り組み内容:

 
 
「エコうまレシピ」サイト:http://www.ajinomoto.co.jp/activity/kankyo/eco/ecouma/

 

「環境への取り組み」サイト:http://www.ajinomoto.co.jp/activity/kankyo/

 

報道関係の方向けお問い合わせ先:pr_info@ajinomoto.com
 
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