2021年3月29日

 

味の素株式会社は、「動物との共生」に関する取り組みを強化していくため、第7回(2021年2月16日)、第8回(2021年3月2日)のラウンドテーブルを開催しました。
大学院大学至善館の枝廣淳子教授がファシリテーターを務め、2回とも、主に「動物との共生に関するグループポリシー」改定案について、意見交換を行いました。

ワーキンググループからの提案を受け、今後の当社におけるアニマルウェルフェアの取り組むべき方向性が盛り込まれているかどうか等、さまざまな角度から確認しました。また、第8回では、今後の取り組みについての意見交換も行いました。

今回でラウンドテーブル(計8回)およびワーキンググループ(計5回)は終了となります。当該グループポリシー改定版は社内承認後、近日中に公開する予定です。
 

 

出席者

ファシリテーター

枝廣 淳子氏(大学院大学至善館教授)

外部委員(50音順)

岸上 有沙氏(ESG・サステナビリティ スペシャリスト)

久和 茂氏(東京大学教授)

竹田 謙一氏(信州大学准教授)

味の素㈱ 参加者

森島 千佳(サステナビリティ担当役員)

小島 淳一郎(経営企画担当役員)ほか