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食材の産地を知る
毎日の食卓は、日本国内だけではなく世界中から運ばれてきた食材で支えられています。
食材の産地を知ることは、食エコKIDsへの第一歩です。
スーパーのチラシを
使ってしらべました。

食エコKIDsの興味は日本にとどまらず、
世界にまで広がっています。


地産地消の食材を選ぶ
地産地消とは、地域で生産された農林水産物をその地域内で消費すること。新鮮なうちにおいしく食べられる、食材を遠くまで運ぶエネルギーがいらないなど、環境にやさしいお買い物です。
地元に愛着のある食エコKIDsは、
地産地消の視点を大切にしています。


旬の食材を選ぶ
旬の食材とは、その季節にたくさん採れて出回る新鮮でおいしい食材のこと。旬の食材を選べば、おいしいだけでなく、時期をずらして作るためのエネルギーが節約できるので一石二鳥です。
食エコKIDsは、地元の旬の食材を調べ、積極的に選ぶようにしています。


計画的に買い物をしよう
買い物に行く前に冷蔵庫のストックを把握して、買いたいものを決めておき、ムダな買い物をしない、エコな食材や商品を選ぶ、マイバッグを持つなど、自分なりの買い物ルールを作りましょう。
食エコKIDsにマイバッグは必需品。
エコな買い物をするためのルールをそれぞれ考えています。


賞味期限と消費期限を知る
「消費期限」は、品質の劣化が早い食品に表示される「食べても安全な期限」。期限が過ぎたものは食べないほうが安全です。一方「賞味期限」は、長期間保存ができる食品に表示されている「おいしく食べられる期限」。期限表示の意味を正しく理解して、食品ロスを減らす努力が大切ですね。
食エコKIDsは「おつとめ品」のような賞味・消費期限までの日数が短いものを選んで買っています。


エコな商品を選ぶ
環境に配慮した食材や商品を優先的に選ぶことを「グリーン購入」と言います。そのときの目印になるのがさまざまエコラベル。国際的な機関や国内の機関が定めたもの、企業が独自に定めたものなど多種多様にあります。
食エコKIDsはエコラベルを調べています。
