この動画で、あの頃を思い出してみませんか?

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勇作 小学生の時にバスケを始め、その魅力にのめり込む。だが高校時代に挫折してから、苦手意識を持ってしまった。それ以来、スポーツをやるのも見るのも距離を置いてしまっている。
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美希 夫の勇作とは中学の同級生。夢中になってバスケに取り組む勇作に恋心を抱いていた。子どもの頃から足が速く、陸上部に所属していた。今でも走ることが好きで、ジョギングが趣味。

平日の早朝。
公園でバスケを楽しむ人たちを
切なそうな表情で眺める
スーツ姿の勇作。
試合に出られなかった
中学時代の自分を思い出している。

休日の朝。
勇作と美希が散歩していると、
公園でバスケをしている人たちを見かける。
美希が参加を促すが、
勇作は足早に立ち去る。
「じゃーん」
会社から二人で帰宅途中、
夜の公園にて。
新品のバスケットボールを
勇作にパスする美希。
「中学の卒業の時にさ、クラスメイトに、
『高校でもバスケ続けんのか?』って聞かれてたよね。」
「そうだっけ」
「なんて答えたか覚えてる?」
「…」
「こう言ったんだよ。」
『当たり前じゃん。だって、バスケ好きだもん。』


活躍できなかった中学生の時の勇作。
それでも全力で、楽しそうに、
バスケをプレーしている。
バスケへのひたむきな想いを取り戻した勇作に
美希はアミノバイタル®を渡す。


休日の朝。
アミノバイタル®を持って家を出た勇作。
バスケ仲間が待つ公園へと向かうが、
その足取りは軽やか。
またバスケを最高に楽しむ日々が帰ってきた。

阿部 一二三 (柔道) 柔道は最初から好きだった。強くなりたいと心の底から思うようになってからは、さらに楽しくなっていった。
阿部 詩 (柔道) 小さなころから柔道で楽しませてもらった。それで自分の人生が切り開けたので、そういうきっかけを作れる人になりたい。
富樫 勇樹 (バスケット) 優勝を目指すチームの中で、若い頃の気持ちのまま、勝利に向けて(わがままに)プレーしていきたい。
渡部 暁斗 (スキーノルディック複合) みんな、好きで始めるスポーツ。でも、いつしかその喜びを忘れてしまうことがある。僕は人生の最後までスキーを楽しみたい。
ロコ・ソラーレ (カーリング) 多くの方々の応援をモチベーションに変えられるチームに。そして、カーリングを楽しんでもらえるようなチームであり続けたい。
MIYU (ダンス) 自分自身が楽しそうじゃなければ、見ている人も楽しめない。“自分が一番楽しむ”のを大切にしたい。