![目標を達成するためのトレーニング&補給術 挑め、自己ベスト](./images/img_mv.png)
![](./images/ill_block1.png)
トレーニングのポイント
レース3〜4週間前まで
「レース本番を意識したポイント練習」と
「アミノ酸+エネルギー補給の予行演習」
- <初心者ランナー>
-
初心者がハーフを走りきるために必要なものは、①基礎体力、②持久力、③ペース感覚です。前段階で基礎体力をつけたので、次のステップとして持久力を養うため、この時期は週に1度でも80~90分は走るようにしたいものです。
ペース感覚を身につけることも重要です。15kmで脚が止まり、終盤は大勢に抜かれてしまうという失敗パターンがありますが、原因はペース感覚ができていないことによる前半のオーバーペース。これを防ぐために、今どのくらいのペースで走っているかという感覚が必要なのです。
方法は周回コースを使ったイーブンペース走です。5kmの周回コースがあれば、1周目と2周目が同じタイムになるように走ります。できればジョギングよりはやや速いくらいのペースで。3kmを3周でも、2kmを5周でも構いませんので、トータルで10kmを目安にしてください。
- <記録を狙うランナー>
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自己ベストを出すためにも、ペース感覚が大事なのは言うまでもありません。本番のレースでは、自分のペースをしっかり守れるかどうかが鍵。周回コースを同じペースで走る練習は、記録を狙うランナーにも欠かせません。
また、記録を狙うランナーにとっては、心肺機能のトレーニングも重要になってきます。インターバルというと秒をカウントしてやや高度になりますので、感覚的な「メリハリ走」でいいでしょう。たとえば5kmのなかで3km頑張ってペースアップし、2kmはジョギングで回復させる。これを2セット。あるいは、5km周回コース×3周で、1周目はペースアップ、2周目はジョギング、3周目はペースアップ。心肺機能を鍛える「メリハリ走」の目的は、「いかにレースペースを楽に感じられるようにするか」です。
この時期の補給術
マラソンを走る時にエネルギー源として主に使われるのはグリコーゲン(糖)ですが、負荷の高い練習では、走行中、筋肉が分解されたアミノ酸もエネルギーとして使われてしまいます。だから、アミノ酸も同時に摂取することでカラダをサポートすることができます。
レース前日まで
「レースペースで15km走」
&「アミノ酸ローディング」
「イーブンペース走」と「メリハリ走」を続けましょう。さらに、トレーニングの最終チェックとして、できれば15km走を1本行います。
初心者も記録を狙うランナーも、15kmをレースペースで走ることができればOK!あるいは1、2週間前に10kmレースを走っておくのでもいいでしょう。
この時期の補給術
調整期間は、トレーニング内容だけでなく、日常生活でもカラダを気遣うことが重要です。
たとえば、かばんの中にペットボトル500mlを入れておき、少しでも喉が渇いたら水分を摂るようにすることや、レース10日前からはおやすみ前にもアミノ酸を摂ることなど。アミノ酸はある程度カラダのなかに蓄えることができるので、レース当日までのコンディショニングに期待ができます。
![\ 練習期におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block1_sub.png)
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レース当日のおすすめの補給術
レース前のアミノ酸補給※おすすめの摂取タイミングです
「アミノバイタル®プロ」でトリプルコンディショニング組成のアミノ酸(ロイシン高配合必須アミノ酸+シスチン、グルタミン)と、「アミノバイタル®パーフェクトエネルギー®」で持続エネルギー源アミノ酸(アラニン・プロリン)をすばやく補給。
![\ レース前におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block2_sub.png)
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「アミノバイタル® プロ」
カラダ全体のコンディショニングを整え、最後までくずれないカラダへ。
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「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」ゼリードリンク
持続エネルギー源アミノ酸+糖質で、最後まで粘れるカラダへ。
15km地点のアミノ酸補給※おすすめの摂取タイミングです
![](./images/ill_block3.png)
フィニッシュタイムの予想が2時間20分以上(キロ6分半ペース以上)になる場合は、ハーフマラソンといえど、「アミノバイタル®アミノショット®」でコンディショニングのためのアミノ酸と、「アミノバイタル®アミノショット®」パーフェクトエネルギー®で持続エネルギー源アミノ酸を補給することを考えましょう。
![\ レース中におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block3_sub.png)
レース後のアミノ酸補給※おすすめの摂取タイミングです
![](./images/ill_block4.png)
「アミノバイタル®GOLD」または、「アミノバイタル®GOLD」ゼリードリンクで明日のためのリカバーを。
![\ レース後におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block4_sub.png)
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トレーニングのポイント
レース3〜4週間前まで
「レース本番を意識したポイント練習」と
「アミノ酸+エネルギー補給の予行練習」
ランニングのときの着地衝撃は「体重の3倍以上」と言われ、体重60kgの人であれば、一歩踏み出すごとに180kgの負荷がかかります。仮に歩幅を1mだとすると、フルマラソンなら約4万2千回の着地=約7,560tもの負荷がかかる計算になります。フルマラソンに向けたトレーニングでは、その衝撃に耐えうる「脚」をいかに作るかがこの時期のポイントとなってきます。
とはいえ、急に20km、30kmと距離を延ばすのは故障するリスクがあるので、徐々に距離を延ばしていくよう心がけましょう。目標は、レース3~4週間前に行う30km走の1カ月前までに「20kmを一定のペースで走れる状態」にもっていくこと。週末がお休みの方は土日のどちらかで、前週から10%増を目安に最長距離を延ばしていくと安心です(3週間で最長距離を1.5倍に)。
一方、練習距離を長くすれば、必然的にきつさも増し、それに伴うリスクも発生します。コンディションが回復しきる前に強度の高いトレーニングをしてしまうと、ただでさえ落ちているコンディションが更に低下してしまい、効果的な練習ができません。フルマラソンのトレーニングでは、走るのと同じくらいコンディションを維持することが重要なのです。
この時期の補給術
おすすめするコンディショニングは、週末に少し負荷の高いポイント練習を行い、練習後に、コンディショニングに有用なアミノ酸を摂取することです。運動後の30分は栄養素が体内に吸収されやすい状態になっていますし、アミノ酸は消化の必要がないため、内臓にも負担をかけず素早くカラダに摂りこまれていきます。走ることとアミノ酸摂取は、セットで一つのトレーニングと考えましょう。
レース前日まで
「疲労をリセットするためのスピード走」
&「アミノ酸ローディング」
30km走を順調に走れた人も、後半失速してしまった、というランナーも、残り1カ月前からの調整次第でレース結果は大きく変わってきます。42.195kmを走るうえで大事なことは「脚づくり」と「スピード」のバランスです。この時期からの練習は、走行距離を徐々に減らす代わりに、本番に近いペースで走る「スピード走」の回数を増やしていきましょう。
また、レース1週間前までに全力での10km走を行うなど、多少なりとも追い込むことでピリッとした刺激を入れ、レース当日に向けてカラダをリセットさせることも大切です。
この時期の補給術
調整期間は、トレーニング内容だけでなく、日常生活でもカラダを気遣うことが重要です。
たとえば、かばんの中にペットボトル500mlを入れておき、少しでも喉が渇いたら水分を摂るようにすることや、レース10日前からはおやすみ前にもアミノ酸を摂ることなど。アミノ酸はある程度カラダのなかに蓄えることができるので、レース当日までのコンディショニングに期待ができます。
![\ 練習期におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block1_sub.png)
「30kmの壁」を乗り越えるための
アミノ酸&エネルギー補給術
フルマラソンでの「30kmの壁」という言葉を耳にしたことがあるかもしれませんが、これは多くのランナーが、30~35kmぐらいで失速してしまうことから来た言葉です。主な要因は、これまでのトレーニングで培った脚力をもってしても「フルマラソンを走り切る」ためにはまだ筋力不足であるということ、それからレース中の「エネルギー切れ」と考えてよいでしょう。
エネルギー切れへの対策は、レース前・レース中のエネルギー補給しかありません。レースのスタート時間から逆算した朝食時間にしっかり炭水化物を補給し、そのあとも計画通りにエネルギー補給を実践することで「30kmの壁」は遠ざけられます。
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レース当日のおすすめの補給術
レース前のアミノ酸補給※おすすめの摂取タイミングです
「アミノバイタル®プロ」でトリプルコンディショニング組成のアミノ酸(ロイシン高配合必須アミノ酸+シスチン、グルタミン)と、「アミノバイタル®パーフェクトエネルギー®」で持続エネルギー源アミノ酸(アラニン・プロリン)をすばやく補給。
![\ レース前におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block2_sub.png)
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「アミノバイタル® プロ」
カラダ全体のコンディショニングを整え、最後までくずれないカラダへ。
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「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」ゼリードリンク
持続エネルギー源アミノ酸+糖質で、最後まで粘れるカラダへ。
15~30km地点のアミノ酸補給※おすすめの摂取タイミングです
![](./images/ill_block3.png)
「アミノバイタル®アミノショット®」でコンディショニングのためのアミノ酸と、「アミノバイタル®アミノショット®パーフェクトエネルギー®」で持続エネルギー源アミノ酸を補給し、レース後半の粘りをサポート。
![\ レース中におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block3_sub.png)
レース後のアミノ酸補給※おすすめの摂取タイミングです
![](./images/ill_block4.png)
「アミノバイタル®GOLD」または、「アミノバイタル®GOLD」ゼリードリンクで明日のためのリカバーを。
![\ レース後におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block4_sub.png)
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トレーニングのポイント
レース6週間前まで
フルマラソン以上の距離を走ってみる
ウルトラマラソンとフルマラソンの違いは、なんといっても走る時間と距離が長いこと。頭ではわかっていても、その感覚は走ってみなければわからないものです。フルマラソンの感覚で走り後半大失速、補給食も持たずエネルギー切れ…という経験談は、残念ながら度々耳にするものでしょう。
ウルトラマラソンは「いかに力まず身体を前に持っていくか」が重要になりますから、そのためには、時間を気にせずに長い距離を走ってみることです。理想は50km以上。マラニックなどでゆっくり景色楽しみながら長時間走るのもおすすめです。
「追い込む」のではなく、長距離の感覚を経験し、次のステップの土台を作ることが目的です。
レース4週間前まで
レースを意識した60km走と
補給シミュレーション
4週間前までにはレースを意識したポイント練習を実施しましょう。理想は60km以上の距離をレース本番と同じスピードで走るペース走です。一人では難しい人や時間がない人は、フルマラソン以上の距離のレースを利用するのもよい方法です。
また、ポイント練習時は本番を想定したエネルギー補給のシミュレーションも実践しておきましょう。ここで大切なのが「エネルギーが枯渇しないよう定期的に補給すること」と「本番に予定している補給食を試すこと」です。エネルギー切れトラブルを避けるためにも、10km毎など補給タイミングを確認しつつ、水やスポーツドリンクなどと合わせて飲んで相性を試しておくことも大切です。
レース2週間前から
週1回のスピード走+アミノ酸ローディング
ポイント練習後は練習量を徐々に落とし、2週間前には1度に走る練習距離をこれまでの4~5割に落とします。そして、そのうえで週に1回スピード練習を取り入れていくことをおすすめします。
これまでの練習によって歩幅が狭まり、動きが小さくなる「効率の悪いフォーム」になっている可能性がありますから、カラダを大きく動かすスピード走で「ちょこちょこ走り」にならないよう調整を図りましょう。
また、カラダを酷使するウルトラマラソンでは体内に貯蔵される糖質と脂質だけではなく、筋肉などのタンパク質から分解されるアミノ酸もエネルギーとして使われます。レース当日に向けて体内にアミノ酸を溜め込んでいくことも重要になりますので、この時期からはぜひ「アミノ酸ローディング」を意識してください。
![\ 練習期におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block1_sub.png)
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「レース前日〜当日のおすすめの補給術
レース前日〜スタート前※おすすめの摂取タイミングです
レース前日は「アミノ酸ローディング」を継続しつつ、しっかり満腹感が得られるまで食事を摂りましょう。食事に加えて、アミノ酸が含まれたエネルギーゼリーを摂取するのもよいでしょう。
レース当日の朝はスタートの2時間半〜3時間前には朝食を済ませておくのが理想です。ウルトラマラソンは宿舎から会場までの移動時間が長いことが多いため、ここでもエネルギーを消費しますので、お腹の負担が少ないエネルギーゼリーなどで補給しておくことがおすすめです。
![\ レース前におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block2_sub.png)
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「アミノバイタル® プロ」
レース前にも素早くアミノ酸吸収。
後半粘れる走りのために。スポーツ時に大切なアミノ酸(9種類のロイシン高配合必須アミノ酸+シスチン、グルタミン)3800mgと8種類のビタミン配合。スティックに入った顆粒タイプ。
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「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」ゼリードリンク
糖質とアミノ酸の独自配合で
走り続けるためのエネルギーを補給。アミノ酸(アラニン+プロリン)5000mgと糖質を一緒に摂取することで、カラダにエネルギーを満たすことができるゼリー状エネルギー補給食品。
レース中※おすすめの摂取タイミングです
![](./images/ill_block3.png)
ウルトラマラソンを完走するには約6000kcalのエネルギーを消費します。当然ながらレース中のエネルギー切れに備えて補給食やサプリメントの携帯は必須です。
一例としては、アミノ酸系、エネルギー系のサプリメント両方を準備し、エネルギーが枯渇し始める30kmくらいから約20kmごとに、キツさが更に増す70kmあたりからは約10kmごとに摂取するなど。この目安は個人個人で違うものなので、自分自身の事前の練習と当日のコンディションを考慮し、定期的なアミノ酸補給、エネルギー補給を実践してきましょう。
![\ レース中におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block3_sub.png)
レース後※おすすめの摂取タイミングです
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ゴール後は速やかな栄養補給を!完走の喜びに浸りながらも、ストレッチや入浴など酷使し続けた自分のカラダを労わることも忘れないでください。 「日々の仕事、日常生活にスムーズに戻る」ということが重要になってきます。
ここでも「アミノ酸」と「エネルギー」両方の摂取を意識し、素早く補給できるサプリメントを活用していきましょう。
![\ レース後におすすめの「アミノバイタル®︎」 /](./images/ttl_block4_sub.png)
![02 なぜマラソンに「アミノバイタル®︎」なのか?](./images/ttl_section02.png)
カラダの基本 アミノ酸
私たちのカラダの約20%はたんぱく質。たんぱく質は20種類のアミノ酸からできており、筋肉や皮膚、爪や髪といったカラダを構成したり、動くカラダをサポートする大切な栄養素です。アミノ酸はたんぱく質のもとであり、生きるために必要不可欠な栄養素です。
![水分約60% 脂質・糖質約20% たんぱく質=アミノ酸約20%](./images/glaph01.png)
アミノ酸はスポーツの基本
運動時に必要な栄養素であるアミノ酸。スピーディに吸収されるアミノ酸をサプリメントで直接とることで、さらに体内にすばやく補給することが可能です。
![たんぱく質の場合約180〜240min→アミノ酸サプリメント約30min](./images/glaph02.png)
つまり、効率的な栄養補給なら
アミノ酸サプリメントの摂取がおすすめ
世界に誇るアミノ酸技術と
スポーツ栄養科学研究に基づく製品
![アミノバイタル®︎](./images/img_prod.png)
![スポーツアミノ酸サプリメント売上 No.1](./images/txt_no1.png)
※:インテージ SRI 2021年10月~2024年9月 スポーツアミノ酸サプリメント 粉状、ゼリー
![03 マラソンランナーに聞いた「コンディショニングのコツ」](./images/ttl_section03.png)
日本郵政グループ女子陸上部
鈴木 亜由子
![鈴木 亜由子](./images/img_suzuki.jpg)
強度の高い練習の前後やおやすみ前に摂るようにしています。
私は体格が小さい割に筋肉量が多いので、その分速やかに一定量のアミノ酸を補給することが大事になってきます。
アミノバイタル®プロは消化の際に胃への負担も少なく、練習がハードになっても無理なく摂れるので重宝しています。
![04 トピックス](./images/ttl_section04.png)
アミノバイタル®は、ランナーズ30Kをサポートしています!ランナーズ30Kシリーズは「目標達成完全支援型レース」です。「フルマラソンでの目標達成を支援しランナー一人ひとりの成功体験を支える」ためのレースで、あなたの挑戦に寄り添ってさまざまなサポートを行っています。アミノバイタル®は、フルマラソンを想定しおすすめな補給タイミングでアミノバイタル®製品をご用意し、皆さんのレース快走の為のトレーニングをフルサポートしています。
さあ、一緒に目標達成を目指しましょう!
![1 協賛大会 30k](./images/img_sec04_01.jpg)