スポーツの裏側にある魅力に迫る『挑戦のそばに』。

食事・栄養管理が充実していなければ、選手たちも強くなれない。そう話すのは、川崎ブレイブサンダースの吉岡淳平フィジカルパフォーマンスマネージャー。クラブ加入から14年間かけて作り上げた、選手をサポートするプロフェッショナルチームは、パフォーマンス発揮のためのベースに、アミノバイタル®を使ったコンディショニングを組み込んでいます。

アミノバイタル®は、チームに必要な“サポーター”

「栄養摂取のタイミングは、おススメいただいたタイミングを参考に我々の中でルーチン化できています。スティックタイプはぱっと手に取りやすいし、飲みきりタイプですごく使いやすい。選手たち自身で簡単に摂れるので、重宝しています。私たちとしては、栄養の摂り方をレクチャーすることも大事。消費も早いですし、選手間の意識は高いと思います」

むしろ、永遠に完成しないものかもしれませんが、それでもアミノバイタル®が吉岡さんにとって、重要な「サポーター」であるのは確かです。

「僕が“やらなければいけない”と思っていることに必要な存在という意味で、アミノバイタル®は『サポーター』ですね。プロになると、選手は自ら考えて、何を摂取すればいいか選択しなければならない。僕はその“考える選手を増やす”のが一番のミッションだと考えています。例えば、選手がコンディショニングの為に、自ら必要な栄養素を摂ろうと思えるような環境作りが重要だと思っています」

無形のものを有形にする作業を続けていきたい

吉岡さんが選手と共に描くゴールとは。

「優勝というのは、当然ひとつの形ですね。それとは別に、僕は川崎ブレイブサンダースのミッション「MAKE THE FUTURE OF BASKETBALL 〜川崎からバスケの未来を〜」が、自分の中に刻まれている。まだ川崎発信でできることはいっぱいあって、少しでもいいから、無形のものを有形にする作業をしていきたい。それは優勝もひとつだし、優勝を続けることもひとつ。そのミッションに対して、選手たちと一緒に応えていければと思います。ちょっと、カッコつけちゃいましたが(笑)」

そして、吉岡さんは「笑われるかもしれないですけど」と前置きして、自分の夢を続けます。

「この仕事をやっていく上での目標は、バスケットボール日本代表がオリンピックで金メダル獲る、その時に何かしら“自分も貢献できた”と言えるものを残したいす。現状、日本スポーツ界で選手のフィジカルに関して影響を与えられる人はたくさんいる。でも、アメリカみたいなシステムはなかなか日本ではできない。それをクラブとしてサポートして、選手を支えるシステムのモデルケースを、川崎が作っていかなければならないと僕は思っています」

日進月歩の勢いで発展を遂げるバスケットボール界。その激動の中で、川崎から歴史に残る貢献がしたい。
そして「ブレイブサンダースに入りたいって、子どもたちが将来の夢として書くような環境になればいいですね」 と語る吉岡さんの挑戦は、続いていきます。