金蘭会高等学校 バレーボール部
自分たちらしいプレーができるように
ケガをしないカラダづくり

2026年1月のJVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)を制し、夏のインターハイとの二冠を達成した金蘭会高等学校バレーボール部。日々の生活で大事にしているのは、「全員が安心・安全に毎日学校に来て活動を行うこと」と林寛二コーチ。栄養管理やコンディショニングを計画的に実践し、パフォーマンス向上とケガをしないカラダづくりにつなげています。

選手はたっぷり9時間睡眠
入浴後のストレッチも欠かさない
部員数31名のうち7割が自宅から通っています。吉田桜香選手もその一人。普段の生活で心がけているのは、「睡眠時間を確保するために、家でダラダラと過ごさないこと。疲労を取るために、少なくとも15分は湯船に浸かりたい。帰ってきたら、早くお風呂に入って、早く食事を済ませるようにしています」。6時半には起床するため、ベッドに入るのは21時。たっぷり9時間の睡眠時間を確保しています。
身長180㎝、最高到達点3mと高さが武器の西村里音選手も「お風呂から上がったら、筋膜ローラーを使って筋肉をほぐしています」とセルフケアに努めています。

チームではウエイトトレーニングを週に3回取り入れています。「カラダができてくると、プレーの幅が広がります。ボールを遠くまで飛ばせるようになったり、ブロックの高さが上がったり、そういう利点があります」と林コーチはトレーニングの効果を実感しています。ケガを予防する意味でも、「ウエイトトレーニング」と「ケア」のサイクルは欠かすことができません。
おやつではなく補食
3食をしっかり摂る
コンディショニングにおいては、食事も重要な要素です。年度はじめの栄養指導で食事の大切さを学んだという吉田選手。「体重の増加はジャンプにも影響するため、お菓子は控えます。朝食は基本的に白米。納豆が好きで、毎日食べています」と話します。もともと好き嫌いが多く、栄養バランスの偏りを気にしていた西村選手は、家族に相談して夕飯に野菜を出してもらうようになりました。

食事について林コーチは「まずは3食をしっかり食べること。年頃なのでおやつを食べたいときもあるとは思いますが、アスリートである以上、カラダに必要な補食を摂ろう」と規律ある食生活を徹底しています。
また、管理栄養士のアドバイスも受けながら、寮生活の選手については、栄養が偏らないようスタッフや保護者が作った食事を提供することもあると言います。
試合前にチームでクエン酸をチャージ
最後までパフォーマンスを落とさない
コンディションをサポートするために、サプリメントも活用しています。試合前に「アミノバイタル® クエン酸チャージ」ウォーターをコップ一杯飲むのがチームのルーティンです。味が気に入っていると話す吉田選手は「アミノバイタル® クエン酸チャージ」ウォーターを自分でも準備して、水分補給を意識して試合中も飲んでいるそうです。西村選手は、コーチの勧めで「アミノバイタル® CONNECT関節サポート」を取り入れています。
※いずれも個人の感想です。

チームとしては昨春、新入部員とその保護者を対象に、『「勝ち飯®」 食とアミノ酸コンディショニング講習会』を実施しました。「すぐに成果が出るものではありませんが、そこで教わったことを繰り返し伝えながら、ケガをしないカラダづくりにつなげてほしいと思います」と林コーチ。日々ハードな練習に励みながら、万全の状態で試合の日を迎えられるよう、選手一人ひとりが高い意識を持って自己管理に取り組んでいます。
金蘭会高等学校 バレーボール部
2007年から池条義則監督のもと、春高バレーは15年連続15回出場。2026年第78回大会で7年ぶり4度目の優勝を果たした。「拾ってつなぐ粘りのバレー」をモットーに、選手の特徴を生かしたトータルディフェンスがチームの強み。主な卒業生は、日本代表の林琴奈、宮部藍梨、中川つかさら多数。部員数31名。





