アミノバイタル®

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アスリートVOICE

強く・楽しく・美しく
主体性と自立を軸に『自己記録更新』を目指す

強く・楽しく・美しく主体性と自立を軸に『自己記録更新』を目指す

『全員の自己ベスト更新』を大きな目標に掲げる、日本体育大学陸上競技部女子短距離ブロック。選手一人ひとりが大きな目標に向けてトレーニングはもちろん、栄養管理やコンディショニングも自主的に学び、積極的に取り組んでいます。

>強く・楽しく・美しく主体性と自立を軸に『自己記録更新』を目指す

自分なりの睡眠法と入浴法で
疲労回復に努め調子を整える

「『強く・楽しく・美しく』をモットーに、選手の主体性と自立を促す指導をしています。新しいチャレンジも時には失敗するかもしれませんが、その失敗を分析して次につなげる努力をしてほしい」と大塚コーチは選手たちのチャレンジを支えるチーム作りを大切にしています。

>強く・楽しく・美しく主体性と自立を軸に『自己記録更新』を目指す

一時、タイムが伸び悩んだ綱脇選手は、競技力の高い先輩や記録を伸ばしているチームメイトに話を聞いて、生活習慣を見直しました。「今では毎日お風呂に5分は浸かるようにして、寝る前のストレッチも習慣化しました。睡眠は7時間半から8時間とることを心がけています。練習が朝なので夜の10時過ぎには寝ています」ほかにも整体に通うなど休養時間も確保しています。
高岡選手も朝晩のストレッチや自宅でできる温冷交代浴で疲労回復に努めています。

外食やコンビニ食でも
自分に合った栄養摂取を心がける

「分からないことや知りたいことがあれば、栄養管理やコンディショニングに詳しい同期や先輩たちに相談できる環境はできています」と大塚コーチは、選手のコンディショングにも目を配っています。
高岡選手は高校時代のケガをきっかけに、食事と体調管理を意識するようになりました。「不足しがちなカルシウムとたんぱく質、そしてビタミンBとDは積極的に摂取しています。外食やコンビニを使う時には、栄養成分を確認しできるだけ高たんぱく・低脂質のものを選んでいます」と徹底しながらもチートデーをつくるなど、メリハリのある食生活でコントロールしています。

>強く・楽しく・美しく主体性と自立を軸に『自己記録更新』を目指す

綱脇選手は寮で提供される3食を中心にしっかり食事をとっています。「自分のコンディションによっては揚げ物を控えるなど調整しています。練習が朝早く食事の間隔があくので、補食も工夫していきたい」と自身の食事と向き合っています。中地選手は好物のお肉だけでなく、野菜も意識的に食卓に加えて3食をしっかり食べています。「ストレスを溜めないためにも好きなものを食べています。お菓子も好きなのですが、アスリートならどんなものを選ぶとよいかもっと知りたいです」と栄養知識の習得に意欲満々です。

「勝ち飯®」食とアミノ酸コンディショニング講習会で
選手の疑問を解消し、選択肢を提供する

チームでは食事栄養の知識を得る機会をたびたび設けています。今回は初めて「勝ち飯®」食とアミノ酸コンディショニング講習会を開催しました。「食事に関しては全員に同じ方法を押しつけることはせず、自分にあった方法を見つけられるように促しています。自分に必要なものは何か、それをどう補うのかを学んでほしい」と大塚コーチはこの講習会に期待を込めました。
「紹介された食事チェックリストをやってみたら、コンディショニングに必要な栄養素が足りていないことが分かりました、パワーボール®などの補食も取り入れて試していきたいです」と中地選手も講習会での学びを活かしたいと話します。

>強く・楽しく・美しく主体性と自立を軸に『自己記録更新』を目指す

補食を工夫したいと考えていた綱脇選手も、「1回の食事で20gのたんぱく質摂取を目安に、足りなければ補食で補うなど、具体的な数字が知ることができました。アミノ酸についても深く学ぶことができたので、自分に合ったサプリメントも見つけていきたい」と新たな発見に笑みをみせます。
普段から栄養面の細やかなケアをしていた高岡選手も「食事の時間を揃えることや、まず汁物から食べるなど食べる順番を意識していきたいです」と新しい学びを得ることができ、さらなる記録更新に意欲を燃やしていました。

日本体育大学 陸上競技部(女子短距離ブロック)

1925年に創部。女子短距離ブロックは41人で日々切磋琢磨している。日本インカレでは女子総合で4連覇中。400人超の部員数を誇る陸上競技部は、今年度で創部100周年を迎える。

強く・楽しく・美しく主体性と自立を軸に『自己記録更新』を目指す