〜2019‐2020シーズン~ 
フィギュアスケート・羽生結弦選手へのサポート

2019-2020シーズンの 国際大会で 羽生結弦選手に 提供した食事の 「勝ち飯®」献立 をご紹介! 2019-2020シーズンの 国際大会で 羽生結弦選手に 提供した食事の 「勝ち飯®」献立 をご紹介!

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「ビクトリープロジェクト®」メンバーは、国際大会での食事提供をするために選手より一足早く現地入りし、準備を進めています!

食材は、“品揃えが良く新鮮なもの”が売られているスーパーを日本であらかじめ調査して現地で調達。
衛生面に十分に注意を払いながらプロの調理師さんが羽生選手に提供しました!

勝ち飯®とは

「何を食べるか」ではなく「何のために食べるか」。
「勝ち飯®」は、トップアスリートが世界で勝つための“なりたいカラダ・コンディション”をつくる栄養プログラムです。
「勝ち飯®」には、朝食、昼食、夕食の三度の「食事」と、
必要な栄養素をタイミングよく補う「補食」の2つの要素があります。
>アミノ酸を活用した「勝ち飯®

大会中に羽生選手に提供した献立は、すべて
「ビクトリープロジェクト®」の管理栄養士が考案。
数々のトップアスリートの献立を考える
“「勝ち飯®」のスペシャリスト”による
「勝ち飯®」ポイントもチェックできます!
是非参考にしていただき、ご家庭でも作ってみてください♪

勝ち飯®の基本三食の「食事」+タイミング
に合った「補食」。

「食事」のポイント

  • カラダの調子を整える
    緑黄色野菜

    緑黄色野菜

    カラダの調子を整える
    ビタミンが多く含まれる
    緑黄色野菜は毎食必ず入れる。

  • 汁物で
    消化スイッチON!

    汁物

    汁物は必ず入れる。
    食事の始めにとって
    消化スイッチON!

  • 「まごにわやさしい」

    まごにわやさしい

    2、3日の中で、アスリートの
    食事の合言葉
    「まごにわやさしい
    を揃える。

    ※「まめ・ごま・にく・わかめ・
    やさい
    ・さかな・しいたけ・いも」の頭文字

  • 食事量は、三食均等。

    三食均等

    食事量(エネルギー量)の
    バランスは、1:1:1を基本に
    しながら、練習や試合の
    スケジュールやお腹の
    調子によって調整。

「補食」も大切!

運動量によって食事の量も少し調整しますが、
基本は「補食」で調整。
運動前・中・後のタイミングに
合わせて「アミノバイタル®」シリーズや
だし入りの小分けおにぎり「パワーボール®」を活用。
アスリートは、最後までバテずに戦い抜けるように
タイミングに合わせたエネルギー・アミノ酸摂取を
実践しています!


  • だし入り小分けおにぎり、「Power Ball®」

  • 「アミノバイタル®」製品
勝ち飯®の基本羽生結弦選手に提供した
「勝ち飯®」献立
朝食はボリュームが少なくなりがちですが、カラダを目覚めさせ、また効率良く
筋肉をつくるためには、朝食からエネルギーやたんぱく質をしっかりとっていくこと
が大切です!そのため昼食や夕食と同じボリュームになるように意識しています!
  • ごはんが進む納豆などの"ごはんのお供"があるとgood!
  • 汁物を具沢山にして栄養バランスUP!たんぱく源の豆腐はオススメ!
  • 納豆、卵、お肉・魚の缶詰、ヨーグルトなどを活用し、手軽にたんぱく質摂取!

    羽生結弦選手に実際に提供した
「勝ち飯®」献立例   

特に昼食や夕食は前後のトレーニングに応じて食事の内容を変えています!
トレーニング前の昼食であれば、胃への負担や、食べやすさも考慮し麺類も活用します。
具材を工夫し、野菜やたんぱく源などを多く摂れる汁物・鍋物も大活躍◎
  • 激しいトレーニングで疲れている時は内臓の働きも低下している状態なので、
    胃腸に負担をかけないように、脂質控えめのメニューにしましょう!
    また、疲れていても食べやすい優しい味つけがおすすめ♪
  • 翌日にハードなトレーニングや試合を控えている場合は、前日からエネルギー源
    となる糖質を多めに摂取してバテないカラダづくりを!

    羽生結弦選手に実際に提供した
「勝ち飯®」献立例