日本代表選手やその候補選手を対象とした国際競技力向上、およびメダル獲得数増のための、「食とアミノ酸」によるコンディショニングサポート活動です。
2019年8月16日から8月25日にスイス・バーゼルで開催された第25回世界バドミントン選手権大会の日本代表選手団に、味の素株式会社「ビクトリープロジェクト®」は全力サポート!約10日間に渡り現地帯同し、すべての選手がベストコンディションで試合に臨める栄養サポートを行いました。
男子シングルスの桃田賢斗選手と女子ダブルスのナガマツペア(永原和可那選手、松本麻佑選手)の大会連覇をはじめとして、史上初めて5種目すべてでのメダルを獲得するなど大活躍の日本代表選手。
「ビクトリープロジェクト®」の大会期間中の「勝ち飯®」を通じたサポート内容をレポートします。
味の素(株)は2019年度バドミントン日本代表のオフィシャルスポンサーです。
「何を食べるか」ではなく「何のために食べるか」。
「勝ち飯®」は、トップアスリートが世界で勝つための“なりたいカラダ・コンディション”をつくる栄養プログラムです。
「勝ち飯®」には、朝食、昼食、夕食の三度の「食事」と、
必要な栄養素をタイミングよく補う「補食」の2つの要素があります。
>アミノ酸を活用した「勝ち飯®」
バドミントン競技における代表選手の“食と栄養”の課題と対策とは!?
世界バドミントン選手権に出場する日本代表選手に実施した栄養サポート
日本代表選手は世界各国を転戦するため年間120日が海外。そのハードスケジュールの中で、コンディション維持に大事なことは、「栄養バランスの良い食事」
。もちろん「おいしいこと」も重要。
調整期、試合期、それぞれのタイミングに合わせた「勝ち飯®」メニューを提供しました。
エネルギー切れ対策として
補食を摂り揃えたエネルギーブースをホテル内に設置。
選手たちはこまめに「補食」を補給する
「ちょこちょこ食べ」を実践しました!