日本代表選手やその候補選手を対象とした国際競技力向上、およびメダル獲得数増のための、「食とアミノ酸」によるコンディショニングサポート活動です。
世界一の国・地域を決めるバドミントン国際大会の最高峰の団体戦
『トマス杯(男子団体)&ユーバー杯(女子団体)』。
味の素(株)「ビクトリープロジェクト®」は、5月20日に開催したこの『トマス杯&ユーバー杯』に
出場する日本代表選手が“最高のコンディションで本番に臨める”ように、
大会期間中、現地で「勝ち飯®」サポートを行いました。
「何を食べるか」ではなくて、「何のために食べるか」。
「勝ち飯®」とは、トップアスリートが世界で勝つための“なりたいカラダ・コンディション”をつくる栄養プログラムです。
「勝ち飯®」には、朝食、昼食、夕食の三度の「食事」と、
必要な栄養素をタイミングよく補う「補食」の2つの要素があります。
「ビクトリープロジェクト®」は、<現地での日本代表選手のコンディション維持/ベストパフォーマンスの発揮に向けた栄養サポート>を実現するため、大会5日前から調理師含むサポートメンバー5人が現地入りして準備を開始。
<大会期間中の現地サポートの内容>
アミノ酸を摂取する(使い分ける)
「アミノバイタル®」製品の提供
3食の食事をしっかり食べる
食事の提供
こまめに摂取してスピーディに貯蔵する
補食の提供(エネルギーブースの設置)
選手が自分のコンディションを把握する
コンディションチェック
大会期間中は、朝・昼・夕の3食のすべての食事をサポート。昼・夕は常に「勝ち飯®」弁当を調理して提供しました。試合前の調整期として<①脂質控えめ②糖質強化(じゃがいも、かぼちゃ)③ビタミンB1強化(豚肉、豆腐、緑黄色野菜)>の3つのポイントを意識した献立を提供しました。
団体戦ならでは!全員でまとまって食事をすることで、チームワークを食事から作り上げます。
男子10名、女子10名の日本代表全選手に、大会期間中の「アミノバイタル®」セットを提供しました。選手は練習前後、試合前後、就寝前と「アミノバイタル®」製品を使い分けます。
期間中に提供された
1人分の「アミノバイタル®」製品。
男子、女子それぞれに今回のサポート主旨を説明し、
「アミノバイタル®」セットを手渡ししました。
<男子日本代表>
敬称略
桃田賢斗、坂井一将、
西本拳太、常山幹太
遠藤大由、渡辺勇大、
嘉村健士、園田啓悟
井上拓斗、金子祐樹
<女子日本代表>
敬称略
山口茜、奥原希望、
松友美佐紀、髙橋礼華
福島由紀、廣田彩華、
佐藤冴香、髙橋沙也加
米元小春、田中志穂
決戦直前! 「アミノバイタル®」セットを手に笑顔を浮かべながらも気持ちが高まっていきます。
競技会場や、3食の食事で摂りきれないエネルギー補給のために、選手の宿泊するオフィシャルホテル内に「ビクトリープロジェクト®」ルームを構え、「エネルギーブース」を設置。 「アミノバイタル®」ゼリー各種などのほか、スープも自由に飲めるように用意しました。
「エネルギーブース」とは?
「ビクトリープロジェクト®」が昨年より設置を開始した「補食」の特設スペース。競技前後にエネルギーが減った分を、すぐに補充するために各種「補食」を取り揃えている。
「アミノバイタル®」製品の説明シートも貼りだして、選手が理解しながら、活用できるようにしました。
競技会場での定番「PowerBall」も提供。
選手も頼もしい味方、「PowerBall」を手ににっこり。
帯同した調理師が握った数は、
約2000個!
「ビクトリープロジェクト®」ルームでは、「1日当たりの摂取エネルギーの過不足」をチェックできるよう、体組成測定のできる体重計とコンディションシートを用意。選手は毎朝チェックしてエネルギーを適切に摂れているかを判断して「補食」を選択、練習・試合に備えました。
毎日のカラダづくりに「勝ち飯®」をとり入れよう!
「勝ち飯®」は、目的に向かってがんばっている様々な人の「なりたいカラダ」を実現するための栄養プログラムです。
大事なのは、「何を食べるか」より、「何のために食べるか」を考えること。
その目的をかなえるカラダづくりに必要な栄養が、無理なくおいしくとれる献立を提案します。
おいしい食でなりたいカラダへ、そして“こころ”も“からだ”も充実した幸せな生活を応援したい!
味の素(株)が「勝ち飯®」に込めた願いです。