02スポーツ支援への想い

創業の志を受け継いで

味の素グループは「おいしく食べて健康づくり」という創業の志を現在まで受け継ぎ、おいしく、
栄養バランスのとれた食で世界中に“こころ”と”からだ“の健康をお届けしています。

その根幹にあるのは、日本食の「だし」を起点に発見された「うま味」。
創業時、この「うま味」を活用して「日本人の栄養状態を改善したい」と強く願ったことが、
私たちのスポーツ支援の原点となっているのです。

スポーツ支援を通じて“こころ”も“からだ”も元気に、幸せに。

味の素(株)は2003年より(公財)日本オリンピック委員会と共同で「ビクトリープロジェクト®」を推進。
日本代表選手および候補選手に対して、 食とアミノ酸を通じたコンディショニングサポートを行い、
「Eat Well=目的のために食べる」ことによって
トップアスリートの「Live Well.=世界で勝つ」 を実現するお手伝いをしてきました。

こうした経験・知見を毎日の食卓にも活かしたい
その想いは、ひとりひとりの目標を叶えるため、「何を食べるか」ではなく、
「何のために食べるか」を意識した栄養プログラム「勝ち飯®」の提案にもつながっています。

私たちは、食とアミノ酸を通じて、
これからも世界中の人々の「Eat Well,Live Well.」に貢献する企業でありたいと思います。

食べることが、未来をつくっていく。Eat Well, Live Well.食べることが、未来をつくっていく。Eat Well, Live Well.

スポーツ支援活動の歩み

  • 2003

    「味の素スタジアム」ネーミングライツ
    公共施設として初のネーミングライツを導入。
    スタジアムで実施されるスポーツ普及イベントに継続的に協賛。
    「JOCオフィシャルパートナー」契約
    ※JOC:公益財団法人日本オリンピック委員会
    味の素KK「ビクトリープロジェクト®
    日本代表選手および候補選手の国際競技力向上・メダル獲得数増のための
    「食とアミノ酸」によるコンディショニングサポート活動を開始。
  • 2009

    「JOCゴールドパートナー」契約(〜2014年)
    「味の素ナショナルトレーニングセンター」ネーミングライツ
    国立スポーツ施設として初のネーミングライツを導入。
    日本代表選手の国際競技力向上のためなど栄養サポート活動を実践中。
  • 2015

    「JPSAオフィシャルパートナー」契約
    ※JPSA:公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
  • 2016

    「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会オフィシャルパートナー」契約
    契約カテゴリー:調味料、乾燥スープ、アミノ酸ベース顆粒、 冷凍食品
  • 2017

    「SEA Games2017 プラチナスポンサー」契約
    「ASEAN Para Games プラチナスポンサー」契約
  • 2019

    「SEA Games2019 メインパートナー」契約
  • 2022

    「JOC『TEAM JAPAN』オフィシャルパートナー」契約
    契約カテゴリー:調味料、乾燥スープ、栄養補助食品、冷凍食品、コーヒー豆
    「JPCオフィシャルスポンサー」契約
    契約カテゴリー:調味料、乾燥スープ、栄養補助食品、冷凍食品、コーヒー豆
    「SEA Games2021 メインパートナー」契約