｢勝ち飯^®」教室　第一部　
～食事の基本、そしてアスリートに必要な「補食」～

トレーニングウェアに着替えた生徒たち。はやる気持ちを抑えて、まずは「勝ち飯^®」の説明を受けます。講師は第29回オリンピック競技大会（2008/北京）競泳日本代表で、現在は「勝ち飯^®」契約管理栄養士の柴田隆一先生。まさに現役時代「勝ち飯^®」を実践してきた柴田先生が、アスリートのための食事と補食の「勝ち飯^®」の上手な活用方法を丁寧に説明。特に、今の季節ならではの“練習中の水分補給”には、生徒たちも要チェック！

トップアスリートと合同練習　
～ひとつでも多く吸収して、ステップアップを～　

ウォーミングアップを行った後は、7箇所のコートに分かれて練習開始。各コートに1名エリートアカデミー生が入ります。トップアスリートと球を打ち合うという初めての経験に生徒たちも緊張気味。それでも“このとき！”とばかりスマッシュを打ち込んだり、日頃の技術的な質問をしたり、とだんだんと積極的に。そして最後は午前の「勝ち飯^®」教室で勉強したばかりのアミノ酸摂取でコンディションを整えました。

｢勝ち飯^®」食堂で昼食 　
～楽しくおいしく午後の活力に「勝ち飯^®」～

さまざまな競技の日本代表や代表候補選手が利用する「勝ち飯^®」食堂。管理栄養士が栄養を考慮した数多くのメニューがブッフェ形式で食べられます。生徒たちは目をキョロキョロさせながらも、午前中の「勝ち飯^®」教室の講義を思い出して、バランスの取れた昼食を組み立てていきます。

食事は楽しく！　エリートアカデミー生も一緒にテーブルを囲み、同年代らしく“和気藹々と賑やかに”笑い声の絶えない楽しい昼食の時間を過ごしました。

｢勝ち飯^®」教室　第二部　～食事の基本、そしてアスリートに必要な「補食」～

実は、柴田先生から昼食のメニューを写真に撮るように言われていた生徒たち。午前中に教わった食事の「勝ち飯^®」のバランスになっているかを書き出しておさらいをします。
そして、柴田先生はさらに「勝ち飯^®」 の実践ポイントをアドバイス。一生懸命、メモを取る生徒も！

「勝ち飯^®」教室の最後は、質問コーナー。張本選手、長﨑選手など7名のエリートアカデミー生に「試合前のルーティーンは？」「試合前に意識していることは？」など、部活生ならではの質問が続きました。