熱中症対策情報
メール配信サービス
暑さ指数を
AM 7:00に配信
熱中症にかかる人を一人でも多く減らしたいという想いから、
熱中症対策情報メール配信サービスを開始しました。
登録地点での*「暑さ指数」が、当日〜2日先までの予測値において、
28℃以上（厳重警戒レベル）となる場合にご登録いただいた
メールアドレスまで情報を配信いたします。
皆さまの日々の熱中症対策に少しでもお役立ちとなりますことを願っております。
観測地点を全国841地点から 5地点まで選択が可能です。
*暑さ指数(WBGT)とは
暑さ指数（WBGT）は、熱中症を予防することを目的として考案された指標です。
単位は気温と同じ摂氏度（℃）で示されますが、その値は気温とは異なり、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の３つを取り入れた指標です。
- 危険（31℃以上）!!!!
- 高齢者では安静状態でも熱中症が発生する危険性が大きい。
外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。特別の場合以外は運動を中止する。
- 厳重警戒（28～31℃）!!!
- 高齢者では安静状態でも熱中症が発生する危険性が大きい。
外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。特別の場合以外は運動を中止する。
- 警戒（25～28℃）!!
- 高齢者では安静状態でも熱中症が発生する危険性が大きい。
外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。特別の場合以外は運動を中止する。
- 注意（25℃未満）!
- 一般に危険性は少ないが激しい運動や重労働時には熱中症が発生する危険性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
- ほぼ安全（21℃未満）
- 一般に危険性は少ないが激しい運動や重労働時には熱中症が発生する危険性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
【参考】日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針Ver.3」（2013）、
公財 日本体育協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」（2013）
このサービスは、環境省が提供している暑さ指数の予測値及び実況値及び当社が提供する製品情報や熱中症対策等の関連情報をバイザー(株)が運営する高速メール配信システムより配信するサービスです。
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