コンセプト

だし・うま味の味覚教室とは?

だし・うま味の味覚教室は次世代を担う子どもたちに、「だし」「うま味」「味覚」について、楽しく学んでいただく食育プログラムです。
地域密着型で、各地で勤務する味の素(株)の社員が講師を務めるこの取り組みは、2006年度からスタート。10年を経て、全国で年間約100校、300クラス、10,000人規模で実施しています。

「だし・うま味の味覚教室」5つのPoint!

①食育に適した内容(家庭科、総合的な学習の時間など)、②5つの基本味を学ぶことによる「食」への関心喚起、③だしの試飲でうま味を体感、④感じたことを子どもたちで語り合うアクティブラーニング、⑤日本の十大発明の1つ、うま味調味料「味の素®」を紹介
池田菊苗博士

日本人がうま味を発見!

きっかけは湯豆腐の昆布だしでした。東京帝国大学(現在の東京大学)の池田菊苗博士は、 昆布だしを味わううちに、4つの基本味である甘味、酸味、塩味、苦味とは違う、もう一つの味があることを確信し、 昆布だしの研究に取りかかりました。 そして1908年、昆布だしの味成分がグルタミン酸というアミノ酸の一種であることを発見し、この味をうま味と名付けました。 その後、グルタミン酸を主成分とした調味料(グルタミン酸ナトリウム)を製造する特許を取得し、1909年、世界初のうま味調味料「味の素®」が発売されました。これが味の素KKのはじまりです。