ナイカイ塩業は創業以来、180年もの間、瀬戸内の海水から日本の塩を作っている唯一の企業です。長い歴史のなか、製造技術の改良、安全管理の厳密化、製品の高品質化に絶え間ない努力を重ね、現在では、食用の塩作りだけでなく、医薬用原料塩でも国内トップシェアを誇っています。ナイカイ塩業と味の素KKは確固たる協力関係を築き、「瀬戸のほんじお」を始めとする、安全で安心な日本の塩を数十年にわたりご提供しています。
- 2006年
- 環境マネジメントシステム ISO14001 登録。
- 2003年
- 品質マネジメントシステム ISO9001 登録。
- 2002年
- 酸化マグネシウム工場完成。
- 1999年
- 国際品質規格 ISO9002 認証取得。
- 1997年
- 塩専売法廃止、塩事業法施行。
- 1993年
- せんごう設備全面更新(最大生産能力 210,000トン)。
- 1981年
- イオン膜法海水濃縮設備更新。
- 1974年
- ナイカイ塩業株式会社に社名変更。
- 1972年
- 新鋭大型製塩工場完成(172,000トン)。
真空式製塩工場新設、イオン膜法海水濃縮設備増設。塩積出用 2,000トン 埠頭完成。 - 1969年
- イオン膜法海水濃縮設備稼働。
- 1946年
- 内海塩業株式会社に社名変更。
- 1944年
- 流下式塩田の発明。
- 1938年
- 真空式製塩工場新設(15,000トン)。
- 1934年
- 株式会社野﨑事務所設立。
- 1905年
- 塩専売法施行。
- 1841年
- 野﨑武左右衛門、玉野市に東野崎浜塩田築造。
- 1829年
- 野﨑武左右衛門、倉敷市児島に入浜式塩田築造。
