ほんだしパックで
コクのあるだしを

「ほんだし®」かつおだしを市販の紙パックに適量入れたら、煮立った湯の中へ。火を止めて置いておくだけで、コクのある澄んだだしがとれます。

調理にかける人件費削減への工夫を
オペレーションに優れたプロ技―6つの使いこなし。
店に来たら最初に取りかかるのは、時間がかかる“だし”とり。店の味のベースを支える、切らしてはいけないものです。メニューの構成としては、すぐに出せる料理、時間をかける料理、営業しながら作る料理を用意してお客様をお待たせせず満足いただける味を提供。席ごとに入店時間や食事のペースは違うので、厨房から様子を見て、常に調理時間を計算しています。
自慢のオリジナル牛もつ鍋に使う味噌地は、だしに味噌を溶いた味噌汁のようなものですが、「ほんだし®」かつおだしを入れるとコクが増し、味噌の素朴な味をカバーします。仕込み時にはだし汁を作り、お茶漬けや雑炊、だし巻き卵など、数多くのオリジナルメニューのベースとしています。
味噌との相性がよい「ほんだし®」かつおだしが、うちの人気の味を45年来ずっと支えてくれています。