食材を切る

このページでは食材の切り方をご紹介します。

食材を切るのサウンドコラム

サウンド1 食材を切る道具

要約

食材を切るときは、必ずしも包丁を使わなくても大丈夫。
にらやえのきのようなほそ長い食材は、キッチンばさみを使えば簡単に切れる。
豆腐のようなやわらかい食材は、ものさしや下敷きで、すっと押し切ると、きれいに切れる。
安心して使える道具を、見つけよう。

サウンド2 包丁で食材を切る

要約

最初は、きゅうりのように幅が均等な野菜で練習しよう。
食材を切る前に、包丁の刃のむきを慎重に確認する。
利き手で包丁のえをしっかりと握り、人差し指を包丁の背に添える。
反対の手で食材をしっかりと押さえて、包丁の刃を当てたらゆっくりおろす。
均等に切れているかを、触って確かめる。
同じ野菜でも、季節によって刃の通り具合に違いがあるのも面白さのひとつ。
食材を切るときは、利き手ではない方の指が刃に触れないように注意しよう。

サウンド3 包丁で大きな食材を半分にする

要約

大きな食材を半分に切るときは、芯を上に向けておくと中心がわかりやすい。
反対の手で食材をしっかりと押さえて安定させ、芯に包丁の刃をあてて、まっすぐ下ろす。
キャベツは半たまや¼玉でも売られているので、小さいサイズから試すのもおすすめ。
食材を切るときは、利き手ではない方の指が刃に触れないように注意。