若者の舌をとりこにする街「明洞(ミョンドン)」

ソウル市内で、最も人が集まることで知られる明洞。ソウル一の繁華街として知られ、昔も今も変わらない流行の発信地です。多くの若者たちが集まるだけに、いろいろな衣類店、食堂、雑貨屋などが軒を連ねています。当然、ストリート・フードも若者の舌をとりこにするメニューが主体。明洞ストリート・フードのベストメニューは、トッポッキ(韓国もちの甘辛煮)、スンデ(豚の腸詰め)を筆頭にホットドッグ、ハッバ(かまぼこを棒に巻き付けたようなもの)、餃子、ギムマリ(春雨をのりで包んで揚げたもの)、天ぷら、そして、最近流行の中国デザート・パス(中国風の大学いも)まで・・・。
ホットドッグとハッバは、多くの変形があって、じゃがいもをくっつけてでこぼこにさせたものや、名前も面白いモンナニ(不細工)ホットドッグなどが若者に人気です。価格は1000〜2000ウォン。韓国の若者だけでなく日本からの観光客でもにぎわっている街です。

衣のついた焼きとり

ハッバ

モンナニ(前)とホットドッグ

トッポッキ(後)と
スンデ・ポックム(炒め)(前)

明洞のストリート・フード街

辛い焼きとり

ハッバ(一番右)と
ソーセージ(右から二番目)


ギムマリと餃子(後ろから)

<戻る


<< Cook Do Top | Top