Cook Do® 百熱心 本格中華への果てなき追求

その場所には、熱がある。
調理で生じる熱、というだけではない。

本格中華を、どこまでも追い求めようとする熱。
その本格を、どのご家庭でも
簡単に再現できるようにこだわる熱。
そのためなら、どんな労力もいとわない熱。

この場所で生まれる、あらゆる熱は
ご家庭の食卓にもきっと届く。
そう信じて、今日も静かな熱を込めています。

熱でつくれ。熱をつくれ。百熱心

百熱心とは

「家庭で作れる本格中華の実現」を
追求し続ける Cook Do®
プロの味を実現する理想の素材を集め、
製品を作り、食卓に届くまで。
様々な過程に、数えきれないほどの
「熱」が込められています。

素材への「熱」

「Cook Do®」のためだけに素材を独自に開発することも。うま味やコク、香ばしさなど、おいしさを突き詰めるために、素材を厳選することに熱を宿します。

写真:素材のイメージ

開発への「熱」

どんなご家庭でもプロの味を再現できるように、プロの技や味を解析し、配合や製法を工夫。本格的な中華を目指して、今日も開発を続けています。

写真:開発場面

製造への「熱」

何十年もの歳月をかけて作り上げたレシピ。時代や生活者の変化に合わせ、いまも進化しつづけ、家族みんなで満足できるおいしさを追求します。

写真:商品パッケージ

安心・安全への「熱」

「おいしさ」を安心・安全に届けるための熱。品質管理を徹底し、ゆるぎない品質を実現しています。

写真:製造工程

百熱心一覧

カテゴリー

開発

ラー油熱心

香り高い理想のラー油を生み出すため、火入れの時間と温度は徹底管理。高温と中温を細かく使い分けて、たどり着いた香ばしさです。

微差熱心

ほんの少しの味の違いを食べ比べ、さまざまな意見を真剣に言い合う。本格を追い続ける日々の積み重ねが、明日のお客さまの笑顔に繋がっています。

改良熱心

その時々の最高をつくるため、数えきれないほどのレシピを改良。いつも前回を超えるのはむずかしい。それでもCookDo®は改良の余地を探しています。

長年熱心

本格的な中華を目指して数十年、お客さまが求める中華を目指して数十年。「CookDo®」の開発は、熱を持って究極の中華を追い求め、冷静にお客さまの求める中華を分析します。どちらも大事だから、何度でも何年でも、進化しつづけます。

観察熱心

すべてのメニューの中にある菌の数や強度を定期的にモニタリング。目に見えないミクロの世界まで本格も追求します。

百十五回熱心

回鍋肉の、たった一度のリニューアルのための、115のレシピ。最高の1つのために「もう回鍋肉は見たくない」と思うほど、試作を繰り返しました。担当者たちの熱が、そこにはありました。

白米熱心

“ごはんが何杯でもいけてしまう中華”を目標に。日々の家族の食卓を考え、子どもから大人まで楽しめる、それでいて本格的な白米に合う中華を追及しています。

先取りすぎ熱心

マンゴープリンやタピオカなど、実は先取りしすぎて終売なったものも。これまで数々のメニュー開発をしてきた「Cook Do®」は、214種のメニュー開発をしましたが、今後もめげることなく先取りに挑みつづけます。

製造

微塵熱心

しょうがの微塵切りは、シェフの技を一挙手一投足まで再現したマシンで。炒める直前の微塵切りが香りと風味を立たせ、口の中にメリハリを生みだします。

厨房熱心

時にプロのシェフの力を借り、日々、鍋をふり研究。本場中国の味を完全に再現し、食卓に届けるために。

サーモ熱心

サーモグラフィーやセンサーで、プロの経験や勘を数値化。火入れの温度やタイミングを忠実にまで再現するべく、最新のテクノロジーを用いて料理人の調理を分析します。

二度手間熱心

手間とわかっていても取り組む。香味野菜は、香りを立たせるため、わざわざ低い温度で炒めたあとに高温の釜で他の材料と炒め合わせます。香味を生むために、必要な手間なのです。

高温鍋ふり熱心

専門店の火力とシェフの鍋さばきを独自釜によって忠実に再現。鍋をふりながら高温火入れをすることで、家庭では難しい「高温炒め効果」を生んでいます。

超調合熱心

低温で香りを立たせたにんにくと生姜、高温で調理された豆板醤と味噌、熱を入れない醤油と老酒。<回鍋肉用>の絶妙な味わいは、この丁寧な調合でつくられています。

シャキシャキ熱心

家でつくるとシャキッとしないキャベツ。その原因を追究し、パッケージ裏の作り方の記述を“2回に分けて炒める”に変更しました。おいしく食べてもらいたいから、CookDo®は家での調理も一緒に考えます。

百熱心に
込める
思い

Cook Do®開発メンバーの、
熱い思いやこだわり。
百熱心の裏側をのぞきます。

  • #1おいしさのためにこだわり抜く。「Cook Do®」の開発にかける思い

    塩谷 美咲

    味の素㈱調味料事業部 メニュー調味料グループ(※社員の所属は取材時のものです。)

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  • #2本格中華合わせ調味料のパイオニア「Cook Do®」の新たな挑戦

    岡本 昌悟

    味の素㈱食品研究所 メニュー調味料グループ(※社員の所属は取材時のものです。)

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  • Cook Do® きょうの大皿®
  • Cook Do® コリア!
  • Cook Do® 香味ペースト
  • Cook Do® 中華・韓国醬