RECRUITING
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Potential Talk Session

若手社員が語る、味の素のポテンシャル

味の素KKに入社して、どのような環境で
どんな仕事を経験してきたのか。
これまでの成長と、今後の目標、
将来なりたい自分の姿とは。
自分の歩む道に自信を持ち始めた同期入社の
3人に語ってもらいました。

  • 食品事業本部 食品研究所
    商品開発センター
    調味料グループ

    船水 拓実

    Funamizu Takumi

    2018年入社

  • 食品事業本部
    東京支社
    家庭用第1グループ

    米永 梓恩

    Yonenaga Shion

    2018年入社

  • 国内出向
    味の素フィナンシャル・
    ソリューションズ株式会社
    財務部

    深山 桂都

    Miyama Keito

    2018年入社

THEME 1

私たちの仕事は
楽しさに満ちている

  • 皆さんそれぞれ、どのような仕事を
    担当されているのでしょうか?

    船 水 家庭用製品の商品開発を担当しています。事業部のマーケティングチームからの新商品や既存商品の改良の依頼を受けて、そのコンセプトを実現するレシピを組み、工場で大量生産できる製法を開発し、生産開始後のフォローまでを行う仕事です。私の担当製品は「ほんだし®」で、今は主に「ほんだし®」の原料の開発を担当しています。
    米 永 私の仕事は、船水君のような商品開発チームが開発した家庭用製品の営業です。スーパー、ドラッグストアや、小売店とメーカーを結ぶ卸店が商談先で、私のお得意先は首都圏の中小規模のスーパーと卸店が主になっています。
    深 山 2人とは職種のカラーが違うし、実際何をしているのかイメージしにくいと思うのですが、財務部で仕事をしています。学生の皆さんのために補足すると、味の素フィナンシャル・ソリューションズ(株)は、味の素グループ全体の経理・財務業務を担っている会社です。財務部の具体的な業務としては、資金調達等必要とする国内外の案件への対応、外国為替リスクの管理などがあります。
    米 永 うーん??
    深 山 そうよね、私も伝わらないだろうなと思いながら話してました(笑)。国内に新しい工場を建てたり、海外で企業を買収するなど、グループ内では常に、一時的に多くの資金を必要とするプロジェクトがいくつも動いていて、そのためのお金を、どう効率的に集めるかを考えて実行する、また海外の場合は為替変動による損益を最小にするための対応を行う仕事、といったところです。今年(2020年)の夏、三重工場の中に「ほんだし®」の新工場ができたでしょ。その設備投資資金もうちの部署で見ていました。
    船 水 そうか、それを知ると身近に感じる。一つのプロジェクトも多くの人の力のおかげで成り立っているんだ。
  • 仕事をする中で、どんなところに
    楽しさややり甲斐を感じますか。

    深 山 今、例えとしてお話した設備投資資金や為替の管理など、仕事をする上で欠かせないパートナーとなるのは、社外の金融機関で働くプロフェッショナルな方々。私はもともと経理や財務の専門知識が豊富で入社したわけではないので、彼らから学ぶべきことが多すぎるのが苦労であり楽しさになっています。また、資金需要の切り口で味の素グループ全体の動きが見えてくるのも面白さになっています。
    米 永 営業担当としては、自分の販促提案が採用されて、スーパーの一番目立つ所に味の素の商品が山積みされ、お客様の興味を刺激してどんどん売れていく、というのが一番の醍醐味です。そうしたベストな販売環境をつくるまでには、卸店やスーパーのバイヤーの方への日頃からの働きかけが欠かせないので、実現したときの喜びの大きさはなおさらです。
    船 水 商品開発の仕事全般に言えることだと思いますが、自分が開発した商品が実際に店頭に並び、お客様に使っていただけるのがやはり一番の楽しさですね。私の場合は入社して間もなく、新商品の「ほんだし® 濃厚だし」の主担当を任され、この嬉しさを実感しました。
    深 山 あー、あれ、船水君がつくったんだ。家にあるよ、まだ使ってないけど。
    米 永 そうそう。私は得意先からメニュー提案を求められることも多いから、「ほんだし® 濃厚だし」は何回か家で使ったよ。

THEME 2

任せつつもフォローは的確

  • 船水さんが川崎事業所内にある研究所、深山さんが京橋の本社、米永さんが品川の東京支社と働く場所が異なりますが、職場の雰囲気もかなり違いますか?

    深 山 だと思います。財務部については、金融関係の会社から転職された方も多く、良い意味でそれぞれがマイ・ワールドを持ち、プロとして仕事に取り組んでいるという雰囲気です。入社後ずっと私が一番下で上の方々が多い職場ですが、自由に挑戦させてくれる一方でフォローもしっかりしていただけるので、すごく働きやすいですね。女性が多く、お子さんを持った方が結構いるのも特徴かもしれません。
    米 永 そもそも本社って、全体的に若い人が少なくない?
    深 山 それは確かなんだけど、かえって若手同士の交流が生まれやすく、所属部署を超えた「斜めの交流」みたいなものがあるのも楽しい。
    米 永 私が所属するグループは年齢層が幅広く、若手からベテランまでという感じです。特に最近は入社5年目以下くらいの若手が増えました。職場全体の雰囲気は「営業部署」と聞いて一般的に想像される通り、電話や隣の人との話し声がいつも飛び交っていて、賑やかで活気に溢れていますね。
    船 水 私が所属している食品研究所の商品開発センターでは、皆それぞれにテーマを持ち、デスクワークを行うオフィスと実験室を行き来しながら開発を進めている、といった感じです。メンバー構成は、各年代がバランス良く混じっていて、男女比も半々ほど。パパ・ママ研究者も多く、味の素KKのような幅広いお客様を対象にする商品の開発には、こうした多様な人が集まっているのが大切だと思います。
  • 皆さんはどのような道のりで仕事の経験を積んできたのか、また人を育てる環境について感じることを教えてください。

    深 山 私は営業担当になるのだろうと思って入社したので、配属先が財務部だと聞いて本当にびっくりしました。最初の半年ほどは不安が先立っていたのですが、与えられた仕事をこなすうちに「育てようとしてくれている」周りの意図を感じ、この配属は自分に成長のチャンスをくれたのだと腑に落ちました。1、2年目は先輩が道筋を決めたプロジェクトの中で実務を担って基礎や仕組みを学び、3年目からプロジェクトにアサインいただけるようになりました。
    米 永 私も1年目は基礎固めのような期間で、スーパーの20店舗ほどを任され、ひたすら毎日店舗回りをしていました。店内の様子を見て、ドライチーフさんなどから話を聞き、自社の商品や競合他社の商品について、そもそもスーパーとはみたいなことまで、本当にたくさんのことを学びました。そして2年目から自分の担当顧客として卸店やスーパー本部を任され、細かな顧客対応や提案活動を続けています。先輩たちはすごく優しくて、相談すればどんなに忙しくても時間を割いて話を聞いてくれます。
    船 水 商品開発センターの育成方針だと思いますが、私が「ほんだし® 濃厚だし」の主担当を任されたのが入社1年目。経験豊富な上司や先輩がしっかりフォローする体制が整っているからこそ可能なことで、若いうちから大きな責任を与え、より早い成長を促そうとしているのだと感じます。また、人材育成と研究所内の横の連携を活発化する目的で、業務時間の一定の割合は、他の部署のメンバーと自主的な研究テーマに取り組めるようにもなっています。

THEME 3

モチベーションは
いつまでも高く

  • 仕事をする上で、どのようなことを
    大切にしていますか。

    船 水 商品開発の一番のミッションは「お客様が求めるものを形にする」ことなので、そのための情報収集や、お客様の気持ちになって考えることは常に大切にしています。ただ、お客様のニーズは無数にあるので、どれが重要なのかを見極めることや、それをどのように実現するかが難しいところで、同時にこの仕事の醍醐味と言えるかもしれません。
    米 永 それは営業も同じで、商品を買っていただくお客様はもちろん、商談相手のお得意先のニーズも正しくキャッチして提案活動を行うよう心がけています。あと、お得意先からは色々な依頼が来るので、確実に、できれば期待以上のものを返すよう意識しています。他のお店でどれだけ成功した販促事例でも、商談先の運営方針に合わなければ強く提案しても逆効果になってしまいます。
    深 山 私が大切にしているのは「積極性」と「謙虚な姿勢」です。仕事をする相手は年上で専門知識を持った方ばかりなので、どうしても「私が知らないだけでは」「相手はもう考えているかも」とひるみがちになるんです。でも、それでは仕事にならないので、自分の考えを積極的に出すよう心がけています。
    米 永 勇気がいりそうだね。
    深 山 まあ、的外れなことを言って恥をかいても勉強の1つになるから。だからこそ、自分の仕事は周囲の協力があって成り立つんだと「謙虚な姿勢」も大切にしています。
  • 最後に、これから挑戦したいこと、
    今後の目標を教えてください。

    船 水 私は学生時代の野球やテニスなどのスポーツ経験を通じて、運動し食べることの大切さを実感し、「あらゆる人が自分の健康を考えて食事を摂る世の中を実現したい」と考えたのが、味の素KKを志望した理由の1つになっています。これは今でも最終的な目標であり続けていて、当面は商品開発でしっかり実績を収め、より深い研究の分野も経験し、ゆくゆくはマーケティング部門で自分の目標に近づくための商品やサービスの提供を牽引したいと思っています。
    深 山 今の仕事は事業や商品とは離れた俯瞰的なものなので、次は事業に近いところの仕事を経験したいですね。せっかく財務部で貴重な経験をしているので、ここで得た数字を読む力などを活かした、事業戦略の立案や、海外関係会社の経営支援のような仕事に挑戦したいと思っています。それと、個人的なライフプランを含めたものになるのですが、結婚して子供を産み、子育てが一段落した30代後半くらいで海外駐在に出るのを目標にしています。
    米 永 そんなこと考えてたんだ。海外志向だったっけ?
    深 山 今の仕事は海外の関係会社とやり取りすることも多くて、いつの間にか興味が膨らんでいたのよね。少し前に、同じ部署の先輩がタイ駐在になったのも刺激になったかもしれない。国内・海外で幅広い事業を手がけているから、社内転職のような大きな変化も経験できそうだと考えたのが味の素KKへの入社理由の1つだったし、チャンスを積極的にたぐり寄せてチャレンジするつもりです。
    米 永 ライフプランを含めた先々のことは本当に大事だけど、私はまだ考え中。営業職に就きたいと思って入社して、今は営業の楽しさが増しているところなので、しばらくはこの仕事を続けたい。ドラッグストアなど担当していない販売チャネルもあるし、地域が異なればお客様やお得意先のニーズも違うだろうし、営業担当者としての幅を広げるのが当面の目標です。
    船 水 こう聞くと皆、入社した頃の想いを保ち続けているんだね。
    深 山 そうみたい。いつまでも最初の頃のモチベーションを失わず、それをもっと高められるような会社にしていきたいね。