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先輩社員インタビュームービー

コーポレート

データサイエンティストとして、
さまざまな部門の課題解決に貢献。

コーポレートサービス本部
DX推進部 先進ITグループ
(グローバルコーポレート本部 コーポレート戦略部を兼務)

徳山 健斗

Tokuyama Kento

2018年入社

Career

  • 2018年4月

    イノベーション研究所 基盤技術研究所 情報科学グループ

  • 2019年4月

    DX推進部 先進ITグループ

  • 2020年4月~

    滋賀大学データサイエンス学部和泉研究室の学外アドバイザーに招致され、医療統計ビッグデータに関する学生研究を支援。

  • 学生時代について

    情報科学研究科の博士課程まで進み、留学なども経験しながら研究活動を行っていました。バイオテクノロジーと情報科学が融合する領域を私は研究対象としており、細胞の挙動をシミュレーションするモデルとアルゴリズムを開発して、繰り返し実験を行って検証する活動に明け暮れました。その結果、学生時代の研究成果として、筆頭著者となって学術論文誌に4本の論文を発表することができました。また、学会活動にも精力的に取り組んで20回以上も研究成果を発表し、4回も表彰いただけたことが良い思い出です。学生時代に研究に全力で取り組んだことで、今の自分があると思っています。

  • 志望動機

    就職活動時には、留学中にお世話になったゲノム編集で著名な先生からも研究員としてお誘いを受けていました。学生時代の研究分野でアカデミックなキャリアを歩んでいくには、とても魅力的な道でした。しかし、当時の自分は「もっと他にやりたいことがあるのではないか」と悩んでおり、「企業勤務の経験がないと、世の中の役に立つ技術は開発できないのではないか」とも考えていました。そして、AIや機械学習の最新技術をキャッチアップして自分の情報科学のスキルを磨いていける就職先を探したところ、私の志望する仕事ができるのは味の素KKだけでした。

  • 現在の仕事

    DX推進部では、データ解析を通してさまざまな部署の課題解決に貢献しています。例えば、マーケティングの分野では、どのような顧客に向けてどのような商品を開発すればいいのか、そしてどのように販売すればいいのかを、データにもとづいて答えを導き出しています。データ解析を担当しているプロジェクトだけでも7つの部署と連携しており、社内の多様な事業を深く知れることが仕事のやりがいのひとつになっています。また、兼務しているコーポレート戦略部では、AIやDX技術を用いた顧客ニーズの発掘やビジネスモデルの検討を行い、新事業の創出に向けて活動しています。

  • 印象に残っている仕事

    「製造プロセスの開発をAIによって行う」というテーマで取り組んだプロジェクトは、これまでの仕事の中でも特に印象に残っています。医薬品の製造プロセスの開発にデータサイエンティストとして参加したのですが、AI技術によって製造プロセスの実証実験を行ったところ、とても良い結果が出ました。医薬品の製造に精通した技術者が3年かけて開発したプロセスを、わずか1.5ヶ月で開発することができたのです。AI技術を駆使し、データにもとづいて良い製造条件を見つけ出すことで短期間での開発が可能になり、しかも30%ものコストダウンを実現できました。

  • 味の素KKの魅力

    味の素KKのデータサイエンティストは、社内外のさまざまな方と連携して課題解決に取り組みます。マーケティングから研究開発、製造現場などのバリューチェーンに幅広く関与できるのは、メーカーで働くデータサイエンティストの醍醐味であり、自分の知見が広がっていくことにおもしろさを感じています。また、入社してから3年間の経験を積み、顧客としっかり連携して課題解決に向かう姿勢や、デザイン思考、テーマ推進力、チーミングスキルなどが身につきました。そうした自分の成長を日々実感できるのも、味の素KKで働いていく魅力だと感じています。

  • 今後の目標

    いずれは味の素KKからITのサービスを提供したいと考えています。食品メーカーとITサービスはかけ離れているように感じるかもしれませんが、あえて味の素KKでITサービスを開発することで新しい事業領域を創出でき、企業の成長に貢献できるはずです。今は幅広いサービスがクラウドで提供される時代となっているので、私もクラウド上でサービスを開発し、社内外に展開できればと思います。そのためにも、システム開発やアプリケーション開発、Webデザインなどのスキルを高めていき、デジタル人財として味の素KKや社会にさらに貢献できるキャリアを築いていきたいです。

デジタル技術で世界を変える!徳山 健斗