新卒採用情報

セールス&マーケティング

アミノサイエンス事業本部
製薬カスタムサービス部
セールス・マーケティンググループ

2006年入社

宅見 和浩

セールス&マーケティング

アミノサイエンス事業本部
製薬カスタムサービス部
セールス・マーケティンググループ

2006年入社

宅見 和浩

味の素KKが誇る
アミノ酸発酵技術をベースに
バイオ医療技術領域の
開拓に挑戦

Career

2006年4月
発酵技術研究所
(アミノ酸生産菌の育種開発)
2010年7月
バイオ・ファイン研究所
(アミノ酸発酵プロセス開発)
2013年4月
バイオ・ファイン研究所
(タンパク発酵プロセス開発)
2017年7月
製薬カスタムサービス部
(販売・マーケティング担当)

世界の医薬品開発元に
味の素KKの技術サービスをPR。

味の素KKはアミノ酸のトップメーカーです。アミノ酸発酵を強みとする味の素KK独自の技術・アミノ酸発酵生産菌をベースにして、様々なペプチド・タンパク質の発現を可能にする受託発現サービス「CORYNEX®」を開発しました。私は現在、日本・欧州の医薬品メーカーに対して、そのサービスの販売・マーケティングを担当しています。医薬品の中でも高分子医薬品の製造に関わる新技術であり、世界的な大手製薬メーカー以外にも、新薬の開発において「CORYNEX®」の導入に興味を持ってもらえそうな製薬ベンチャーやバイオテック企業をリサーチしてアプローチしたり、展示会・学会やバイオビジネスのパートナリングイベントに参加したりと、新たな顧客を開拓していく地道な活動がメインです。始まってまだ10年ほどの社内でも比較的新しい事業であり、メンバーは少人数ですが個々の裁量が大きく、これから成長させていこうという使命感とともに、非常にやりがいを感じています。欧州の顧客も担当しているため、時差によるレスポンスの遅れや、メール・テレビ会議での英語に四苦八苦する場面も多々あります。しかし、海外企業の文化、考え方、仕事の進め方の違いに触れられるのはとても刺激的です。

海外製造受託企業への技術移管経験を経て、
さらなるステップアップを実感。

異動前の研究所では、現在の業務(高分子医薬品製造)の培養プロセス開発に従事していました。培養プロセス開発とは、高分子医薬品生産菌を培養する際の条件の最適化を図る工程を確立させることです。私が担当したのは、海外の製造受託会社にプロセスを移管するプロジェクトです。現地に行くまでは、設備の詳細も分からず、一緒に仕事をする人とのコミュニケーションもゼロという、すべてが手探り状態の不安なスタートでした。考えられるあらゆる事態を想定して準備は進めていたものの、現地に入った初日は、設備が全く異なる研究室での作業に勝手が分からず、作製した培地を見て初めて失敗に気づいたほどです。また、海外の方との連携を経験して痛感したのは、細かいことでも“しっかり伝えないと伝わらない”ということ。移管後は全て現地の方が対応することになるため、例えば「ここを計測しなければこんなミスが起こる」といった、その作業が必要な理由を自分の言葉で説明できるよう努めました。また、日本の上司からはメールや電話でサポートを受け、結果的に現地の社員ともうまく力を合わせることができました。こうしたコミュニケーションを繰り返し重ね、一人で無事に任務を完遂できた時は大きな自信になりました。コミュニケーションを第一に考え、お互いに信頼できる関係を保つ大切さを改めて認識できたことも、自身の大きな成長につながったと思います。

わたしが拓く道

味の素KKの先端医療分野で
事業の発展に貢献したい。

研究所から現在の事業部に異動して1年強。事業開発、事業運営で分からないことがまだ数多くあります。どのようなバリューをお客様に提供できて、どのようにサービスを訴求すべきかを考えるなど、常に勉強と試行錯誤の毎日です。そのため、今はまだがむしゃらに頑張り、様々なことを吸収する一方で、得られた学びを速やかに業務に落とし込むことを意識しています。そしていつか、私たちの技術サービスを通じて製造した高分子医薬品が誕生する姿を見てみたいです。事業で学んだことを研究に活かす道、より責任のある立場で事業開発を推し進めていく道、いずれかを将来の目標にすべく、今はそれぞれを見極めている段階です。