新卒採用情報

セールス&マーケティング

食品事業本部
ソリューション&
イングリディエンツ事業部
国内グループ

2007年入社

長福 健一郎

セールス&マーケティング

食品事業本部
ソリューション&
イングリディエンツ事業部
国内グループ

2007年入社

長福 健一郎

“おいしさのキー”となる
調味料開発で
加工食品業界の課題解決に貢献

Career

2007年
大阪支社 加工グループ配属(営業担当
2013年
加工用調味料部 天調・酵素製剤グループ
(天然系調味料の開発・販売担当)
2018年
ソリューション&イングリディエンツ事業部
国内グループ

加工食品メーカーの課題とは?
自分の足で解決の糸口を探る。

冷凍食品、即席めん、レトルトカレーなど即食性の高い製品から、蒲鉾や漬物といった日本の伝統食品まで、あらゆる加工食品メーカーが抱える課題に対してソリューションを構築することが私の仕事です。具体的には、業務用調味料の開発・販売戦略の立案に携わる中で、既存製品を提案する計画だけではなく、「専門店の味に近づけたい」「風味を高めたい」などの様々な加工食品メーカーの課題と向き合っています。市場ニーズを捉えることが解決への第一歩。例えばラーメン店を食べ歩き、「このおいしさの秘訣はなんだろう」という段階から新規開発は始まります。加工食品と専門店の味のギャップを埋めることに課題のヒントが潜んでいるからです。「TI図(味の強さと時間の関係を示す図表)」などを用いて、食べた瞬間の味と中間の味、後味までの感じ方を可視化します。そして「専門店の味は、素材の風味が先に立っているからおいしく感じる」という仮説を立てこの風味の成分解析をおいしさを解析する技術部門に依頼。調味料の配合を考える研究所とは二人三脚で、明らかになった“おいしさのキー”をベースに、専門店の風味を再現するような調味料を開発していきます。ラーメンに限らず、提案先は幅広いため、あらゆる食品のおいしさを突き詰めていく面白さ、お客様の課題解決に貢献できるやりがいは非常に大きいものがあります。

独自のコク味物質を利用した
ソリューションを新規領域へ提供。

「バターや乳原料のおいしさを高める濃厚感やコクを出せる調味料があれば、ニーズがあるだろう」食品原料の値上げや乳原料の不足からバターや乳原料が値上がりする市場変動を見て私はそう感じていました。さらに近年、味の素KK独自の新たなコク味物質「グルタミルバリルグリシン」が開発され、自然なコク、広がりを出せる添加物であり、甘味製品含め多くの製品に既存調味料には無い機能・効果を付与できる事が分かってきました。これらの情報を組み合わせ生まれたのが「新規コク味物質+当社配合技術」によってスイーツの濃厚感を引き立てる「コクミドル®」という製品です。加工メーカー向けの調味料としては味の素KK初の甘味向け製品であるため、既存の知見だけでは対応ができず、市場環境の整理やターゲット領域の絞り込み、提案方法の考案に苦労しました。また、完成に至るまで研究所との会議・調整も繰り返し行いました。結果的に、今まで接点のなかった加工メーカーに販路が広がり、営業部門も「新規のお客様に良い評価をいただきました」と意欲的で、新しい甘味領域の開発を非常に喜んでくれています。どのようなソリューション提案ができるかはまだまだ未知数の部分もありますが、今よりさらに「コクミドル®」を浸透させ、品質向上や原材料費の高騰に悩む加工メーカーに貢献していきたいと考えています。

わたしが拓く道

味の素KK製品が可能な
「課題解決」を
世界規模で実現したい。

人財不足に悩む飲食業界向けに、スタッフのオペレーションを簡易化する調味料や、健康志向の消費者向けにおいしさを維持したまま減脂肪や減糖を実現する調味料など、私が解決したい課題は市場にあふれています。将来的には国内外問わず、食やアミノ酸を通じて様々な社会的課題解決に貢献する業務やプロジェクトに携わっていきたいと考えています。味の素KKが持つ様々な技術は日本のみならず世界で役立つものです。同時に私自身も、培った知識や知見を活かし、社内外に大きく影響を与えられる人に成長していきたいと思います。