新卒採用情報

コーポレート(デジタル)

コーポレートサービス本部
情報企画部IT基盤グループ

2016年入社

扇谷 文太

コーポレート(デジタル)

コーポレートサービス本部
情報企画部IT基盤グループ

2016年入社

扇谷 文太

味の素グループの
ITインフラを構築・活用し、
事業の成長や
社員の生産性向上に貢献

Career

2016年4月
情報企画部 戦略・企画グループ
2017年1月
情報企画部 IT基盤グループ

2万人が利用するシステムの
日々の安定稼働を担う。

私は、IT基盤グループの中で「コミュニケーション基盤の活用推進」を担当し、味の素グループの社員1万人が使用するメールシステムや、2万人が使用するポータルシステム等のコミュニケーションツールの管理者として、システムの更新・味の素グループ会社への展開を行っています。社員が直面している課題やニーズを正確に捉え、解決策を考え、実行していく仕事です。例えば、働き方改革の流れでどこでもオフィス勤務者が増えていく中で、「自宅やサテライトオフィスからテレビ会議に参加すると、雰囲気が分からず発言しづらい」という声に対して、遠隔からでもまるでその場にいるようなテレビ会議デバイスを導入し、コミュニケーションをスムーズにしました。また、私たちの業務で最も重要なのは、味の素グループの社員が毎日使用するインフラシステムを「当たり前に安定稼働させる」ことです。不具合が起きた際は、世界中から問い合わせが殺到します。もちろん原因がすぐに分からないことも多く、その際はスピード感をもった問題解決を心がけています。これに加え、共通ITインフラを利用した新しいコミュニケーションツールの構築により味の素グループの社員の生産性を向上させるという使命を常に背負っています。だからこそ、「便利になったよ」「仕事の生産性が上がった」と感謝の言葉をいただいた時の達成感は、非常に大きなものです。

海外法人との連携で、
相手の視点に立つ重要性を痛感。

インドネシア味の素社では以前、営業支援システムへのアクセス遅延が目立ち、ログインに時間がかかるなど、営業の生産性が低下していることが課題でした。当時、日本のデータセンターに認証認可システムを置いており、インドネシアからだとログインした際に認証経路が長くなってしまうことが原因でした。この課題を解決するため、味の素KKの認証認可システムを現地に導入するプロジェクトを開始しました。解決策として、システムの基盤整備までを現地で行い、その後日本側が認証認可システムを導入するというものでした。プロジェクト当初、私は「作業工程は現地も理解しているだろう」と勝手に前提を置き、プロジェクトを進めてしまい、問題を引き起こしてしまいました。現地から届いた作業計画書を見ると、基盤から全て日本側で行うことになっており、完全なコミュニケーション不足が露呈しました。そこから現地の理解状況を紐解き、テレビ会議を通じて図を活用しながら丁寧にプロジェクト計画を説明し、認識の齟齬を解消していきました。システム導入においては、立案した計画をチームで確実に進めることが重要です。特に海外法人とのプロジェクトともなれば、環境も言語も異なる人たちとの連携を求められます。本件は、予定通りに導入・安定稼働することができましたが、これ以来、相手の状況・立場を正しく把握し、“相手視点”で仕事に取り組む姿勢を大切にしています。

わたしが拓く道

ITの専門領域を活かし
食品事業にも貢献したい。

情報企画部(コーポレート部門)では、味の素グループ全体の視点から物事を捉えることで、会社の常識までダイナミックに変革できる仕組みづくりができると感じています。現在はITの領域において、味の素グループの社員が“創造的な仕事”に専念できる仕組みを構築していくことが目標です。次のステップとしては、対象を社員から世の中に変えることで、ITの知見を活かした「IT×食」という観点で新たな何かを数多く生み出し、味の素KKの食品事業に直接貢献できる仕事に挑戦してみたいです。