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Career Model

キャリアモデル

Career Model

01

研究開発

食品事業本部
食品研究所 商品開発センター
調味料グループ

采 亜希子

Une Akiko

1999年入社

  • 食品総合研究所 商品評価・分析室

    文系出身で技術職として入社。
    学びの日々がスタート。

    文系出身で、食品研究所にR&D社員として配属。私にとっては、味の素KKに入社したこと自体が大きな転機であり、新たな体験、発見の日々の始まりでした。 大学で心理学を学んでいた経験を活かし、食品研究所の一員として商品のおいしさなどを感覚面から「評価」する仕事に就くことは内定時から理解していました。しかし実際に働き始めると、評価担当のチームは研究所内の特殊な存在で、他は実験装置や分析機器を使って商品の開発や製造に関係した研究に取り組む技術者ばかり。大学での心理学の研究手法とはまるで勝手が違い、実験計画のロジックの組み方や論文の書き方、機器の扱い方など、味の素KKのR&D社員としての基本的な知識や動作を一から学ぶことになりました。

  • 食品研究所 食生活研究所 商品・調理情報室
    (味や香り等だけでなく使い勝手を含めた商品評価)

  • 調味料開発・工業化センター 企画グループ
    (研究管理・製品開発)

  • クノール食品(株) 開発・工業化センター スープ開発グループ出向

    クノール食品(株)への出向。
    商品開発を一から学ぶ。

    自分は商品評価の専門家としてキャリアを積むのだと自認しつつ、商品の開発にも興味が湧き始めていた頃に決まったのが、グループ会社のクノール食品(株)への出向でした。「ものづくりにも挑戦したい」という私の想いを上司が受け止め、チャンスを与えてくれたのだと思います。
    担当することになったのは、海外向けを含めたスープ製品の開発。新たな仲間と商品開発の進め方やチームワークのあり方を学ぶ一方、自分の価値も発揮しなければと考え、専門である「評価」のスキルで貢献しようと努めました。また、私がいた食品研究所以外での様々な研究開発に触れる機会もあり、味の素グループが有する幅広い機能を再確認できたのも貴重な経験になっています。

  • 出向の直前に結婚、
    夫は海外赴任に。

    クノール食品(株)への出向が決まるのと同じ時期に、プライベートでも結婚という大きな出来事がありました。味の素KKの社員として働く夫は、同じタイミングで海外赴任でブラジルへ数年間行くことに。2人で話し合った結果、お互いに仕事の新たなチャンスを優先しようと決め、別々の場所で暮らしながらの新婚生活になりました。
    少し変わった夫婦の形ですが、夫婦で今後どのように人生を歩んでいくか、未来に向けたライフプランを真剣に考えるきっかけも与えてくれました。

  • 家庭用事業部 新領域開発グループ

    ものづくりに
    川上から加わる
    マーケティングリサーチ
    を経験。

    3年間の出向から味の素KKに戻り配属先となったのは、事業部門でのマーケティングリサーチチームでした。ものづくりへの興味からクノール食品(株)で商品開発に携わり、今度はその川上側の仕事に移ったわけです。マーケティングリサーチは市場を「評価」してどのような商品を開発すべきかをマーケッターと決めるこれまでの経験の集大成のような仕事でした。市場という大きな世界を見る仕事は、自ずと私の視野を広げてくれました。そして、先々を読む力を鍛えてくれることにもなりました。

  • 研究開発企画部 食品・栄養グループ

    味の素KKの技術領域の
    全体を
    見渡し
    研究テーマを決める。

    事業部門を経験した後に移ったのは、コーポレートの研究企画部門でした。味の素KKの研究所全体が、事業貢献のためにどのようなテーマに取り組むべきかを考える研究企画。食品領域の技術だけでなく、アミノ酸やバイオ技術の動向も視野に入れて行う仕事で、味の素KKの技術領域全般を見渡すことになります。事業と技術を繋ぐために、幅広く深い知識が求められ、研究投資の資源配分や知財・契約に関することなど、新たに学ぶ日々がまた始まりました。

  • 食品統括部 R&Dマネジメントグループ
    (食品事業における研究管理)

  • 食品研究所 商品開発センター コンシューマー調味料グループ長
    (コンシューマー向け調味料製品の開発)

道を振り返って...

個人の想いを大切にし

人を育てたい。

これまでのキャリアを振り返って思うのは、味の素KKは社員一人ひとりの想いを大切にし、成長のチャンスを与えてくれる会社だということ。評価の専門家になるのだと考えて入社した私が、仕事を通じて新たな目標を見つけ、商品開発、マーケティング、研究企画など様々な経験をし、今は味の素KKの代表的な製品を開発するグループのマネージャーを務めています。国内外に事業が広がる中、こうした思いをグループのメンバーにも感じてもらえるように努め、味の素KKの商品開発を担うグループとして、価値を発信し続けていくことが今の私の目標です。