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2014年2月17日
〜3年目を迎える『東北に元気を!明日を耕すプロジェクト』〜
味の素冷凍食品(株)、「ギョーザ」製品の売上の一部を
東北の農業復興支援として3団体に寄付

 味の素冷凍食品株式会社(社長:吉峯英虎 本社:東京都中央区)は、昨年10月より3ヵ月間実施した
「ギョーザ」製品の売上1袋あたり1円を支援金として寄付する味の素冷凍食品「ギョーザ」『東北に
元気を!明日を耕すプロジェクト』
(参考資料参照)の支援金総額22,269,000円を、東北地方の
農業復興支援を行っている3団体に寄付します。支援金は3団体により、震災により被害を受けている
東北地方の農業復興支援の一部として活用されます。


【支援金寄付実施概要】

1.支援金総額: 22,269,000円 [参考:3年間の総額 71,794,000円]

2.贈呈式(予定)
寄付団体名 日程 場所
ザ・ピープル 3月15日(土) カルチェ・ド・シャンブリアン(福島県いわき市)
みやぎスマートアグリ 3月 2日(日) グリーンタウン応急仮設住宅内
「ひまわり集会所」(宮城県東松島市)
クローバーズファーム

3.寄付団体概要:
(1)特定非営利活動法人 ザ・ピープル
古着のリサイクルや、オーガニックコットンの栽培などを通して、地域住民自身によるまちづくり、
生活環境改善活動を支援するNPO法人。「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」を推進し、
風評被害などで耕作放棄地となった畑などを、綿花栽培によって再生し、地域の産業再生を目指す。

(2)特定非営利活動法人 みやぎスマートアグリ
被災地の復興まちづくりに貢献し、地域の活性化と生活文化を創造する活動を支援するNPO法人。
宮城県東松島の被災地の新たな農業の担い手であるよつばファームを支援し、特徴ある農作物の
栽培や、仮設住宅入居者・都市部ボランティアの農業参画を促し、農業再生、地域再生を目指す。

(3)農事組合法人 クローバーズファーム
仙台市若林区荒井笹屋敷地区の震災からの農業復興、および農業に携わる後継者の育成を行う
農事組合法人。生産物の出荷作業場の整備やボランティアによる援農ツアーの実施などによる
事業理解の拡大と永続的な事業運営の土台作りを行う。

4.その他
支援団体の活動や、農業支援の状況等は定期的にホームページやフェイスブックでお知らせします。


お問い合わせ先 : 味の素冷凍食品(株)お客様相談室 フリーダイヤル 0120−303010


参考資料

●味の素冷凍食品「ギョーザ」『東北に元気を!明日を耕すプロジェクト』概要
・実施内容:
「ギョーザ」製品(4品種)の売上に対し1袋あたり1円を、支援金として東北地方の農業
復興支援を行っている3団体に寄付します。この支援金は、震災により被害を受けている
東北地方の農業復興支援の一部として活用されます。

・対象製品:
「ギョーザ」、「もちもち厚皮 ゆでギョーザ」
「なにわのおつまみ餃子30個」、「なにわのおつまみ餃子50個」   計4品種
※「なにわのおつまみ餃子30個」、「なにわのおつまみ餃子50個」は、共に宅配向け品種です。

・2013年度の対象期間:
2013年10月1日(火)〜2013年12月31日(火)(左記期間の当社出荷分が対象)

・過去2年間の支援金について:

2011年度 2012年度
(1)支援金額 21,257,000円 28,268,000円
(2)支援団体   特定非営利活動法人
  農商工連携サポートセンター
  特定非営利活動法人
  農商工連携サポートセンター
  特定非営利活動法人
  遠野まごころネット
  特定非営利活動法人
  田んぼ
  公益財団法人 日本財団※   特定非営利活動法人
  ザ・ピープル
※同財団が選定した「特定非営利活動法人 農家のこせがれネットワーク」に、同財団を通じて助成を行いました。


2013年3月
支援団体への贈呈式の様子

(左)味の素冷凍食品(株) 吉峯社長
(右)ザ・ピープル 吉田理事
2013年10月
社内ボランティアによる稲刈り風景


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