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味の素冷凍食品株式会社(社長:吉峯英虎 本社:東京都中央区)は、昨秋から掲げているスローガン 『Action! FROZEN FUTURE』のもと、冷凍食品の利用が拡大している<お弁当>と<食卓>という2つの 食シーンの大きな変化を捉え、2012年春季、新製品8品、リニューアル品13品を発売します。 1.<お弁当>作りの変化への対応(データは全て当社調べ) 2011年、お弁当市場は大きく変化しており、前年と比較して『お弁当作り全体の回数が増えた』と答えた 主婦が38%、『お弁当に冷凍食品を使用する回数が増えた』という主婦は36%に上り、また大人向け弁当 (配偶者・本人)が子ども向け弁当より多くなっています。理由として、休日の変更やサマータイム導入など、 社会の大きな変化が考えられます。お弁当を作る機会が多い40〜50代主婦は、<メニューバラエティ>や <夏場の保冷>、<簡便調理>などを求めており、当社は自然解凍品種を強化することで、そのニーズに応えていきます。
2.食卓の変化への対応(データは全て当社調べ) 2011年の調査によると、44%の世帯が『家で食事を食べることが増えた』と回答し、明らかな内食化傾向が見られます。食卓での冷凍食品出現頻度が2年前と比較して4%増加し、ギョーザ類、米飯類、ハンバーグ類など、食卓で利用される商品の市場と当社品は軒並み二桁増の傾向にあり、当社はこのカテゴリーを強化することで、そのニーズに応えていきます。
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報道関係の方向けお問い合わせ先:pr_info@ajinomoto.com
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