2011年10月13日
〜 「ギョーザ」を食べて、東北を応援しよう! 〜
味の素冷凍食品(株)、「ギョーザ」製品の売上の一部を東北の農業復興支援として寄付
2011年11月1日(火)より全国で開始
 味の素冷凍食品株式会社(社長:吉峯英虎 本社:東京都中央区)は、2011年11月1日(火)より、味の素冷凍食品「ギョーザ」『東北に元気を!明日を耕すプロジェクト』を実施し、「ギョーザ」製品(5品種)の売上に対し1袋あたり1円を、支援金として東北地方の農業復興支援を行っている3団体に寄付します。この支援金は、震災による津波の影響で塩害等の被害を受けている東北地方の農業復興支援の一部として活用されます。

 味の素冷凍食品株式会社は、「私たちは、冷凍食品事業を通じて『人と社会のしあわせ』づくりに貢献します」を企業理念として掲げており、その企業理念に基づき、今回、「ギョーザ」の販売を通じて東北地方の農業復興を支援します。

【概 要】
1. 名  称 味の素冷凍食品「ギョーザ」『東北に元気を!明日を耕すプロジェクト』
 
2. 実施内容 「ギョーザ」製品(5品種)の売上に対し1袋あたり1円を、支援金として東北地方の農業復興支援を行っている3団体に寄付します。この支援金は、震災による津波の影響で塩害等の被害を受けている東北地方の農業復興支援の一部として活用されます。
 
3. 対象製品 「ギョーザ」、「おつまみギョーザ」、「焼いてもゆでてもおいしいギョーザ」
「なにわのおつまみ餃子30個」、「なにわのおつまみ餃子50個」 計5品種
※「なにわのおつまみ餃子30個」、「なにわのおつまみ餃子50個」は、共に宅配向け品種です。
 
 
4. 対象期間 2011年11月1日(火)〜2012年2月29日(水)(左記期間の当社出荷分が対象)
 
5. 寄付団体名:
(1) 特定非営利活動法人 農商工連携サポートセンター
(2) 特定非営利活動法人 遠野まごごろネット
(3) 公益財団法人 日本財団
同財団が選定した「特定非営利活動法人 農家のこせがれネットワーク」に、同財団を通じて助成を行います。
 
6. 寄付実施時期:2012年3月ごろを予定しています。
 
7. そ の 他 この支援活動実施については、「ギョーザ」パッケージ裏面のほか店頭でも告知します。
また、ホームページにて、寄付団体の活動や、農業支援の状況等を定期的にお知らせします。
URL http://www.ffa.ajinomoto.com/

 お問い合わせ先 : 味の素冷凍食品(株)お客様相談室 フリーダイヤル 0120−303010



● 寄付団体概要:
   (1) 特定非営利活動法人 農商工連携サポートセンター
 農林水産業と商業、工業を連携させることで、魅力ある新しい製品やサービスを造り、
 地域に活力を産み出す運動に取り組むNPO法人。
 
   (2) 特定非営利活動法人 遠野まごごろネット
 東日本大震災で被災した岩手県沿岸部の被災者を支援すべく、遠野市民を中心として結成された
 NPO法人。
 
   (3) 公益財団法人 日本財団
 震災復興に際して、国や地方自治体の施策が行き届かず、企業では実施困難な取り組みに対して
 先駆的で創造的な事業を公募し、助成事業として支援を行う。
 
        味の素冷凍食品株式会社では、同財団が選定した「特定非営利活動法人 農家のこせがれネットワーク」に、同財団を通じて助成を行います。「特定非営利活動法人 農家のこせがれネットワーク」は就業へ向けて踏み出す農家の後継者を支援するNPO法人です。

報道関係の方向けお問い合わせ先:pr_info@ajinomoto.com
 
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