2010年9月15日
2012年ロンドンオリンピックでのメダル獲得を強力にサポート!
味の素(株)、(財)日本水泳連盟とオフィシャルスポンサー契約締結
味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区、以下、味の素社)は、財団法人日本水泳連盟(会長:佐野和夫、以下、JSF)と、オフィシャルスポンサーシップ契約について両者間で基本合意に達し、
2010年9月14日(火)に正式調印しました。これにより当社は、競泳日本代表チームへの栄養サポート(当社製品提供・栄養指導・アミノ酸コンディショニング)を実施するとともに、JSFが主催する国内競技大会(競泳競技)への協賛を行います。
左から、JSF専務 泉正文氏、同会長 佐野和夫氏、味の素社健康ケア事業本部長 大屋潔、同スポーツニュートリション部長 天羽賢次
当社は、2002年に(財)日本オリンピック委員会(JOC)と共同で選手強化支援を目的とした「ビクトリープロジェクト」を立ち上げて以来、オリンピックに参加する競技団体へのサポートを行ってきています。その一環として、競泳日本代表チームに対して栄養サポートや、JSF主催の日本学生選手権水泳競技大会競泳競技への協賛を続けてきました。
今回の契約により、当社は競泳日本代表チームのオフィシャルスポンサーとして、世界水泳選手権、パンパシフィック選手権、アジア競技大会等の国際大会での栄養サポートを行います。併せて、JSF主催の日本選手権水泳競技大会等を含めた複数の国内競技大会への協賛を行い、日本の競泳界をより幅広く支えていきます。具体的な活動としては、これらの競技大会だけでなく、日頃のトレーニングにおいても、当社製品の提供や、栄養指導、アミノ酸サプリメントの活用法の指導といった栄養サポートなど、多面的な支援活動を実施し、2012年7月に開催されるロンドンオリンピックでの競泳日本代表チームのさらなるメダル獲得に向けた強力なバックアップを行っていきます。
今回の契約を機に、当社はJSFと共同で食と栄養、アミノ酸の技術や知見を競泳日本代表チームの国際競技力の一層の向上に活かしていきます。また、そこで得られた知識や経験をもとに、トップアスリートだけでなく、一般のスポーツ愛好者や健康維持を目的として運動する人にもわかりやすい情報として提供し、より多くの人々のスポーツを通じた健康づくりに貢献していきます。
<今回、(財)日本水泳連盟(JSF)と締結した契約の概要>
1.競泳日本代表チームオフィシャル栄養サポートスポンサーシッププログラム契約
(1)
契約期間
:
2年5ヶ月(2010年9月1日〜2013年1月)
(2)
契約金額
:
非公開
(3)
主なサポート活動内容:
1)
味の素社製品(栄養補助食品、調味料、甘味料、スープ類 等)の提供
2)
栄養に関する指導及びアミノ酸サプリメント活用法の指導
3)
競泳日本代表チームが出場する、国際水泳連盟が主催又は後援し日本で開催される国際競技大会への協賛
・FINA
※1
競泳ワールドカップ東京2010(2010年10月開催予定)
(4)
主な権利
:
1)
公式呼称・マーク使用権
2)
集団肖像権の使用権
3)
サポート活動のPR使用権
2.JSF主催 国内競技大会(競泳競技)協賛契約
(1)
契約期間
:
2年5ヶ月(2010年9月1日〜2013年1月)
(2)
契約金額
:
非公開
(3)
協賛を予定している主な大会:
・
日本選手権水泳競技大会(競泳競技)
:
2011年4月、2012年4月
・
日本学生選手権水泳競技大会(競泳競技)
:
2011年9月、2012年9月
(4)
主な権利
:
1)
大会名称の使用権
2)
対象大会における当社企業名・協賛商品名の露出
3)
味の素社製品(栄養補助食品、調味料、甘味料、スープ類)の提供
【参考資料】
味の素社のオリンピック日本代表選手団サポート活動について
1.
JOCパートナーシップ
2002年
:
「オフィシャルパートナー」契約により選手強化支援「ビクトリープロジェクト」を設立
《契約カテゴリー》栄養補助食品
2009年
:
同パートナーシップの最高位「ゴールドパートナー」として契約を更新
《契約カテゴリー》栄養補助食品、調味料、甘味料、スープ類
2.
「味の素ナショナルトレーニングセンター」
※2
(東京都北区)
2009年
:
国立施設として日本初のネーミングライツを導入
《主な活動》
・
施設内食堂等での当社製品の食材提供と、栄養を考慮したメニューサポート
・
アミノ酸サプリメント活用法の指導
※2
日本初のオリンピック出場トップアスリート専用の総合トレーニング施設で、JOC及びJOC加盟競技団体に所属する選手・スタッフが利用できる。
報道関係の方向けお問い合わせ先:pr_info@ajinomoto.com
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