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味の素株式会社（社長：伊藤雅俊 本社：東京都中央区）は、従来のドレッシングの枠を超えた、一皿メニュー用ディッシュソース「ＧＡＢＡＮ® スパイスドレッシング」４品種（＜ハーブレモン＞＜ガーリックペッパー＞＜黒ごまと黒胡椒＞＜スパイシーサルサ＞）を新発売します。
 日常的に手軽に野菜を補給できるメニューとして、サラダは食卓に欠かせない一品です。しかし、素材がマンネリ化し、どうしても毎日同じ様なものになってしまいがち。そこで、バリエーション豊富なドレッシングを使って味に変化をつけている、という方が多いのではないでしょうか。また、最近ではサラダに肉や魚貝を加えて、素材自体にバリエーションをつけたサラダも食卓に登場するようになり、現在では、家庭におけるサラダの食卓登場回数の約３割を、肉や魚貝を加えた『サラダディッシュ』が占めるまでになっています。さらにこうした『サラダディッシュ』を一層おいしく味わいたいというニーズから、市販のドレッシングにさらにスパイスやハーブなどを加えて使用する機会が増えており、当社調査によると消費者の４３％がドレッシングに胡椒・ハーブ・マヨネーズ等を加えて使用していることがわかりました。（下図参照） 今回新発売する「ＧＡＢＡＮ スパイスドレッシング」は、野菜をおいしくする「ドレッシング」と、肉や魚貝をおいしくする「ソース」の長所を併せ持つ、今までにない新しいタイプのソースです。味の素グループの資産を活用し、スパイスの老舗「ＧＡＢＡＮ」のスパイスと、ソースの本場、欧州生まれの「クノール®」の洋風ソースを融合させることで、スパイスが効いて料理にしっとりと絡む、「ＧＡＢＡＮ スパイスドレッシング」が完成しました。スパイスやハーブをふんだんに使った「ＧＡＢＡＮ スパイスドレッシング」は、肉や魚貝を加えた『サラダディッシュ』に代表される、メインディッシュ的価値を持った「一皿メニュー」に最適です。 ２００９年度の「ＧＡＢＡＮ スパイスドレッシング」の売上目標は、１０億円（消費者購入ベース）です。  希望小売価格 ： 設定せず お客様向けお問い合わせ先 ： フリーダイヤル ０１２０−６８８１８１
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