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味の素株式会社(社長:山口範雄 本社:東京都中央区)は、財団法人 味の素食の文化センター(理事長:稲森俊介 所在地:東京都港区)の活動を支援しています。 財団法人 味の素食の文化センターでは、豊かな食文化への貢献を目指して啓発、普及事業活動を行っております。 この度、当財団発行の食文化誌「vesta(ヴェスタ)」(特集:「洋食150年」10月10日発売予定)と連動した公開講座を10月18日(土)、11月29日(土)、12月6日(土)の3回にわたり開催します。 来年2009年は、横浜開港150周年にあたります。横浜から日本に入ってきた海外の新しい文化の一つが「西洋料理」です。日本人の嗜好に合うよう、いかに創意工夫され「洋食」として確立・普及していったかを、各方面のご専門の先生方にお話しいただきます。
【財団法人 味の素食の文化センターについて】 理事長:稲森 俊介 所在地:東京都港区高輪3−13−65 味の素グループ高輪研修センター内 施 設:「食文化ライブラリー」「食文化展示室」 開館日:毎週月〜土曜日 開館時間:午前10:00〜午後5:00 休館日:日曜日・祝祭日・年末年始・図書整理期間 * 詳細はホームページをご覧下さい。 (http://www.syokubunka.or.jp/facilities/library/schedule/index.html) 味の素株式会社が1979年に創業70周年記念事業として開始した食文化事業を継承しつつ、さらに公益的次元に発展させるため、1989年の創業80周年の節目に農林水産大臣の許可を得て設立しました。 当財団は食文化研究活動の支援を行う研究協力事業と食文化の発展のための普及事業を目的に、「食の文化 フォーラム」や「食の文化シンポジウム」(不定期)の開催、食文化誌「vesta」(季刊)の発行、「食の文化ライブラリー」や「食文化展示室」の運営などを通して、「食」を学問・文化として考察し、その成果を広く社会に発信しており、来年で設立20周年を迎えます。 |
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